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小学生の男の子の育て方とは?母親・父親の心得とおすすめ本は?

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男の子は毎日服を汚してきたり、部屋の中でも走り回ったり・・女の子よりも育てるのが少し大変と感じる方が多いのでは?特に小学生のうちは、どのような育て方がいいのか不安に思う方もいると思います。今回は小学生の男の子にフォーカスを当て、どんな育て方をしたら良いのか、母親・父親が心得ておきたいことなどを、おすすめの育児本もふまえて考えていきたいと思います。

目次 男の子は本当に育てにくいの?
どんな男に成長してほしいか
お母さんに求められる役割
お父さんに求められる役割
子どもを育てるうえで注意すべきポイント
男の子の育て方に困ったら!おすすめ本10選
男の子の気持ちに寄り添いましょう

男の子は本当に育てにくいの?

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男の子は育てにくいという印象をお持ちの方もいるのではないでしょうか。ではどこからそのような印象が生まれてくるのでしょうか?女の子の子育ての場合と比べていきましょう。

まずは、男の子のフィジカル面と育てやすさについて考えてみます。結論から述べますと、女の子と比べると男の子の育児には、パワーが必要です。個人差はもちろんあるとは思いますが、ほんわりと軽く柔らかい女の子の身体と比べ、男の子はガッチリと安定感があり、抱っこをするときも、幼い時から重いと感じることがあるかもしれません。抱っこにも力が必要となってきますね。やはり同い年の女の子と比べると、赤ちゃんの頃から力の強さが違います。それが小学生ともなったら・・少々大変だという印象も受けますよね。このように、男の子を持つママさんにとっては毎日がトレーニングです。お子さんの成長とともに、ママもどんどんたくましくなっていきます。

男の子のメンタル面ではどうでしょうか?女の子と比べたとき、男の子は比較的「分かりやすい」という意見が多くあがります。これは、男の子の特徴である「素直さ」なのでしょう。単純さ、真っ直ぐさは男の子の可愛さでもあります。また、男の子が泣く場合、多くが「くやし涙」です。女の子ではあまり見られませんよね。幼い時から、男の子は”負け”と名のつくものが大嫌いなのです。

次に、小学生男子が起こす具体的な行動についてみていきましょう。小学生男子が1番、母親を悩ませる行動・・それは、理解不能な行動の数々でしょう。例えば以下のようなものがあります。

・雨の日に持たせた新品の傘をすぐさま壊して帰ってくる
・ポケットの中にどこで拾ってきたのかわからない理解不能な代物がたくさん入っている
・汗ダクになりながら、全力で遊び、帰ってくるころには服が泥だらけになっている


ママにとって男の子との生活は、毎日が体力勝負な上、首を傾げたくなることだらけですよね。性別が違うということもあり、息子さんが考えていることを、なんでもすぐに理解するのはたしかに難しいかもしれません。でも、すやすや眠っているところをみると「昼間はあんなにはしゃいでたのに~」と思わず微笑んでしまったり、息子さんの珍行動に、クスッと笑ってしまうこともたくさんあると思います。確かに女の子と比べると、ママは少し大変に思うこともあるかもしれません。でも、大変な日々の中に見つけられる男の子のかわいさが、癒しとなることは間違いありませんね。

どんな男に成長してほしいか

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性別に関わらず健康に幸せに成長して欲しいと願うママが多いように思いますが、父親というのは「自分の持つ男性像」を息子にも
夢描く傾向があります。「強く、逞しく育って欲しい!」「一緒に〇〇できたらいいな」「将来はこんな車に乗れる男になって欲しい!」または、「自分のようになって欲しい」「自分のようにはなってほしくない」などなど、たくさんのビジョンを抱くこともあると思います。父親は自分が若い時に果たせなかった夢を息子に託すかのように、たくさんの夢を描くことが多いです。

一方、母親というのは、今この場で話している「小学生」という時代の我が子を見ていると、将来が心配で仕方ないという方も少なくないのではないでしょうか?「カッコイイ男になって欲しい」などと単純に将来を夢描く父親とは裏腹に、母親というのは子どもがいくら成長していっても心配は尽きないものです。その一方で、いくら叱っても聞かなかった息子が、パパの一声でスッカリ変わるなんていうことがあると嬉しさよりも、空回りする自分の愛情が虚しくなったりもします。

お父さんもお母さんも、多かれ少なかれ息子に「このように育ってほしい」という願望を持っていると思います。でもそれらを無理に息子さんに押し付けてはいけません。自分の望んでいた方向に息子が育たなくても、冷たくしたり、自らの手で方向性を変えるということはしてはいけないと思います。息子さんの意志を尊重しつつ、間違った方向に向きそうなときは、上手にサポートするのが親の役目です。

お母さんに求められる役割

「男の子の気持ちが理解できないな」なんて、悩んでいるママも多いかもしれません。

しかし、こんな瞬間がよくありませんか?激しく暴れまわっていたり、困らせてばかりいる男の子が、急にしおらしく甘えてくる瞬間。男の子が元気にはしゃぎ回ることができるのは、母親からもらっている安らぎ、安心感のおかげなのです。

