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  5. シャフリングベビーとは?その原因・特徴、発達障害の可能性は?

シャフリングベビーとは?その原因・特徴、発達障害の可能性は?

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うちの子、シャフリングベビーかも?もしかしたら何か問題があるの?と不安なママのために今回はシャフリングベビーについてその原因や特徴などをご紹介いたします。

目次 シャフリングベビーとは?
シャフリングベビーの特徴
シャフリングベビーの原因
シャフリングベビーは発達障害の原因になりうる?
シャフリングベビーへの対処法
シャフリングベビーは発達過程の一つ!
まとめ

シャフリングベビーとは?

シャフリングベビーとは、はいはいをせずに座ったままで移動する赤ちゃんのこととされています。いわゆるおしり歩きのような感じで、座ったままズリズリとおしりを引きずって移動する赤ちゃんです。シャフリングベビーは英語でshuffling babyといい、shufflingは足を引きずって歩くという意味です。
平均的な成長によれば、乳幼児後半に入ると赤ちゃんはハイハイをし始めます。これに対してシャフリングベビーは乳児期後半に入ってからもハイハイをせず、かといってつかまり立ちをしたりせず、移動は座ったまましているのです。

シャフリングベビーの特徴

シャフリングベビーの特徴として以下のようなものが見られます。

1.はいはいをしない
はいはいをしたがりません。座ったままの姿勢です。

2.おしりで歩く
おしり歩きをします。成長につれておしりで早く歩くようになったりします。

3.うつぶせの姿勢を嫌がる
うつぶせ寝やうつぶせの姿勢を嫌がる傾向にあります。

4.寝返りをしない、してもゆっくり
寝返りをしない、できない、したとしてもゆっくりする傾向にあります。

5.両脇を抱えて抱き上げた時・その後に床に降ろそうする時にも下肢を曲げたままの姿勢で足を伸ばそうとしない
通常抱き上げると足などと降ろし突っ張る姿勢になるのに対して、全く座ったままの姿勢を崩さないでいます。

6.知的な発達は正常
言葉等の知的な発達は正常であり、歩かないという運動の発達に遅れがみられます。

7.両親のどちらか・両方がシャフリングベビーだった
遺伝の場合もあり、両親のどちらか、または両方がシャフリングベビーだった場合、子どももシャフリングベビーになる傾向が強いとされています。

8.お座り以降の発達が遅れがち
座っている姿勢を好み、うつぶせの姿勢を嫌がるため、歩くための筋肉がなかなか発達せず、つかまり立ちや歩き始める時期が遅くなる傾向にあります。

シャフリングベビーの原因

シャフリングベビーの原因はなんなのでしょうか?原因されているものには以下のものがあります。

1.脚の筋力が弱い
脚の筋肉が弱いことから脚を使って動こうとしません。

2.脚を動かすことを好まない
脚の筋肉は普通にあるのにもかかわらず、赤ちゃん自身が脚を動かすことを嫌っていることで、はいはいやつかまり立ちへ移行しません。

3.足の裏を地面につけることを好まない
足の裏を地面につけることを好まないとなかなかつかまり立ちをせず、その結果歩くことも遅くなってしまいます。

4.遺伝によるもの
両親やどちらかが赤ちゃんのときにシャフリングベビーだった場合、子どももシャフリングベビーになるという遺伝的要素が強いとされています。

5.病気や発達障害によるもの
割合は少ないのですが、筋肉が発達しない病気や精神遅滞や発達障害によりシャフリングベビーになっている場合があります。この詳細については次項で説明します。

シャフリングベビーは発達障害の原因になりうる?

シャフリングベビーは発達障害の原因になるのでしょうか?
これは誤解されやすいところなのですが、シャフリングベビーが原因で発達障害になるわけではなく、シャフリングベビーの中に実は重大な精神疾患などが隠されている赤ちゃんがいるということなのです。しかも重大な精神疾患を抱えている赤ちゃんの割合は少ないそうです。
シャフリングベビーの大半は1歳6ヶ月くらいという平均的な発達よりは遅いですが歩き始めます。歩き始めると普通に成長し、段々他の子の成長に追いつくことができます。そしてその後の成長が遅れることはないそうです。

シャフリングベビーへの対処法

シャフリングベビーは座る姿勢で動くのを好むため、なかなか歩こうとしません。そのためママなどは他の赤ちゃんとどうしても比べてしまい不安になってしまうものですよね。それでも、じきに歩き始めることがほとんどと言われていますから、基本的にはママは温かく見守ってあげましょう。

ただ、シャフリングベビーについて神経の病気が隠されていることがありますので、以下の場合がみられる時は、自己判断せずに医師に相談してみることをおすすめします。
足を突っ張らないことに加えて
・ミルクやおっぱいの飲みが悪い
・泣き方が弱い
・表情が乏しく、言葉の理解が乏しい
・首の座りが悪い
・手の指の発達が悪い

シャフリングベビーは発達過程の一つ!

シャフリングベビーは、母子手帳などに記載されている平均的な発達とはずれているかもしれません。そのためママたちは不安を抱くかもしれません。しかし、これも個性であり通常とは異なった発達の仕方であるだけで正常な発達の範囲内とされています。
ですから不安であれこれ赤ちゃんを無理やり立たせてみたり、赤ちゃんに無理を強いることはやめた方がいいかもしれません。個性のひとつとして見守り、心配な場合は小児科や発達に関する専門の病院等で相談すると過剰な不安に振り回されなくなります。

まとめ

いかがだったでしょうか?育児をしているとどうしても他の赤ちゃんと比べてしまい、自分の子は大丈夫だろうか、と心配になってしまうかもしれません。しかし、これは多かれ少なかれどのママも抱いている不安です。ママの不安な気持ちは赤ちゃんに伝わってしまい赤ちゃんは不機嫌になることもあります。どうしても心配ならば、あまり思いつめず専門家のアドバイスなどを受け、不安を解消してくださいね。

参考:shuffling baby 足を突っ張らない子、歩き始めが遅い子

参考:いざりっ子(シャフリングベビー)

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この記事を書いた人

marin

はじめまして。2歳の娘を持つ母親業をしております。学生の頃は学習塾の講師として小中学生に勉強の楽しさを伝える毎日を過ごしておりました。社会人になってからは旅行が...

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