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【妊娠初期・超初期】貧血の原因は?症状・対策・予防法まとめ

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妊娠初期・超初期でも、身体には様々な変化が現れ始めます。貧血もその一つです。妊娠初期・超初期に貧血になる原因にはどんなことがあるのでしょうか。今回は、気になる妊娠中の貧血の症状・対策・予防法などについてまとめました。妊娠初期にまだ仕事を続けられている方にっては、身体の調子を整えることは重要ですよ!

目次 妊婦の貧血!その原因は?
妊娠初期・超初期の貧血はどんな症状があるの?
貧血が続くと赤ちゃんにはどんな影響があるの?
妊娠中の貧血の対処法
貧血予防には食事が大事!
貧血で病院に行く目安は?
日ごろの心掛けを大切にし、貧血を予防しましょう

妊婦の貧血!その原因は?

妊娠初期だと仕事を続けていたり家事をこなし続けるママが多いと思います。しかし、妊婦中に貧血になるとママだけでなく赤ちゃんにも影響が出てくるので、貧血に対しては早く対策をしたほうがよさそうです。

実際のところ、妊娠中には多くの妊婦さんが貧血になるそうです。今回は、妊娠初期の貧血について、原因や症状、対策、赤ちゃんへの影響をご紹介しましょう。

妊婦さんが貧血になる原因としては以下のことがあります。
■赤ちゃんに栄養を与えるため
胎児はママの血液から栄養をもらって育ちます。そのためママの鉄分が吸収されてしまい、貧血を起こす原因となります。

■低血圧症状
妊娠中には妊娠を維持させるためのホルモンが分泌されます。しかし、このホルモンが血圧の調整を鈍くさせてしまうため、立ちくらみの原因となるのです。

■自律神経の乱れ
妊娠中のホルモンが自律神経を乱してしまいます。これも立ちくらみ、目まいの症状を引き起こす原因になります。

妊娠初期・超初期の貧血はどんな症状があるの?

妊娠初期・超初期の貧血の症状としては、めまい、動悸、息切れ、頭痛、たちくらみ、吐き気などがあります。また、1日中身体が重いなど倦怠感が続いたり、朝起きられない、やる気が出ないなど、体がだるく感じます。

立ちくらみや目の前がチカチカする、視界がなくなるといった症状もありますが、これらがある場合は脳貧血の可能性があります。普通の貧血とは、血液中のヘモグロビンの量が減少することにより起きます。しかし脳貧血にはヘモグロビンの量は関係なく、急に立ち上がったりすることで脳に血液が十分流れず、脳が酸欠になり発症します。脳貧血が疑われる場合、以下のように対応することが効果的です。

脳貧血とは、脳に血液が行きわたらないためにめまいなどを引き起こす病気です。このため、適度に目の状態を休ませることや、栄養分などをきちんと摂るようにする必要があります。また、脳の血液の流れを悪くする原因とは、精神的なストレスなどが原因になります。このため、ストレスなどを感じさせないように体調管理などを行う必要があります。

妊娠初期は胎児も小さく、必要な鉄分量も少量ですが、妊娠前から生理などで貧血を繰り返し起こしていた方は、妊娠しても継続して貧血気味になることが多いです。そのような方は、妊娠が判明したら初回の妊婦健診でお医者さんに相談してみましょう。

貧血が続くと赤ちゃんにはどんな影響があるの?

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血液には体をつくるという重要な役割があり、血液が少ないと胎児に必要な栄養を十分に送ることができません。体が形成される妊娠初期に貧血がつづくと、未熟児や奇形児になる危険性があります。ママが摂取した栄養は赤ちゃんに優先的に送られるので、胎児自身が貧血になることはあまりありませんが、栄養そのものが少ないのでは十分に成長できなくなる恐れがあります。

そのほか、貧血のめまいにより歩行中にお腹をぶつけてしまうなどの間接的な悪影響が及ぶ危険性もあります。さらに、出産には一定量の出血がつきもので、出血量は分娩時間など個人差がありますが、血圧が下がりやすく出血量が余計に増えてしまい、その結果、意識を失ったり輸血が必要になったりと産後の回復が遅れてしまいます。

また、母乳は血液から作られるため、母乳の出も悪くなることもあります。このように貧血になることは妊婦さんにとって本当によくありません。産後への影響も含めて、貧血改善に取り組んでいきたいですね。

妊娠中の貧血の対処法

では妊娠中に貧血になってしまった場合、どうすればよいのでしょうか。対処法をご紹介しましょう。

■安静にする
まずは、低い姿勢をとって安静にします。しゃがんだり、椅子に座る、近くの壁にもたれるようにしましょう。横になれる場所があればお腹を下にしないようにしながら静かに横になり、症状が軽くなるのを待ちましょう。

