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【赤ちゃん・新生児】低体温症の症状・原因・対処法まとめ!赤ちゃんへの影響は?

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赤ちゃんの手足が冷たい、母乳も飲のまない、なんだが元気がない様子…小児科には行くべき?
「赤ちゃんの低体温症」について、原因と予防法、また対処法についてお伝えします。また「低体温症」になることでどのような身体的影響があるのでしょうか。

目次 そもそも低体温症とは?
赤ちゃんの低体温症の症状と見分け方
赤ちゃんの低体温症の原因
赤ちゃんの低体温になったときの対処法
低体温症は赤ちゃんにどんな影響があるの?
病院に行く目安は?
赤ちゃんの低体温症を予防するためには
まとめ

そもそも低体温症とは?

赤ちゃんの平熱はだいたい36度5分から37度5分です。これに比較して日本人全体の平熱は平均36.89度といわれていますので、赤ちゃんを抱っこすると温かいと感じると思います。しかし赤ちゃんの手足が冷たく体温も36度以下であることが続く状態を低体温症といいます。

低体温症であると赤ちゃんの身体が通常の平熱に戻そうとしてエネルギーを使用することになります。このため必要以上に体力を消耗することによって、結果的に体力が低下してしまうことになります。

参照:テルモ体温研究所「なぜ体温は37℃なのか?」

赤ちゃんの低体温症の症状と見分け方

■赤ちゃんの低体温症の症状

赤ちゃんが低体温症にかかっている場合、以下のような症状になります。
①体温が36度以下が続いている
低体温症は36度以下であるとされています。

②おっぱいやミルクの飲みが悪くなった
低体温症は体力を消耗することにより体力が低下してしまいます。この体力の低下によっておっぱいやミルクを飲むことも赤ちゃんにとっては体力を使いますから、この体力さえ減少してしまっている、ということになるのです。

③顔色などの血色が悪い、元気がない
低体温だと血液の循環が悪くなるので、唇の色が悪くなったり、顔色が悪くなります。

④手足がいつも冷たい
低体温症は大人の平熱よりも体温が低いため大人が触っても冷たく感じることになるのです。


■赤ちゃんの低体温症の見分け方
普段元気にしていた赤ちゃんが急に元気がなくなり、手足を触ってみるといつも冷たいなどという場合は低体温症の可能性が高いといえます。なぜなら、低体温症は赤ちゃんの体力を消耗するものなので、赤ちゃんは普通に動いたりすることもできなくなるくらい体力が低下してしまっているからです。

赤ちゃんの低体温症の原因

赤ちゃんの低体温症の原因は以下のようなものが考えられます。

①赤ちゃんはまだ自分で体温調節ができないこと
赤ちゃんはまだ自分で大人のような体温調節機能が未熟な状態です。そのため、一度下がってしまった体温を戻すことが難しくなっている場合があります。

②エアコンや扇風機などで赤ちゃんの身体を冷やしすぎてしまったこと
大人にとっては涼しく感じるエアコンや扇風機の風は予想以上に赤ちゃんの体温を奪う結果となっていることがあります。この風などによって赤ちゃんの体温が下がってしまったことが考えられます。

③赤ちゃんに冷たい飲み物ばかり与えてしまったこと
冷たい飲み物は体温を奪う原因になります。赤ちゃんは母乳と同じくらいの温度の飲み物を好みます。それより低ければ体温が下がってしまう原因になってしまいます。

④赤ちゃんのかいた汗を長い時間放置してしまったこと
汗の放置は体温を奪う原因となります。赤ちゃんは汗をかきやすいため拭き取らず放置してしまうとこの汗によって体温が下がってしまいます。

⑤室温が一定に保たれていたことにより、かえって赤ちゃん自身の体温調節機能が弱まってしまったこと
室温が上手に保たれている快適すぎる環境に赤ちゃんの身体が慣れてしまい、自身の体温調節機能をさらに弱めてしまった結果、低体温になることがあります。 

