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公開 2023年05月22日  

ベビーサークルおすすめ5選 レンタルor購入?選び方や注意点を紹介

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多くのパパやママが心配している、赤ちゃんの安全対策。赤ちゃんがベビーサークルで楽しく安全に遊んでくれれば、安心して家事に取り組めますね。ベビーサークルはそもそも必要?いつからいつまで使えるの?といった疑問に答え、おすすめのベビーサークルもご紹介させて頂きます。


目次 ベビーサークルはどんな人におすすめ?
ベビーサークルの使用で子どもに与える影響とは?
ベビーサークルはいつからいつまで使える?
ベビーサークルを使ってよかったこと
ベビーサークルはレンタルか購入どっちがいい?
ベビーサークルの選び方
ベビーサークルを使う際の注意点
おすすめのベビーサークル5選
家庭のスタイルに合ったベビーサークルを選びましょう

ベビーサークルはどんな人におすすめ?


生後9ヶ月~10ヶ月頃のハイハイの始まった赤ちゃんのパパやママは、ベビーサークルやベビーゲートの設置を一度は考えるのではないでしょうか。

日中、大人1人で育児しなければならない環境では、赤ちゃんからずっと目を離さないでいるのには限界がありますよね。

家事をする間、トイレで部屋を離れる時などの短時間であっても、赤ちゃんが確実に安全で居られる場所を確保できればママも安心して過ごせます。

ベビーサークルには賛否両論あって、中には「動物みたい」「親が目を離さなければいいだけ」「危険なものをすべて片づければいい」というような耳が痛い意見を目にすることもあります。

赤ちゃんが触れて困るもの、危ないものを完全に手の届かない場所に移すことができるとしたらそれが理想ですが、赤ちゃんの手の届かない場所に収納場所が確保できなかったりとなかなか難しいのも現実です。

使わないで過ごせる家庭では使わないに越したことはないかもしれませんが、私は赤ちゃんの安全確保のため、また親の育児ストレスを少しでも軽減する一つの手段としてもベビーサークルは有効なのではないかと考えています。

我が家は賃貸で、収納も少なく、また間取り上ベビーゲートの設置も難しかったため、ハイハイの始まった息子の安全確保のために生後9ヶ月頃よりリビングにベビーサークルを設置しました。


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ベビーサークルの使用で子どもに与える影響とは?


ある日保健センターに育児相談に行った際、ベビーサークルの使用について尋ねたことがありました。

その時の保健師さんには「ベビーサークルの使用はできればやめた方がいい」「使用しても数分程度にしてほしい」と言われてしまいました。

ベビーサークルを頻繁に利用すると良くないのでしょうか。

以前読んだ育児書の中でも、子どもが十分な知的発達・身体発達を遂げている家庭ではベビーサークルを使った経験が少なく、ベビーサークルは赤ちゃんの好奇心にこたえるには狭いのではないかということを書いていました。


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その育児書を読んで、ベビーサークルの使用を自分なりに最低限に抑えているつもりでも、我が子の成長を妨げているのかもしれない、と不安になりました。

しかし、実際にベビーサークルを使用している家庭では「ベビーサークルに閉じ込められた」と表現されるような長時間は使用していないのではないでしょうか。

利用してもトイレへ行く数分、もしくは家事をする数十分間……。

途中で泣いてベビーサークルを嫌がれば家事をする手を止めては赤ちゃんの相手をしている親御さんがほとんどのように思います。

また、お部屋の間取りに影響されることではありますが、ベビーサークルも赤ちゃんが身動き取れないほど狭いものは少なく、ある程度自由に動き回れるスペースがあるものが多いのではないでしょうか。


実際に我が家が使用しているベビーサークルも中で一緒にお昼寝できるほどのスペースはあります。

ベビーサークルに頼りすぎるのは思わしくないことかもしれませんが、大人が目を離す、もしくはどうしても手が離せない時に利用する程度では極端な悪影響は出ないと私は考えています。


ベビーサークルはいつからいつまで使える?


