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授乳中のカフェイン摂取は赤ちゃんに影響する?適切な量はどれくらい?

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コーヒー、紅茶、煎茶・・・カフェインは私たちが普段よく飲むものに含まれていますよね。しかし、授乳中にカフェインを摂取すると赤ちゃんに影響するのではと心配にはなりませんか?今回は授乳中のカフェイン摂取についてまとめましたので、参考にしてみてください。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28177002615
目次 授乳中のカフェイン摂取はこどもに影響がある?
消化までなんと3日もかかる?大人よりカフェインに敏感な赤ちゃんたち
カフェインが赤ちゃんに与える影響とは?
カフェインが母乳に影響する理由
摂取量と、摂取後の時間はどれぐらいならいいの?
見落としがちの「カフェイン入り」の食べ物は?
カフェインレスコーヒーなら摂取してもいいの?
まとめ

授乳中のカフェイン摂取はこどもに影響がある?

授乳中にカフェインを摂取すると、子どもに影響があるのでしょうか。もしも影響があるとしたらそれはどのようなことなのでしょうか。授乳中のお母さんがカフェインを多量に摂取すると、それは母乳に移行して、赤ちゃんも同じようにカフェインを摂取したときと同じような状況に陥ります。授乳中のお母さんがカフェインを摂取した時に、そのうちのおよそ1%のカフェインが母乳に移行してしまうと言われています。しかし、母乳に移行すると言われているものの1日に2~3杯くらいの摂取であれば、赤ちゃんへの影響はないということです。

ただし、多量に摂取した場合は別です。赤ちゃんはカフェインに対してとても敏感なのです。もしも赤ちゃんがカフェインを多量に摂取してしまったら、脳に刺激がいき、興奮したり、不眠になったり、落ち着きがなくなったりといった状態になると言われています。すなわち、授乳中のお母さんが多量にカフェインを摂取した場合(過剰摂取した場合)、赤ちゃんにとても影響があるのです。

消化までなんと3日もかかる?大人よりカフェインに敏感な赤ちゃんたち

赤ちゃんは大人よりもずっとカフェインに対して敏感だと言われているのを知っていますか。カフェインを摂取した場合に、なんと消化するのに3日間もかかるそうです。赤ちゃんはカフェインにとても敏感で、多量摂取した時には、喜怒哀楽が激しくなったり、精神不安定になったりするそうです。赤ちゃんは生後まもない頃は、カフェインを代謝するのにとても時間がかかります。大人の15倍以上かかるのです。ですから、消化するのにも3日間かかるというのです。
成長とともに代謝が良くなり、消化できるようになるとは言われていますが、大人とは全く違うことを覚えておきましょう。大人からすると、たいしたことないという量でも赤ちゃんにとっては、体に影響が出ることもあるということを忘れないでください。生まれたばかりの赤ちゃんは特に感受性が強いと言われています。お水を飲むかのようにコーヒーを飲む習慣がある人もいるでしょう。しかし、授乳している場合は、特にこのことを頭に入れておくべきでしょう。

カフェインが赤ちゃんに与える影響とは?

カフェインが赤ちゃんに与える影響とはどのようなものなのでしょうか。大人がカフェインを摂取した場合に、覚醒作用、不眠、が主にあげられます。よく眠気覚ましにと、コーヒーやカフェインの入った飲料をたくさん摂取する時って大人は多々あるのではないでしょうか。しかし、カフェインの過剰摂取は、大人でも体調の悪い時は、覚せい作用や不眠以外に、頭痛、めまい、動悸などが出てくることもあるって知っていましたか。

そんなカフェインを消化機能の未熟な赤ちゃんが摂取したらどのようなことが起きるか考えるとちょっと不安になるでしょう。赤ちゃんがカフェインを摂取した場合に、覚醒作用、不眠、落ち着きがなくなる、やたら夜泣きが増える、不機嫌になる、喜怒哀楽が激しくなるなどの影響があると言われています。この場合は、お母さんが過剰摂取した場合に起こると言われているので、1日のコーヒーの摂取量が2~3杯くらいではあまり影響がないとは言われておりますが、どのくらいの濃度のカフェインを摂るかにもよるでしょう。カフェインは飲むものですが、実は、脳に刺激を与えてしまうのです。そのことを考えると、赤ちゃんの脳にカフェインが刺激を与えるということと変わりないのです。

カフェインが母乳に影響する理由

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カフェインが母乳に影響する理由というのは、やはりお母さんが口にしたものは、直接母乳に移行してしまうからです。もちろんカフェインも母乳に移行してしまいます。アルコールとは異なり、約1%くらいのカフェインが母乳に移行してしまうと言われていますが、それでも赤ちゃんは消化機能が未熟ですから、ちょっとのカフェインでも赤ちゃんにまで影響を及ぼしてしまうのです。

極端の例ですが、もしもお母さんがカフェインを過剰摂取し、そのピークに達する30分後くらいに、赤ちゃんに授乳しなくてはいけなくなったとします。その場合、もちろん母乳にカフェインは移行しますので、赤ちゃんの体内にもカフェインが移行してしまいます。過剰摂取した場合は、カフェインの濃度も濃くなりますので、赤ちゃんに影響が出てしまうでしょう。これはあくまでも過剰摂取した場合ですが、カフェインはただ覚醒作用や眠気覚ましのように大人には感じても、消化機能の未熟な赤ちゃんにとっては、悪い薬のような影響が出てしまう可能性があります。

摂取量と、摂取後の時間はどれぐらいならいいの?

