ねるねるねるねを朝やると、どうなるのか。夜やると、何が起きるのかを図解した図です。朝食べると、時間がないから急いで食べなくちゃいけなくなるね。夜食べると、ゆっくり食べられるね。

そんな風に「起きること」を見せてあげています。このように会話を見せたことで、A君は自分で夜の方がいい!と納得し、その後はニコニコ楽しく準備をして保育園に行ったそうです。

さらに素敵なことがありました。

それは、A君が会話の中で最初の訴えが実は自分にとって楽しくない訴えだったということが分かったことです。添付画像の一番左側をみてください。

Aくんにはお兄ちゃんがいるのですが、最初の時点ではお兄ちゃんと食べられなくても、朝食べられる僕はニコニコだ!と思っていたA君がいました。


それが会話を進めていくうちに「一人で食べるのは楽しくない」と気持ちが変わり、最初にニコニコマークを書いたところを「×」してあるのが分かります。このように、図解子育ては子供は冷静さを取り戻し自分で選んで自分で決めてくれたり、柔軟な考えをしていくことを助けてくれます。


しかも実際の所要時間はわずか3分。

子どもを一方的にねじ伏せていたら、朝のうちにお母さんのイライラという精神的ダメージや、ダダをこねる子どをも引きずって園に行くという体力的なダメージがあるものです。紙と鉛筆を使って図解子育てするだけで、お互いの心や体力を疲弊させることなく、短時間で前向きな会話をすることができます。
 
一方的な会話や、言っていることが伝わらないなんてときは、図解子育てしてみませんか?