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赤ちゃん・子どもの痰はどう対処する?病気の恐れは?自宅でできる簡単な対処法!

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うまく痰を出せない赤ちゃんや、小さな子どもの横で、つい代わりに咳払いをしてしまった・・、ママさんのあるあるですよね。赤ちゃんや小さなお子さんを困らせてしまう痰について、症状の見分け方と対処法についてお伝えします。お子さんが少しでも楽になる方法を見つけましょう。

目次 痰がでるのはなぜ?
痰の色と症状について
痰が出にくい室内環境とは?
自宅でできる! 痰が絡んだ時の対処法!
早期治療の重要性
病気になると心配だよね

痰がでるのはなぜ?

■”痰”の正体はなんでしょう?
風邪をひいたときの鼻水だと思われているママさんが多いと思いますが、痰は肺や気管支などで作られる、主な成分を糖たんぱく質、免疫グロブリン、資質を含む水、とする粘液のことを言います。
痰は呼吸器系に侵入してきた、ウィルスや細菌と戦った白血球の死骸だけではなく、そのほかにもほこりやチリをからめ取って体外に出す大切な役割を果たしてくれているので、健康な状態の時でも分泌されています

しかし、風邪をひくと体がウィルスや菌を排出しようと大量の鼻水が出るので、鼻の奥から喉へと流れ込み、痰と絡み合い痰自体に粘り気が出てしまいます。そのため、痰が排出されにくくなり、もともとうまく痰を排出できない赤ちゃんや、小さな子どもは咳の回数が増えたり息がしにくくなってしまい、つらい思いをしてしまいます

では、少しでも、楽になるためにママがしてあげれることはなんでしょう?

痰の色と症状について

一言で、痰といっても、実はその時の健康状態により色が違います。
この項では、色の違いとそれぞれの症状について詳しくみていきましょう。

■白や透明の痰
正常な場合の痰の色は、透明、もしくは白色をしています。健康な方の、ほこりやチリを排除するための通常の痰の色です。

■黄色や黄土色の痰
気管支系のウィルスが侵入している場合は白血球がウィルスや菌を殺そうと戦ってくれた後の死骸が痰に混ざるので、黄色や黄土色のような色になります。

■黄色がかった緑色や緑色の痰
注意した方が良い色は、緑や黄色がかった緑色です。痰がこの色をしているときは、緑膿菌に感染している場合があります。緑膿菌とは普段から喉に常在している場合もあるのですが、免疫力が落ちているときや、対抗力が弱い人に感染、発症すると肺炎につながることもあるので、痰がこの色をしている場合は、早めに受診されることをおすすめします。

■赤い血が混ざっている
この場合も胃や腸の関係の病気が疑われるので、早めの受診をおすすめします。ただ、血が混ざっているからといって、絶対に胃や腸に問題があるということではなく、ほかにも、風邪で咳がとまらず、喉が荒れてしまい少量の出血をしている場合もあります。

どちらにしても、そこまで喉が荒れてしまうと赤ちゃんや小さな子どもは相当つらいと思いますので、なるべく早めに受診してあげましょう。

痰が出にくい室内環境とは?

痰は乾燥していたり、室温が低すぎたりすると器官が収縮して出にくくなります。また、適度な室温と温度を保つことにより痰が出やすい環境を作ってあげることができます。

■加湿器や、エアコンなどの暖房器具を上手に使って調整しましょう。
加湿は加湿器がなくても、洗濯物を室内に干したりぬれたタオルをハンガーにかけてつるすだけでも効果があります。特にエアコンを使用する場合は、加湿と並行することにより部屋も暖まりやすくなるので一石二鳥です。

適度な湿度は40~60%となっており、このくらいの湿度を保つことにより、菌の繁殖も防ぐことができます。ただ、あまり加湿しすぎると、カビが発生したり、じめじめしてしまい不快に感じることがあるので、神経質になる必要はありませんが、適度な室温、湿度を保つよう心がけましょう

また、寒い時期はついつい部屋の換気を忘れがちですが、締め切っていると、空気の流れが悪くなり、重い空気がたまってしまうので、時々窓を開けて空気の入れ替えをしましょう。体調が悪い時こそ、明るい雰囲気で過ごしやすい環境を整えてあげましょう。

赤ちゃんや小さな子どもは自分ではなかなか上手に痰を出すことができません。そこでおうちの人が手伝ってあげれる対処法をいくつか紹介いたいと思います。

■水分を摂る
喉が渇いていると、激しく咳をしてもなかなか痰が取れません。喉を潤して痰の流れを良くしてあげましょう。また、水分を摂ることにより、痰の粘り気が薄まりより出やすくなります。その時、冷たい飲み物だと気管が収縮して痰の通り道が細くなってしまったりからみやすくなってしまうので、常温、もしくは少し温めた飲み物にしましょう。母乳でも大丈夫です。

■背中や胸をとんとん
咳が出たときに赤ちゃん、子どもの背中や胸を優しくとんとんしてあげると喉に張り付いていた痰が振動によって剥がれやすくなります。この時、手のひらをおわん型にすると振動がつたわりやすいでしょう。

■寝ているときの姿勢
あおむけに寝ているとどうしても咳が出やすくなってしまいます。まだ寝返りができない赤ちゃんは、上半身の下にタオル、布団などを敷いてほんの少し傾斜をつけてあげると咳が治まりやすくなります。また、横向きで寝れる年齢の子供さんは横を向かせてあげましょう。

■部屋を加湿する
前の項でも述べましたが、部屋が乾燥すると、のども乾き、痰も粘り気を増すので絡みやすくなります。40~60%くらいの湿度を保つように心がけましょう。

■呼吸法
ママのまねっこができるくらいになっていたら、ゆっくりはー、はーと何度も息を吐いてみる呼吸を一緒にやってまねっこさせてあげてください。空気の流れで痰を移動させ絡みを摂りやすくします。

自宅でできる! 痰が絡んだ時の対処法!

早期治療の重要性

赤ちゃんや、小さい子どもはまだ抵抗力も弱く一度、こじらせてしまうと治るまでにとても時間がかかります。初めはとても軽い症状でも長引いてしまうとほかの病気にまでつながってしまい、思いのほか、重症化してしまうことも珍しくありません。

また、痰の原因となる、鼻水や鼻詰まり、それに伴う咳などはひどくなると睡眠の妨げになることも考えられます。この章でみてきたいろいろな方法も治療ではなく対処法なので、少しでもおかしいな、いつもと違うな、と思ったら早めに受診し、先生の指示のもときちんと治しましょう。

また、自己判断でのお薬の服用は避け、受診の際に処方してもらった頓服以外のお薬は、最後まで飲み切るようにしましょう。早めの治療が結果的には、病気を軽く早く治すことにつながります。

病気になると心配だよね

小さな体で病気に耐えている姿は、みているこちらまで辛くなってしまいますよね。何とか早く治してあげたいと、ママは一生懸命看病をしてあげます。病院に行くのも一苦労だと思いますが、早めの受診は早く、元気になってくれる1番の近道でもあるので、気になったときには、是非、早めの受診と治療をこころがけてみて下さい。

また、心配のあまりママが病気になってしまっては困るので、そんなときこそママは、笑顔で接してあげてくださいね。
心にパワーを上げることもとても大切なことです。
ママの笑顔に変わるものはたとえお医者様に診てもらっても処方してもらえませんからね!

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この記事を書いた人

みなみ

子供の背中にキュンっとなります。
寝てる時のひよこ口にププッとなります。
朝日より夕日がすきです。

子育ての引き出し・・ちょっぴり、もっています。
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