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「まだおむつしてるの?」おむつハラスメントのプレッシャーに悩む母親たち

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一昔前は1歳前後と早くにおむつを外すことが常識とされていました。その世代で育児をしていたおじいちゃんやおばあちゃんにとって、今の子どもはおむつ離れが遅いのが気になるようです。それが時にママにとってプレッシャーになることも。おむつハラスメントについてその事例を交えてご紹介します。

おむつハラスメントとは?

おむつ離れが遅いという理由で、近親者が乳幼児の母親に対して行うハラスメント行為。「まだおむつしているの?」「おむつ離れできないのはあなたのせい」といった言葉によるハラスメントが多い。

昔は紙おむつがそれほど発達していなかったこともあり、1歳前後と早くにおむつを外すことが常識とされていたほど、おむつ外しが早かった傾向にありました。

そのような世代で育児をしていたおじいちゃんやおばあちゃんにとっては「今の子どもはおむつ離れが遅い」と気になり、かつ、それが母親のしつけの怠慢に見えてしまうことも。しかし、ママ自身はトイレトレーニングを頑張っていないわけではありません。

そうした近親者からの「おむつ、まだ外れないの?」というプレッシャーは、ママのストレスをより強くさせます。

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おむつハラスメントによるプレッシャーはかなり大きい

周りの子どもはもう外れてきているのにうちの子だけ・・・とか、もう1年以上取り組んでいるのに全然トイレトレーニングが進まない・・・と焦って悩んでいるママはたくさんいます。

総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査結果によると、おむつがなかなか外れない焦りの原因に、おむつハラスメントが大きく占めているようです。おむつ外れはまだなのかとプレッシャーを受けていると焦りが子どもに伝わり、お互いにストレスになってしまいます。

子どものおむつがなかなか外れないことについて、母親が周囲の人からプレッシャーをかけられる“おむつハラスメント”も話題となっていますが、「近親者からの指摘やプレッシャーがあるから」35.7%、「配偶者からの指摘やプレッシャーがあるから」11.4%と、実際に“おむつハラスメント”に遭っている方がいること、“おむつハラスメント”は配偶者よりも近親者から受けるケースが多いことが明らかになりました。

頑張っているのにそれでもおむつが外れない

数時間ごとにトイレに誘ったり、おむつを外してパンツだけで過ごしてみたり、おまるを用意してみたり。だけどどうしても子どもがやる気をみせてくれなかったり、トイレを怖がってしまったり、おむつでないとおしっこやウンチをしてくれなかったりと、ママが一生懸命やってみても全く効果がないこともあります。

中には、おむつが外れないまま幼稚園に入園して、4歳過ぎにやっとトイレに行くことができた子もいます。幼稚園の環境でやっとトイレに行くということができ、トイレでおしっこを成功することができて、それからあっという間に外れたそうです。しかし、幼稚園に入園するまでママがトイレトレーニングをしていたのは1年以上。パンツでおもらしさせっぱなしなど何をやってもダメでしたが、なんとかおむつが外れました。

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おむつは必ずいつか外れる

おむつ離れは2~3歳の間に取れる子どもが多いですが、4歳以上で取れる子も中にはいます。個人差はあれど、大人になるまでおむつの子どもはいませんから、安心してどっしり構えるとよいでしょう。

トイレトレーニングを頑張っているからといって、おむつがすぐに外れるとも限りません。

特に近親者は心配する気持ちもあって、ママが頑張っている事情も知らず、つい「まだなの?」とプレッシャーをかけてしまいがちですが、そこで自己嫌悪に陥らずに、「いつかは外れるものだから」と上手くスルーして、ストレスのない育児をしていくことが大切です。

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この記事を書いた人

tsutsuji

小学生、幼稚園の女の子2人のママです。
英語学習が趣味です。...

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