息子は現在1歳5ヶ月を迎えましたが、我が家でベビーサークルは現役です。

そしてまだまだお世話になる予定です。

ただ、子どもの発達にあわせてベビーサークルの使い方は変わってきました。


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ハイハイ期


ハイハイが始まった頃からは息子に入ってもらうために使用していました。

ベビーサークルの中で少しでも退屈しないように、ベビーサークルの中におもちゃを入れ、遊ぶスペースとしていました。


つかまり立ち期~たっち期


つかまり立ち、そして歩き回るようになってからはサークルを嫌がることが増えたので、現在はテレビやサイドボードをベビーサークルで囲っています。

親の動作を見て引き出しを開けることを覚えて中身を出したり、手に取ったものをまだ口に入れることも出てきました。


危険だと思うものはこのベビーサークルで囲ったサイドボードなどの引き出し等に収納しています。

こうすれば触ってほしくないものに手が届かないようにでき、かつ息子も動き回れるスペースが広く取れます。


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ベビーサークルを使ってよかったこと


ベビーサークルを使用して良かったことは、もちろん息子の安全が確実に確保できることが1番ではありますが、何より私の育児ストレスが軽減されました。

日中一人で育児しているので息子から目を離すわけにもいかないし、かといって24時間ずっと見ていられるわけでもありません。

それに、日々どんどん成長し、行動力が増す息子。

昨日届かなかった場所のものに今日は手が届いた!なんてこともあります。

悪気のない息子にはできるだけ「ダメ」とは言いたくないけれど、何回も繰り返される引き出し等の開閉やその中身の散乱に嫌気がさして怒ってしまうことも……。

怒ったりイライラした自分に自己嫌悪になることもしょっちゅうでしたが、危険なものを息子から遠ざけることができるベビーサークルの使用は、私の精神衛生上、とても利用価値のあるものでした。


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ベビーサークルはレンタルか購入どっちがいい?


最近は育児グッズもいろいろなものがレンタルできますね。

そこで、ベビーサークルはレンタルと購入、どちらが金銭的にお得なのか比較してみました。

<ベビーサークルをレンタルする>
ダスキンレントオールで「キッズランド」という6枚セットのベビーサークルをレンタルする場合で調べてみました。(※1)

・1ヶ月 2,310円
・2ヶ月 4,620円
・3ヶ月 5,544円
・4ヶ月 6,468円
・5ヶ月 8,085円
・6ヶ月 8,316円
・7ヶ月 9,702円
・8ヶ月 11,088円 ※宅配、配送料金は別途必要

<ベビーサークルを購入する>
楽天でキッズランド6枚パネルセットを購入する場合だと、インターネットにて送料込み11,751円で見つけました。※2
(全く同じものが見つからなかったため、同等の商品で比較)

よって、8ヶ月を超えて使用するなら購入した方がお得だと考えます。

我が家は生後9ヶ月~1歳5ヶ月現在で、購入からすでに8ヶ月経過。

今後産まれてくる2人目のためにも使い続ける予定です。

我が家の場合は購入した方がお得な計算になりました。

それでは続いて、ベビーサークルをレンタルする場合、購入する場合のメリット、デメリットをそれぞれご説明していきます。

※1.2共に【2020.11.16時点】の価格です。


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ベビーサークルをレンタルするメリット


ベビーサークルをレンタルするメリットは、なんといっても短期間でお試しが可能!という点です。

生活スタイルに合うか、赤ちゃんに合うか、など、実際に使ってみないとわからないことはたくさんあります。

寸法をよく計算してお家に設置してみたものの、「思ったよりも大きい……!」ということはよくありますよね。

また、ベビーサークルを導入してみたものの、赤ちゃんがずっと泣いてしまって、少しも入っていてもらえない……ということも。

数日間レンタルしてみて、ご家庭にベビーサークルが必要かどうか見極めるために使うのも、有効な使い方かもしれません。

その他にもベビーサークルをレンタルするメリットとして
・不要になったら返却でき、場所を取らない
・処分する際の処分費用がかからない
・生活スタイルが変わったら交換が可能

