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これって大丈夫なの?妊娠中に出る茶色いおりもの。妊娠初期と中期の違いと対応について

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「茶色のおりものが出たんだけど、これって大丈夫?」妊娠中に出る茶色のおりものが出ると、妊婦さんは不安なはずです。茶色いおりものの正体と、茶色いおりものが出た場合の対処法をご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030017271

妊娠中のおりものの正体は?

妊娠中のおりものの量は、妊娠していないときと比べると多くなります。新陳代謝が良くなり、黄体ホルモンが多く分泌されるためです。
もともと、おりものは膣の中に雑菌が入ってこないように守る役割があるので、妊娠中におりものの量が増えるのは納得できるでしょう。

妊娠中は常におりものの量や色、においなどをチェックすることが大切です。

正常なおりものは、白~透明で、粘りが少ない状態です。酸っぱいにおいがする場合もありますが、これは膣の中が酸性であるためなので心配いりません。

おりものの色が黄色~緑っぽくなったり、茶色やピンクになったりしたら危険信号です。魚のような生臭いにおいや、ポロポロと固形状のおりものも注意が必要です。

茶色いおりものがでたら【妊娠初期編】

茶色いおりものが出たらどうすれば良いのでしょうか。
先ほどご説明したように、茶色いおりものは危険な場合もあります。それは「茶色いおりもの=出血」の場合が多くあるからです。なぜ出血なのに茶色なのかというと、少し前に出血したためおりものとして出てくる間に酸化して茶色になってしまうからです。

妊娠初期に見られる茶色いおりものは、「着床出血」と呼ばれるもので、受精卵が着床した際に起きる少量の出血の場合が多いです。この茶色いおりものから数日すると、妊娠検査薬の陽性反応が現れるでしょう。妊娠初期の茶色いおりものは特に心配しなくても大丈夫です。

出血=赤ちゃんのピンチとは限りません。妊娠初期の出血(薄茶色のおりものも含める)は、全妊婦さんの3割~半分くらいの人が感じますが、そのほとんどの人は無事に赤ちゃんを出産していくのです。

茶色いおりものが出たら【妊娠中期以降】

危険なのは、妊娠中期以降です。妊娠中期以降に茶色いおりものが出たら、子宮頸がんや子宮体がん、子宮にポリープができていることも考えられます。場合によっては手術をしないといけません。

そのほか、子宮から出血している場合は切迫早産が考えられます。茶色のおりもの以外にも、お腹が張ったり、お腹が痛くなったり、破水することもあります。切迫早産は、安静にし、薬の投与で抑えることができますので、すぐに主治医にご相談ください。

出血以外に考えられる茶色のおりものもあります。それは「感染症」です。感染症を放っておくと、切迫早産につながったり、赤ちゃんが感染したりするケースもありますので、早めに産婦人科で治しましょう。

いずれにしても、茶色いおりものが出たら自己判断せずに産婦人科を受診することが望まれます。自分のお腹にいる大切な命を守れるのはママ自身です。大事に至らないうちに早めの行動をとりましょう。

切迫流産と診断されたら、医師から言われた行動の制限をしっかり守らなければなりません。治療は止血剤、おなかの張り止め、抗生物質、点滴などがありますが、切迫流産の1番の治療法は「安静」です。

妊娠中の茶色いおりものは、妊娠初期と中期以降で心配する度合いが変わってくるんですね。
妊娠中は常におりものの状態をチェックし、「いつもと何か違うな」と感じた場合はすぐに産婦人科を受診するようにしましょう!

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この記事を書いた人

nabekko

2歳と4歳の子育て真っ最中の30代ママライターです!...

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