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妊婦って疲れやすい?妊娠初期の倦怠感・疲労感の症状や対策

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妊娠初期は目には見えませんが、体の中が急速に変化しているときなので、体調にも気持ちにも今までとは違う変化がおこります。
中でも、倦怠感や疲労感にたびたび襲われると、元気がなくなってしまいます。
あなたの元気がなくならないように、妊娠初期の倦怠感、疲労感についていっしょに考えていきましょう。

目次 妊娠初期は何で疲れやすいの?
疲れやすい時の対策①食事編
疲れやすい時の対策②運動編
疲れやすい時の対策③その他編
倦怠感で何もできなくても焦らないで!
毎日少しずつ進んでいるよ!

妊娠初期は何で疲れやすいの?

「体調が変だなー」、と思っていたら妊娠していた、という経験があるママもいるくらい、妊娠が成立したその時から
体の中では様々な変化が始まっています。とっても嬉しくて幸せな出来事なのに体と心に元気がなくなってしまっては大変!

■どうして妊娠初期は疲れやすいのか、なぜ倦怠感を感じるのか
妊娠すると、エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンの分泌量がふえます。分泌量が増えることによりホルモンバランスが乱れて自律神経がうまく作用しなくなり、めまいや動機、息切れなど疲労感が出やすくなります

また、基礎体温が高温期に保たれているため、体がほてり倦怠感が出やすくなったり、新しい命、赤ちゃんにママの血液からたくさんの栄養を供給するため、ママ自身が貧血気味になってしまいます。その結果、たちくらみやめまいなどの症状により、疲れやすくなってしまい倦怠感を招きます。

このように妊娠初期には疲れやすくなる原因があり、倦怠感・疲労感を感じるママはめずらしくありません。きちんと原因があることが分かったので、次の項では対策について考えていきましょう。

疲れやすい時の対策①食事編

まずは、自分でコントロールしやすい食事での対策を考えていきましょう。

妊娠中は赤ちゃんに血液を通して栄養を送らなければいけないので、普段の生活以上に鉄分が必要となります。赤ちゃんに鉄分が必要なように、ママにも鉄分はとても大切な栄養分の一つです。鉄分が不足すると、倦怠感を招くだけではなく、栄養分を阻害してしまうことにもつながります。ママの栄養分が不足すると、赤ちゃんへの栄養分も不足してしまうので、上手に工夫して取り入れていきましょう。

鉄分を、多く含む食べ物を紹介すると・・
■納豆、豆腐などの豆類
■小松菜、ホウレンソウ
■プルーン
■レバー
■アーモンド(1日20粒まで)
などがあります。

特に豚肉、豆類、アーモンドは鉄分とビタミンB1が一緒に摂取できるのでおすすめです。

この時期、つわりが始まり、食事がのどを通りにくいママもいらっしゃると思います。その場合は鉄分入りのドリンクやヨーグルトなどのど越しの良いもの、またはサプリを利用するなど、摂取しやすい形で鉄分摂取を心がけましょう。

疲れやすい時の対策②運動編

一般的に、運動、栄養、睡眠のバランスを保つことにより、健康状態を良好にできると言われていますが、妊娠初期の体は、運動に適した状態ではありません。

倦怠感、疲労感の回復に適度な運動は良好なのですが、初期の間はまだ胎盤が完成しておらず、赤ちゃんもまだまだ安定した状態ではないので16週までは、運動を控えた方が賢明です

運動はNGですが、お散歩程度なら大丈夫です。
ウォーキングではなく、時間も長くて30分程度をゆっくり、ゆったりと外の空気を吸うつもりで歩いてみる程度のお散歩です。
日光を浴びること、外の空気を吸うことも倦怠感の回復には有効です。

その際、
■母子手帳
■携帯電話
■飲み物(お水やお茶など糖分の入っていないものがおすすめです)
■タオル
■お金(途中,しんどくなってしまったときにタクシー代として)
は、持ち歩くようにしましょう。

くれぐれも無理はしないよう、自分の体調と相談しましょう。

また、16週を過ぎるころから、主治医の許可をもらったうえでの運動が可能になります。その時まで、運動は少し我慢です。

疲れやすい時の対策③その他編

栄養、運動意外に大切なキーワードとして睡眠があります。この時期の倦怠感、疲労感の原因はホルモンバランスの変化により、自律神経が乱れていることによるものなので、質の良い睡眠をとることは、とても大切です。

特に、夜の10時~2時の間、そして、体を休めるためにも6時間以上は続けて睡眠をとるようにしましょう。また明るい場所で眠るよりも電気を消し、暗い部屋で睡眠をとる方が質が良くなると言われています。眠る直前のパソコンやスマートフォンなどをやめるだけでもかなり質がアップするので、気を付けてみましょう。

夜は、質の良い睡眠をとり、昼間は室内にいても日光が入る部屋で過ごすようにするだけでもかなり、疲れを回復しやすくなるのでぜひ、実行してみてくださいね。

ほかに、自律神経の乱れには、心のリラックスがとても大切なことも忘れてはいけません。
自分の大好きなもの、好きな音楽などに癒され、心からリラックスできる時間を意識的にもちましょう。

アロマなど好きな香りに癒されることもおすすめですが、アロマの香りの中には妊娠中に向かないものもあるので、使用の際は、アロマのセラピストの方、また販売員の方にアドバイスを受けてからにしましょう。

疲れている、と感じる時は、休まないといけないという信号が体から発信されているということです。きちんと休むことが、今、しなければいけないことなのだと思い、ゆっくり、ゆったり、のんびり過ごし、心も体もリラックスできる生活を心がけることが大切です。

倦怠感で何もできなくても焦らないで!

妊娠初期の倦怠感、疲労感には体の変化によるものだということが分かってくると、あなただけが特別なのではないということも理解していただけたかと思います。

この時期は、つわりが始まるママもいて、一番しんどい時期にあたるかと思います。体の中では、今までとは違う、すごく大きな変化が日々起きているのでしかたがないのかもしれません。そんな時に無理をする必要はなく、ゆっくり過ごすことの方がママにも赤ちゃんにも大切なのです。

胎盤が完成するころには落ち着いてくるママが多いので、それまでは、何も気にせずにゆっくり過ごしましょう。お仕事をされていて、なかなかゆっくりできないママもいらっしゃるかと思いますが、職場にも理解してもらい、限界まで頑張らずに、できる範囲でとりくむようにしてくださいね。

この大変で、大切な時期をできるだけ良い形で乗り越えられるよう、何よりも自分自身が後悔しないよう、無理のない生活をこころがけましょう。

毎日少しずつ進んでいるよ!

何もしていないようでも、何もできていないようでも、お腹の中では確実に、小さな命が賢明に育っています。あなたが倦怠感で辛く、疲労感でしんどくなっていることに耐えて過ごしているからこそ、赤ちゃんは安心して、成長できるのです。

この時期のしんどさにも個人差はありますが、どのママも新しい命の成長を楽しみに、大切にしている気持は同じです。

もうすでに始まっているママと、赤ちゃんの道のり、その一歩一歩を、

困ったときには困ったと声を上げながら、
しんどい時はしんどいと発信しながら、
決して一人で抱え込まず、

みんなと一緒に進んでいけたらいいですね。

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みなみ

子供の背中にキュンっとなります。
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朝日より夕日がすきです。

子育ての引き出し・・ちょっぴり、もっています。
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