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【妊娠後期】胎動が激しくなる原因は?痛くなっても大丈夫?

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妊娠も28週に入り赤ちゃんとの対面もあとわずか。ワクワク、ドキドキするこの時期ですが、胎動が激しくなる時期でもあります。胎動が痛いため、心配になるママもいるのではないでしょうか?今回は胎動が激しくなる原因、また痛みを感じることは大丈夫なのか説明していきます。

目次 胎動って何?どんな症状があるの?
妊娠後期の胎動が激しくなる原因
お腹が痛くなっても赤ちゃんに影響はないの?
胎動が激しいときの対処法
妊娠後期の胎動において知っておくべきこと
こんなときには病院に行こう!
まとめ

胎動って何?どんな症状があるの?

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胎動とは赤ちゃんがお母さんに元気であることを教える一つの手段。まだおしゃべりができない赤ちゃんは、がんばって手や足を動かし体全体で存在を伝えようとします。この胎動が始まるのは妊娠18~20週ぐらいからで、初産婦さんははじめのうちは気づかない人もいます。感じ方も人によって様々で「おなかがモゾモゾした感じ」「急にぴくっと動いた」など色々です。これは羊水の量や胎盤の厚さ、妊婦さんの脂肪のつき方によっても変わってきます。

もちろん、おなかの赤ちゃんが大きくなっていくにつれて感じ方も強くなっていきます。ただ、胎児が大きくなっていくにつれて動ける範囲が狭くなってくるので、胎動を少なく感じるお母さんも多いようです。胎動の頻度、強弱は胎児の健康管理に重要ですが、超音波検査などで赤ちゃんが元気であるのであれば、必要以上に胎動の頻度は心配することはありません。胎動をあまり気にしすぎてはお母さんのストレスになってしまいます。どうしても心配な時には考えすぎず、かかりつけの産婦人科に行きましょう。

妊娠後期の胎動が激しくなる原因

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妊娠も後期に入ると赤ちゃんの胎動もいっそう激しくなり、お母さんは痛みを感じることさえあります。これは成長して硬くなってきた赤ちゃんの骨が、おかあさんの肋骨や膀胱にぶつかったりして生じる痛みです。

胎動には主に2種類あり、足をストレッチした時におこる胎動を「キッキング」、体をグネグネと回転させるのが「ローリング」といいます。8ヶ月頃を過ぎると胎児の身長が43㎝ほどになり、羊水を動きにくくなるため頭位に落ち着き、ローリングは少なくなってきます。ですので、9ヶ月以降にお母さんが痛いと感じる胎動はキッキングが多いでしょう。

小さい体とはいえ、赤ちゃんは内側から思いっきり蹴ってきます。なかには足の形が見えたお母さんなどもいます。そして、10ヶ月以降は子宮も徐々に下がり、胎動自体が感じられにくくなっていく場合も多いです。胎動で少し痛みを感じても心配せず、ゆっくりと見守ってあげましょう。

ですが、長時間もしくは定期的におこる、痛みが強くなってくるなどの症状が見られたらお医者さんに相談したほうが良いでしょう。

胎動はあくまで赤ちゃんが元気であるサイン。激しくてびっくりしてしまうお母さんも多いとは思いますが、赤ちゃんとの会話だと思い、ビデオを撮ったりするなど楽しみながらリラックスして過ごしましょう。

お腹が痛くなっても赤ちゃんに影響はないの?

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胎動が激しくなってくるにつれて心配になってくるのが、赤ちゃんへの影響。激しいからといって必ず病院に行く必要はありません。妊娠後期はおなかも大きくなっていき、胎動があまりに激しいと破水の心配をするお母さんもいますが、どんなに大きいおなかでも胎動が原因で破水してしまうことはありません。

胎動の痛みは基本的に子宮の一部のみが痛むものですが、おなか全体が張ったり、出血したりするなどであればほかのことが原因だと考えられます。こういった普段とは違う痛みや症状があればお母さんの直感を信じてすぐ産婦人科を受診しましょう。

赤ちゃんによってもよく動く子であったり、けりは強いけどあまり頻繁には動かない、お風呂のあとにだけ良く動くなど様々です。お母さんはあまり神経質になりすぎる必要はありませんが、受診の目安にもなるので普段からどのような感じで胎動が起きているか観察しておきましょう。

一言日記などをつけておくのも受診した際に診断の助けとなるのでいいでしょう。赤ちゃんの胎動の変化は成長の証拠でもあり、外の世界に出る準備でもあります。おかあさんは育児の第一段階としてゆっくりとその成長を見守ってあげましょう。