授乳中のカフェインの摂取量と、摂取後の時間はどれくらいならいいのでしょうか。摂取量としては、アルコールと比較するとあまり神経質になり過ぎなくてもいいと言われていますが、それでもだいたい1日にコーヒー2~3杯くらいを基準に考えた方がよいでしょう。まだ小さい赤ちゃんの場合、授乳の間隔が短いことも多いので、できればあまり頻繁に飲むことは控えた方がいいかもしれません。コーヒー以外のものであれば、カフェインの量がどのくらい入っているかを確かめ、水の代わりのようにガブガブと飲むことは避けましょう。

摂取後はカフェインの濃度は15~30分後にピークに達すると言われています。その後、だいたい1~2時間後には母乳にカフェインが含まれてしまいます。カフェインには利尿作用というものがあるため、個人差はありますが、だいたい5時間くらいには、お母さんの体内のカフェインは減っていくとも言われています。赤ちゃんに少しでも影響を与えないようにカフェインを摂る場合には、授乳直後に飲むことをお勧めいたします。母乳に移行するピーク時にはあまり与えないようにタイミングに気を付けていきましょう。

見落としがちの「カフェイン入り」の食べ物は?

カフェインというと、どうしてもコーヒーのイメージが強いですが、実際にはどのような食品や、飲料に含まれているのか紹介していきましょう。結構見落としていることが多いのです。え、これはカフェイン入っていたの!?と驚くものもいくつかあるでしょう。ここでは、ちょっと見落としがちな飲料や食品について紹介いたします。

1. ほうじ茶
2. コーラ
3. 栄養ドリンク(エナジードリンク)
4. ココア(ホットチョコレート)
5. ウーロン茶
6. フリスク、ミンティア(ものによっては含まれていないものもありますが、眠気を飛ばすような効果があるものは注意しが方が良いでしょう)
7. チョコレート(カカオの多いものほどカフェインが多い)

ほうじ茶は赤ちゃんの水分補給にも飲まれるものなので、カフェインが入っていないイメージが強いですが、実は微量ですが(コーヒーと比較にはならないです)、ほうじ茶にもカフェインが含まれていると言われています。ただし、ほうじ茶を飲んで眠れなくなる、興奮するほどのほどではないでしょう。

また、よく授乳中にちょっと元気出そう!なんて気持ちから、滋養強壮のために栄養ドリンクの類を飲む人もいると思います。しかし、これらの表示にも注意してみて下さい。たいていは、カフェインが含まれていることが多いのです。新生児の時期の授乳はお母さんもぐったりで、眠いのに起きて授乳しなくてはいけないことが多く、ついつい栄養ドリンクに頼ってしまうこともあるでしょう。気持ち的にはすっきりしますが、もしかしたら赤ちゃんがやたら泣く、寝てくれないことの裏にはこのようなことがあるかもしれません。コーラも実は、カフェインが含まれていて、その量は意外に多いので、飲み過ぎに注意しましょう。

カフェインレスコーヒーなら摂取してもいいの?

今はカフェインレスの飲料もたくさん増えてきています。カフェインレスやデカフェと言われるドリンクは、完全にカフェインが抜けているものではなく、97%だったり、99%だったりと微量ですがカフェインが少し残っているものもあるのがほとんどです。しかし、このくらいのカフェインであれば、ほとんどこどもには影響がないと言われています。1日にカフェインの入ったコーヒーを何杯も飲めばカフェインの摂取の影響はこどもに与えてしまうかもしれません。そのことを考えると、カフェインレスやデカフェと言われているコーヒーを飲んだ方がずっと安全でしょう。

<カフェインレスコーヒーは安全なの?>

カフェインレスコーヒーのカフェインの抜き方ですが、これはジクロロメタンという薬品で抜いている場合と、水で抜く場合と、超臨界二酸化炭素という方法の三つの方法があるそうです。日本では、薬品を使ってカフェインを抜くことは禁止されてると言われていますが、海外のカフェインレスコーヒーは薬品を使ってカフェインを抜いているものもあると言われているので、日本のカフェインレスコーヒーを選んだ方がより安全だということです。

カフェインレスコーヒーは美味しいものも増えてきていますが、授乳中はカフェインレスコーヒーだけではなく、ノンカフェインであるハーブティなどを組み合わせて飲むことをお勧めいたします。ハーブティであれば、鉄分を補給するものもありますし、ビタミンCを含むものもあるのです。

まとめ

母乳は思った以上にお母さんの食べたもの、飲んだものが赤ちゃんに影響があることがわかりました。カフェインに関しては、過剰摂取について、最近特に注目されています。大人でさえ過剰摂取することにより、興奮したり、不眠になったり、場合によっては、めまいや動悸などということも起きると言われています。1日に何杯も飲むことがなければ、必要以上に神経質にならなくてもいいでしょう。しかし、カフェインがないと落ち着かないという人は、赤ちゃんに影響があるということを忘れないで欲しいです。

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ぶりっじ

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