1. >
  2. >
  3. >
  4. これってもしかして「試し行動」?親を困らせることばかりする子どもの心理とその対応

これってもしかして「試し行動」?親を困らせることばかりする子どもの心理とその対応

これってもしかして「試し行動」?親を困らせることばかりする子どもの心理とその対応のタイトル画像

「試し行動」という言葉を聞いたことがありますか?子どもが泣いたり反抗したり、親をわざと困らせる行動を取っているように思えるのなら、それはひょっとしたら試し行動なのかもしれません。子どもがそんなふるまいをする原因とはなんでしょうか。そして、子どもが試し行動をしているとき、親はどうすればよいのでしょうか。

わざと困らせるような行動をしてしまう「試し行動」

「試し行動」という言葉自体は、多くの方が聞いたことがあると思います。
試し行動とは、周囲に自分が受け入れられるかどうかを、わざと困らせるような行動で試す行動のことを言います。

試し行動はごく普通の家庭の子どもでも見られるのです。叱られるとわかっていることを何度も繰り返したり、叩く蹴るの暴力をふるったり、わがままを言い続けたり。親の顔色を見ながらの行動には、大人も苛立ちを抑えるのが難しいものです。

しかし、試し行動とは、子どもにとってはまさに親の反応を試験するもの。
では、親はどう対応すればよいのでしょうか?

「試し行動」ってどんな子にもあることであり、別に否定的な意味はありません。

そもそも、子どもが試し行動をする理由とは?

なぜ、わざわざ大人を困らせるような行動を取るのでしょうか。

試し行動は、自分が悪いことをしても、わがままを言っても、受け入れられるかどうか、大人の愛情や信頼関係を量るものです。

それはちょっとしたきっかけで始まるものかもしれません。下の子が生まれたとき、新年度になって新しい先生と出会ったとき、あるいは、ママが感情的に怒ってしまったとき。今の自分は愛されているのかどうか、試し行動で大人の反応を確認しているのです。

これってもしかして「試し行動」?親を困らせることばかりする子どもの心理とその対応の画像1

試し行動は絶対的に悪いことではなく、その経験で人間関係の築き方を習得しているとも言えます。これはもしかして試し行動?という認識をするだけで、子どもの悪さの見え方が変わってきます。

子どもの試し行動を感じたときの対処法

子どもの困った行動に対し、ママが感情的に叱ってしまっては、試し行動をさらに悪化させる一方です。
かといって、その状態が面倒だからと無視しても、子どもが試し行動をやめることはありません。

子どもは大人の愛情を確認し、安心したくてやっているのですから、無視すれば信頼関係が崩れてしまいます。また、無視を続けた上で根負けすれば、困った行動は結果的に大人にかまわれる、という成功に結び付いてしまいます。

まずは、自分が落ち着くこと。気持ちが収まるまでは、子どもの安全確保さえできていれば、隣の部屋で過ごしてもよいでしょう。

ママがどんな状態の子どももすべて受け入れること、大好きであることを伝えましょう。その上で、悪い行いは悪い、と感情的にならずに教えます。子どもの人格と、ものごとの良し悪しは別にして考えるのです。

これってもしかして「試し行動」?親を困らせることばかりする子どもの心理とその対応の画像2

子育ては思うようにならないことが多いもの。子どもが困らせるような行動をすれば、つい感情的になりがちですね。

不可解に思える子どもの言動も、こういう理由から、と理解できれば、見えてくる姿も違ってくるはず。叱ることに即効力を求めず、ゆっくり信頼関係を築いていってください。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

子育て・育児 子育ての悩み

この記事を書いた人

yumiK

2人の男の子の母。おむつはずしの日々もおねしょに悩んだことも、笑って話せる思い出になってきました!...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. これってもしかして「試し行動」?親を困らせることばかりする子どもの心理とその対応