赤ちゃんの低体温になったときの対処法

赤ちゃんが低体温症になった場合は、とにかく赤ちゃんの身体を温めるよう対処することになります。

①手足や頭を温める
手足にはミトンや靴下を、頭には毛糸の帽子などをかぶせます。また赤ちゃんをおくるみで包んで体温をこれ以上逃さないようにすることです。

②赤ちゃんのいる場所を移す
エアコンや扇風機の風などが直接当たらないところへ移動させます。こうすることで、これ以上赤ちゃんの身体から熱が奪われていくのを防ぐことができます。

小児科へ行く
小児科などで体温を上げるよう治療してもらうこともできます。低体温症は赤ちゃんの体力を奪ってしまうので、早めに対処する必要があります。保護器などで温めることで体温を平常に戻します

低体温症は赤ちゃんにどんな影響があるの?

■おっぱいやミルクの飲みが悪くなる
低体温症になるとおっぱいやミルクを飲む元気がなくなってしまうため、飲みが悪くなります。充分に栄養を取れないと栄養失調状態となってしまい、体調不良になりやすくなったり、発達に悪影響が出るおそれもあるようです。

■血液循環が悪くなる
低体温症だと血液循環もよくなくなるため、全身に血液を使って酸素がいきわたらないおそれがあります。酸素がいきわたらないと発達に悪影響が出るおそれもあるそうです。

■脱水症状にも
おっぱいやミルクが不足すると脱水状態の危険も出てきます。

病院に行く目安は?

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赤ちゃんは自分で体温を調節する機能が未熟なので室温など周りの環境に左右されがちです。そのため一時的に体温が下がることもあります。しかし、低体温にならないように毎日気をつけているのに体温が上がらない、赤ちゃんが風邪など他の体調不良でないのに元気が戻らない、などという場合は低体温症になっている可能性が高い場合があります。心配であれば病院を受診するのがいいでしょう。

赤ちゃんの低体温症を予防するためには

赤ちゃんの低体温症を予防するには以下の方法があります。

①エアコンや扇風機の風が当たらないように工夫する
エアコンや扇風機の風は体温を奪う原因となるため、赤ちゃんに風が当たらないよう工夫します。

②室温を低く設定し過ぎない、冬場は部屋が寒くなり過ぎないようにする
産後は血流量がまだ多いため、出産した後であっても通常よりも体温が高くなり、体感温度も高めになっているそうです。対して赤ちゃんは今までお腹の中にいたので、お腹の中は38度くらいとされているので、通常の室温でも寒く感じてしまいます、ですから、ママが暑いと思っても赤ちゃんは寒く感じている場合がありますので、室温設定に注意します。

③温かい飲み物を与える
温かいミルクを適温に作っても、冬の場合、少し置いておいただけでもすぐに冷めてしまうこともしばしばあります。そのため、作り置きではないけれどおむつを替えていたらミルクの温度が下がってしまったなどという場合、温め直しをして赤ちゃんには温かい飲み物を与えます。

④手足を温めるようミトンをしてみる。頭に帽子をかぶせる
低体温は、手足や頭が寒いことが原因の場合もあります。特に赤ちゃんは毛髪も少ないことから、頭にも帽子をかぶせます。冬に出産した場合、赤ちゃんは帽子をかぶせられるのは体温が下がらないようにするためでもあるんですね。

⑤赤ちゃんが外気に当たらないように窓や壁から遠ざける
冬の場合、窓の近くと部屋の真ん中では体感温度が全く違います。窓は外気に接しているのでとても寒いのです。これは外気に接している壁も同様です。寒さにより赤ちゃんの体温を奪う原因を取り除きます。

まとめ

いかがだったでしょうか?高熱だけでなく、低体温も赤ちゃんに身体に悪いというのは意外かもしれません。気になる場合はチェックして、心配ならば病院へ相談すると安心できますよ。チェックの際に、参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

marin

はじめまして。2歳の娘を持つ母親業をしております。学生の頃は学習塾の講師として小中学生に勉強の楽しさを伝える毎日を過ごしておりました。社会人になってからは旅行が...

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