■栄養をしっかりとる
貧血には、鉄分や亜鉛など貧血予防のための栄養素をしっかりとることが不可欠です。妊娠中は食欲が減退する場合もありますが、簡単に摂れるインスタントなどの食品に頼らず、バランスが取れた食事をとれるように心掛けましょう。

■浴室の環境を変える
妊娠中は浴室内を広く使えるよう、配置を変えておきましょう。貧血状態で湯船に浸かり、急に立ち上がると、脳に血液が行き届かず脳貧血を起こし、滑りやすい浴室内では転倒しやすくなり危険です。裸で浴室内で転ぶと、胎児に万が一の事態が起きるリスクも高くなります。床にはものをたくさん置かないなど工夫が必要です。

■外出先ではこまめに休憩をとる
妊娠中は体調の変化が突然起こる場合があります。いつも通り歩いていても、いつ貧血で体調が悪くなるか分かりません。胎児が成長するにつれて、ママの身体に負担がかかっています。出かける時は、休憩ができる場所をあらかじめ探しておき、ご家族などサポートをしてもらえる人と一緒に行動をするように心がけましょう。

貧血予防には食事が大事!

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貧血を予防には食事がとても大切です。積極的に食事に摂り入れたい食べ物、逆に控えたい食べ物はなんでしょうか。

【積極的に食べたほうがよい食べ物】
■アサイー
アサイーには鉄分を効率良く身体に吸収してくれるビタミンB・Cや葉酸も多く含まれています。

■キヌア
栄養価が白米よりも高いのが売りです。鉄分は白米のおよそ4倍含まれています。

■豚レバー
豚レバーは、牛とトリより鉄分の含有量が多いため積極的にとりたい食材の一つです。

【貧血中は控えたい食べ物】
■コーヒー・緑茶・紅茶
タンニンが多い食品は、鉄の吸収を阻害するため控えましょう。

■ハム・ソーセージ
リン酸塩が含まれるため、鉄の吸収を阻害します。

■インスタント食品・スナック菓子
こちらもリン酸塩が含まれるため、鉄の吸収を阻害します。

貧血で病院に行く目安は?

貧血になってしまっても病院に行かない人がほとんどだと思います。では、どのような場合、病院に行くことが必要となるのでしょうか。またそこではどのような治療をうけるのでしょうか。

貧血によるめまい、ふらつき、たちくらみが続く場合は病院で診察を受けましょう。また、定期妊婦健診で血液検査を行いますが、それによって貧血かどうかがわかります。貧血一歩手前でも、お医者さんからは貧血対策をするように指示をもらいますが、疑いが出た時点で早めに治療や体質改善にとりかかりましょう。定期診断時に血液検査がない日でも申し出ると血液検査をしてもらうことができます。

血液検査で貧血と診断されると、その症状によって、医師から鉄剤を処方されることもあります。治療方法としては、食事療法と鉄剤の摂取です。日常の貧血症状をメモしておき、妊婦健診時にお医者さんにしっかりと相談して治療方法を決めましょう。

妊娠中期以降は貧血の症状がない場合も鉄剤を服用するようにお医者さんからすすめられることが多くあります。また、臨月が近い妊婦さんは点滴で補うこともあります。ただし、鉄剤は効果が現れるまでに時間がかかるのが難点です。また鉄剤は胃を荒らすため、胃薬を併用する場合もありますが、胃薬は妊婦が摂取を控えた方が良い成分のものも多いので、必ずかかりつけの産婦人科の医師と相談し、そこで処方されたものにしましょう。

日ごろの心掛けを大切にし、貧血を予防しましょう

いかがでしたでしょうか?妊娠初期の貧血は、食生活の見直しによって着実に体質改善していくのがおススメです。どの時期の貧血かによって症状も胎児への影響も変わりますので、普段から鉄分を意識した食生活を心がけたいですね。また、今回紹介した控えた方がよい食べ物もしっかりと把握し、貧血予防に役立てましょう。

妊娠中は食欲が増し、甘いものやスナック菓子が欲しくなるときもあると思います。でも食べ過ぎは禁物です。お腹の中の赤ちゃんにとって何が良いかを優先的に考えてあげましょう。貧血が辛いときは医師に相談の上鉄剤を処方してもらうのも方法の一つです。早めに対策を行いましょう。

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0歳から自宅で簡単にバイリンガルを育てよう知育のコンシェルジュ 高田塾

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