胎動が激しいときの対処法

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なかには胎動があまりにも激しくて夜眠れないなどの症状が出てくるお母さんもいます。そういった場合には日中でもいいのでなるべく休める時に休んでおきましょう。また、胎動の強弱や頻度を過度に心配しすぎるのもお母さんのストレスになり胎児への悪影響になりかねません。あまり心配な時には念のため産婦人科を受診するなどしてストレスを軽減させましょう。

胎動をおさめることはできません。これはあくまで赤ちゃん自身の意思でおこしていることです。あまり気にせず、普段の生活を送り、リラックスすることが激しい胎動を乗り切る一番の対処法です。どうしても気になってしまう場合は、赤ちゃんが来るための準備をしたり、胎教にいい音楽を聴いたり、動けるようなら気分転換に軽い散歩などに行ってもいいでしょう。

その他の方法としては、「対処」するのではなく、胎動自体を楽しむことで、妊婦さんもお母さんの自覚がますますわいていきます。胎動を感じた時に蹴られたあたりをトントンと軽くたたいて返事をしてみたり、話しかけたりして反応を見てみましょう。胎児とのコミュニケーションを深めることによって胎教にもいい影響を与え、お母さんのいいリラックスタイムにもなるでしょう。

妊娠後期の胎動において知っておくべきこと

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妊娠後期になるにつれて徐々に変わる胎動。胎児の健康管理のためにも知っておきたいこと3つをあげてみました。お母さんは胎動がいったいどういうものなのかきちっと把握することによって痛みによるストレスを緩和させましょう。

①胎動は赤ちゃんそれぞれ
胎動の大きさや頻度は赤ちゃんによって違います。また、お母さんの体型なども関係してくるので「ほかの胎児より激しい」などと比較して心配することはありません。日記や、ビデオを撮るなど、赤ちゃん一人一人の胎動の特徴をお母さんも把握しておきましょう。

②胎動は元気のサイン
胎動は赤ちゃんが健康でいる証です。激しく動けているということは苦しもがいているのではなく、それだけたくさんの栄養をお母さんからもらっているということです。また、赤ちゃんによってはへその緒を引っ張ったり、お母さんの膀胱を蹴ったりして遊んでいる子もいます。蹴られた時は「今日も元気ね」と声をかけてあげたりし、お子さんの成長を楽しみましょう。

③胎動は赤ちゃんのエクササイズ
胎動は胎児の筋力や心臓・肺などの循環器の発達に欠かせない大切な運動でもあります。手足を動かしたり、体を回転させたりすることによって、筋力をつけ、眼球を動かしたり、おなかを上下に動かすことによって内臓機能の発達を促します。胎動が激しい場合はおなかの赤ちゃんもがんばっているということです。押さえつけて無理にとめようとしたりすることは絶対にやめましょう。

こんなときには病院に行こう!

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ちゃんと理解していても一喜一憂してしまう赤ちゃんの胎動。激しいからといってまず心配する必要はないですが、おなかが張ったり、胎動があまりにも少ないのは赤ちゃんの心拍が弱っている可能性もあります。病院受診の目安としてお母さんは一言日記と胎動カウントを毎日に付けると良いでしょう。

■胎動カウントのやりかた
1.まずソファーなどに横になり安静にし、赤ちゃんが動くのを待ちます
2.赤ちゃんが動き出した時間を記録します
3.胎動の回数を数え、10回に達した時点までの時間を計ります

平均は約20分程度です。もし、1時間以上かかってしまった場合はもう一度やり直してみましょう。また一度に2回蹴られた場合は一回とカウントします。3,4秒以上間隔が空いていればそれぞれカウントしていいでしょう。

胎動カウントができるようになるのは34週目くらいからです。。また、胎児個々により睡眠周期も違います。一時間以上かかったからといって心配せず、必ずもう一度はかって様子を見てみましょう。出産直前には子宮も下がり、胎動も少なくなっていきますが、あまりにも間隔が空いていたり、微弱な場合は医師の診断をあおりましょう。

まとめ

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妊娠も後期に入り、ますます大きくなるお腹。お母さんも出産に向けて不安が高まってくる時期でもありますが、胎動カウントなど目に見える形に残しておくことによってストレスを溜めることなく赤ちゃんの様子を把握しておきましょう。
また、胎動を感じることによって赤ちゃんとの絆を深めることができます。小さいお子さんのいる家庭では胎動を感じることによってお兄ちゃんやお姉ちゃんになる自覚を育てる手助けにもなります。お母さんだけではなく、家族みんなでおこないましょう。

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この記事を書いた人

てる

国際結婚をし、海外在住中の一児の母です。初めての子育て、しかも日本とは全く違う環境で日々悪戦苦闘中。
そんな中、日々発見した事や学んだ事を記事にし、皆さんに読...

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