実は、男の子は繊細な心の持ち主。いつも安心できる場所を必要としています。いくら意味不明な行動に頭を悩ませようが、そのパワフルさに体力が追いつかないことがあろうが、母親の役割はきっと、主にメンタルサポートにあると思います。

大きな愛情で信頼関係を築き上げ、何の心配もなく成長させてあげられることで、内側にある心を鍛えてあげることができるのです。そして、大人になった時に心身ともに自立した男性に成長するためには、そのサポートは必要不可欠なのです。

「小学生」というステージは、母親にとって子育ての中で最も理解に苦しむ厳しい時期になりますが、突き放すことなく、大きな心で見守り、だめなことはシッカリ叱る。接するときの一つ一つに愛情を込めて包んであげることが、母親がするべきお仕事なのです。

お父さんに求められる役割

幼い男の子にとって父親というのは、何でもできるスーパーヒーローであると言えるでしょう。また、ママがときには理解できないやんちゃな子ども心をわかってくれる良き理解者でもあります。父親と遊んでいるとき、生き生きと心から楽しんでいる息子さんの姿を、ママも見ることが多いと思います。

ママがいつもやらせてくれないことや、身体をフルに使った遊びを一緒にしてくれる父親は、まさに彼らのヒーローですよね。男の子は、尊敬の眼差しで、いつもお父さんのことをジッと観察しています。そして、「男として」の美学も、そんな父親との時間に培われていくのだと思います。

父親の子育てにおける役割は、息子に遊び心と楽しみ方を教えること、また自らのカッコイイ部分をできるだけ沢山見せてあげることなのではないでしょうか?男の子にとって父親は、一生偉大な存在であり続けます。

子どもを育てるうえで注意すべきポイント

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子どもというのは、私たちが思っている以上に繊細な生き物です。私たちの多くは、小さな時の自分を忘れてしまっていることが多いので、自分が親になったときには子ども心がわからなくなっている、なんてこともありがちなことですね。

育児書や育児に関するサイトでは、「育てやすい子になる」「頭が良くなる」「良い子になる」などという言葉を多く目にします。私は時々、それらは親が子育てで楽をするためのアドバイスなだけだと感じます。小さな頃から、人の顔色を伺って遠慮しながら生きているのは自然なのでしょうか?素直で正直なのが子どもです。時には、残酷なことだってしますし、危険なこともします。

育児において、「見守る」というのはとても大事です。いろいろと冒険をさせながら、他人に迷惑をかけることや、怪我などを負う可能性のある危険なことには回避の手を差し伸べるのが親の仕事です。自由にさせてあげて、尚且つ、人に迷惑をかけないために、いつも近い場所で見守らなくてはいけません。

繊細な子どもの心は、親のちょっとした言葉や行動にも傷ついてしまいます。「本当に理解できない」「そんな子嫌い!」などイライラに任せて突き放すような言葉を口にしてしまうことは避けましょうね。

男の子の育て方に困ったら!おすすめ本10選

小学生男子の育児にお役立ち!な本のご紹介です。

<小学生の息子のおバカな行動に頭を悩ませているアナタヘ>
小学生男子(ダンスィ)のトリセツーまき-りえこ

<同じく男子を持つママたちの気持ち、知りたいアナタヘ>
ああ息子 (角川文庫) 文庫ー西原理恵子+母さんズ

<専門家の意見も聞いてみたいアナタヘ。。>
男の子の育て方~「結婚力」「学力」「仕事力」。0~12歳児の親が最低限しておくべきこと。~ー諸富 祥彦

<小学生男子の心をガッツリつかむ絵本>
『うんこ!』 ーサトシン・作 西村敏雄・絵(文溪堂) 

<将来を見据えた育児を考えてみたいアナタヘ>
『男の子の育て方』ー諸富祥彦(WAVE出版)

<息子の才能を伸ばしたいママへ>
『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』ー松永暢史(扶桑社文庫)

<男子を育てるエキスパートなパパからのアドバイス!>
うちの息子ってヘンですか?ー小崎 恭弘

<反抗期までにどんなこと気をつけよう?>
○心の強い男の子の育て方 10歳までに知っておきたい! ー和田秀樹(学研プラス)
○0歳を過ぎた男の子に言ってはいけない45の言葉 反抗期でも母親次第でぐんぐん伸びるー小屋野恵 (マミーズブック)

<どんな言葉に男の子は傷つくの?>
男の子を追いつめるお母さんの口ぐせー金盛浦子(静山社文庫)

男の子の気持ちに寄り添いましょう

小学生男子との日々は、毎日が戦場ですよね。体力も気力も振り絞って頑張るこの時期の育児は、先が見えなくなることもあると思います。でもいつしか彼らが大人になって、そんな日々が懐かしくなる日も来るはずです。

私たちが、大人になって忘れてしまった子ども時代を再び思い出しながら、童心に帰って一緒に楽しむことができたら最高ですよね。大人として、子ども達を見ることに疲れたら、一緒に子どもになってみるというのも、この時期の育児では良い方法かもしれません。

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この記事を書いた人

おれごん

ハワイ出身の日系4世の主人と結婚し、アメリカのオレゴン州に住んでいます。現在、子育て真っ最中の二児の母。
文章で、何かを伝えることは昔から大好きです。
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