といった点があります。


ベビーサークルをレンタルするデメリット


では、ベビーサークルをレンタルするデメリットはどんな点があるでしょうか。

先ほども金額を比較してみましたが、短期間使う分にはとてもお得なレンタルです。

しかし幸いにも生活スタイルにマッチして長期間使うことになると、レンタルよりも「購入したほうが安かった……!」ということになりかねません。

どのくらいの期間使用するかを見極めて、レンタルか購入か判断したいものですね。

他にもベビーサークルレンタルのデメリットとして、

・破損や紛失に気を付けなければならない
・衛生面が気になる場合がある
・返送の際の梱包材が場所をとる場合がある
・返送時の解体、梱包が大変な場合がある

などがあります。


ベビーサークルを購入するメリット


ベビーサークルを購入した場合にはどんなメリットがあるでしょうか。

家庭の広さにマッチし、1年以上使う場合や、きょうだいを迎えることを考えている場合なども、購入したほうがお得な場合があります。

そのほかベビーサークルを購入するメリットとして
・汚れや破損を気にせず使える
・親せきや近所の方などに貸したり譲ったりできる

等のメリットがあります。



ベビーサークルを購入するデメリット


ベビーサークルをあまり使用しなかった場合には、かなり場所をとりますし、ベビーゲートは購入費用もそれなりにするので「もったいない」と感じてしまうことも。

大きなものなので保管場所にも困りますし、処分費用も掛かります。

レンタルでお試ししてから購入してみる、赤ちゃんやお家に合うかどうかよく検討してみる、など、後悔のないように選びたいですね。



ベビーサークルの選び方

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①ベビーサークルの設置場所の広さ


ベビーサークルを設置する場合は、大人から目が届きやすい場所に設置しましょう。

家具や壁にぎっちりとつけるよりは、大人が通れるくらいのスペースを空けて設置する方が安心です。

サークルの中にものが落下することがないよう、周囲の安全には気を配りましょう。

②ベビーサークルの材質


ベビーサークルの材質は、木製、プラスチック製、メッシュ素材のものがあります。

おうちのインテリアや生活スタイルに合わせて選べると良いですね。

木製は頑丈で安定感があります。

木製の家具をお家においている場合にはインテリアを邪魔せずに取り入れられそうです。

しっかりした作りは安定性があります。

ただしその分重量がありますので、部屋を移動させにくいというデメリットがあるので注意しましょう。

また、木製は赤ちゃんが強く噛んだ場合に、ささくれができてしまう場合も。

(息子は噛み癖があり、木製のベビーサークルはささくれができてしまいました。)


そういった場合はプラスチック製も良いでしょう。

プラスチック製は軽く、噛んでも壊れにくいので扱いやすそうです。

また、おもちゃがついているものも多く、赤ちゃんの知育を考えている親御さんにとってはうれしいですね。

プラスチック製のカラフルなベビーサークルは赤ちゃんの目を引きます。

最近はインテリアの邪魔をしないシンプルなカラーのプラスチック製ベビーサークルも販売されていますよ。


メッシュ製のベビーサークルは軽く、省スペースものが多いです。

折り畳みができるものもあり、価格もお手頃なものも。

大きなベビーサークルを置くスペースは取れないけれど、ごく短い時間だけ安全に遊んでいてほしい……という場合などに使い勝手がよさそうです。


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③おもちゃの有無


赤ちゃんがベビーサークルの中で過ごす際、おもちゃがあるとご機嫌に遊んでくれるかもしれないですね。

サークルの中におもちゃをいれてあげてももちろん良いですが、ベビーサークル自体におもちゃがついているものも。

パネルに指ではじくと動くような仕掛けがあるものなど、ハイハイ期、お座り期の赤ちゃんが遊べるタイプもいいですね。

踏み台になるような大きなおもちゃを入れると、赤ちゃんが柵を乗り越えてしまう原因になりますので注意してください。


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④ベビーサークルの入り口の有無


ベビーサークルには、入り口がついているタイプと、入り口はなく、柵を越えて出入りするタイプとあります。

「大人がそばにいるときは赤ちゃんを自由に出入りさせたい」という場合は、扉つきのものが良いでしょう。

その場合は、扉はあるのに家具や壁につかえてしまってうまく使えない、ということがないように。

入口をどこに向けてベビーサークルを設置するかよく考えておくと良いです。


また、入り口がなく、大人がまたいで中に入るタイプのベビーサークルですと、閉め忘れ等が防止できるので安心です。


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ベビーサークルを使う際の注意点

側にある家具に注意


ベビーサークルを設置する場合は、なるべく近くの家具から離し、大人が周りを通れるようなスペースを確保できる場所に設置しましょう。

近くに家具や物があると赤ちゃんがサークルの中から手を伸ばしたり、サークルごと家具にぶつかったりしてしまう危険があります。

また、中にいる赤ちゃんの様子が大人から見えるよう、見通しの良い場所に設置するように注意してください。


ベビーサークルの高さに注意


ベビーサークルの高さは、55センチ~65センチのものが多くあります。

高さが低いものですと中が見やすく、大人もまたぎやすいという利点があります。

赤ちゃんがよじ登るくらい成長してくると、乗り越えてベビーサークルから出てしまったり、柵から転落する危険もありますのでベビーサークルの使用中止を検討したほうが良いでしょう。


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おすすめのベビーサークル5選

アイリスプラザ 木製ベビーサークル


ジョイント式の木製ベビーサークル。

8枚セットなので、正方形、長方形など、おうちのスペースに合わせて組み立てられます。

工具なしで組み立て可能なのもうれしいですね。

お子さんがたっちしても乗り越えにくいよう、高さは70.5㎝です。

サイズ :幅約180×奥行き約180×高さ約70.5cm(8枚セット設置時)
重さ  :13㎏
素材  :パイン材、接続パーツ:ポリプロピレン
対象年齢:0ヶ月~


買って正解。
子供を檻に入れるみたいで最初購入するのを躊躇っていたのですが、ずり這いをするようになってから考えが一変。ないと逆に子供を危険に晒すことになります。広さは10畳の場合、正方形で組むと半分程度サークルが占めてしまいますが子どもが遊ぶにはちょうど良い広さですし、なにより棚や机からの落下物から子供を守れる点で大助かりです。

日本育児 ベビーサークル ミュージカルキッズランド


樹脂製のパネルが6枚ついたセットです。

トイパネルにはお子さんが夢中になる仕掛けがいっぱい!

使わないときは簡単に折りたたむことができ、お掃除などもしやすそうですね。

サイズ :幅71×高さ56×厚さ32cm(6枚収納時)
重さ  :11.8㎏(6枚分)
素材  :樹脂(ポリプロピレン)
対象年齢:6ヶ月~3歳半頃まで



2歳までしっかり使えます。
子供が生まれてから使っていましたが、乱暴におもちゃで叩いたりして傷がついても全然壊れることはありませんでした。
2歳になってからは自分で乗り越えられるようになったので、寝るときに布団の周りに柵として使っていました。

アイリスプラザ ベビーサークル ベビーアイランド



シンプルで使いやすいデザインと、かわいらしい色味のベビーサークルです。

ドアにはロックもついているので安心。


サイズ :幅80×高さ60×厚さ23.5cm(梱包時)
重さ  :9.1㎏(6枚分)
素材  :ポリエチレン
対象年齢:6ヶ月~


買って正解だった!
ズリバイが始まったので購入しました。
カラフルなので明るく楽しい気分になります。組み立てもカンタンで、女性1人でもできました。大人も一緒に中に入って赤ちゃんに添い寝(身長163cm、足を少し曲げた状態)できます。
届いた当時はザラザラとした感じがあったので、赤ちゃんが触ったり舐めても大丈夫なように1枚1枚アルコールウエットティッシュで拭きあげてその後水拭きしました。
簡単に動かせるので、サークルとして以外にテレビの前にフェンスとしても活躍してくれています。お値段以上の働き!
悩んでる方が居たら、オススメしたいサークルです。形が変えられるのは便利ですよ!

カトージ ベビーサークル 2ドア コロコロランド


知育パネルがついていてお子さんも楽しく遊べます。

色味もシンプルでインテリアの邪魔をしません。

パネル下部の吸盤で床に固定できるため、ベビーサークルのずれを防止できます。

折り畳みも簡単なので、来客時などはサッと端に寄せることが可能。


サイズ :幅81×高さ61×厚さ31cm(梱包時)
重さ  :11.7㎏(6枚分)
素材  :中空材:ポリエチレン プラ:ポリプロピレン
対象年齢:5ヶ月~


赤ちゃんスペースにちょうど良い。
娘が寝返りするようになり、リビングに置いてもあまり違和感のないデザインだったので購入。知育パネルは、ちょっと安っぽく見えますが、意外と遊んでくれます。下部に吸盤があるので、一般的なフローリングであれば安定して使えると思います。9ヶ月になった今では、つたい歩きの練習にちょうどよいです。ジョイントマットやカーペットの上だと、つかまり立ちを始めたときに簡単に動いてしまいます。洗い物をしたいとき、トイレに行きたいとき、少しの間なら一人遊びをしていてくれるので、買ってよかったです。

日本育児 洗えてたためるベビーサークル


メッシュ素材で軽く、折り畳みが可能なベビーサークル。

床面はマットになっていて、お子さんが転んでも痛くないのが安心です。

洗濯機で洗え、衛生的ですね。

サイズ :幅71.6×高さ22.6×厚さ22.6cm(梱包時)
重さ  :3.8㎏(6枚分)
素材  :フレーム:アルミ、カバー:ポリエステル、パーツ:ポリプロピレン、TPR
対象年齢:5ヶ月~


十分な広さ。
つかまり立ちハイハイの始まった7ヶ月の子供に購入しました。
後追いも始まっているので、姿が見えなくなるとメッシュに両手を突っ張って進もうとして危ないですが、張りが弱いので反発もやんわりで今のところ転んだりはしていません。
底のクッションマットが薄いので、ふかふかのジョイントマットをサークルの形に切って敷いています。
入口がついているので自分が傍にいる時は開けて出たり入ったりさせています。
軽くて掃除機をかけるのも楽だし、邪魔だなと思ったらサッと畳めるのでストレスなしです。
木製の柵と迷いに迷い、行動範囲が広くなったら今後必要になるかもしれませんが、最初にこれを買って良かったなと思います。

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家庭のスタイルに合ったベビーサークルを選びましょう

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いかがでしたか。

ベビーサークルは賛否両論いろいろな考え方がありますが、お子様の安全確保やお世話する人の育児ストレスの軽減にとても有効なベビーグッズだと思います。

お子様と楽しく安全に過ごすために、必要に応じてご家庭に合ったベビーサークルを選んで利用してみてください。


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