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目がかゆい!子どもが目をこする原因と症状、対処法まとめ

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ふと子どもを見ると、目をこすっていることってありませんか?
かゆがっている子どもを放っておくことはできません。目なだけに、対処法も
慎重になってしまいますよね。子どもが、何故、目をこすってしまうのか、ここでは、原因と症状、対処法を紹介していきたいと思います。

目次 子どもが目をこすっている原因
目がかゆくなった際の対処法
目薬を用いた治療法
目のかゆみを予防する方法
目をこすっている場合の注意点
目のかゆみが止まらない場合は病院に行くべき?
まとめ

子どもが目をこすっている原因

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1.さかさまつ毛によるかゆみ
低月齢の赤ちゃんはまぶたがはれぼったいため、さかさまつ毛になりやすいです。その、まつ毛が刺激となって涙が出たり、目やにが出ることも多く、気になって目をこすることも多いです。

2.結膜炎によるかゆみ
低月齢の赤ちゃんに最も多い目の病気でもある「結膜炎」は白目の表部分がまぶたの裏側の結膜が炎症を起こして、白目部分が充血して目全体が赤くなります。目やにの量もいつもより多くなり、かゆみも増します。

・細菌性結膜炎
・アレルギー性結膜炎
・ハウスダストなどが原因で起こるアレルギー性結膜炎
などの種類があります。

3.目にゴミが入ってしまった時
外で遊んでいたりすると、風が吹いて砂ぼこりがたってしまうことがあります。小さなゴミが、目に入ったままでいると、こすってしまう原因に繋がります。

4.鼻涙管閉塞症によるかゆみ
鼻涙管閉塞症とは、鼻腔へ通る鼻涙管が詰まってしまう病気で、涙が出づらくなり、鼻へ逆流してしまうことで、目にかゆみを伴います。目やにも増え、病気中は涙目になることが多いです。

5.弱視や乱視によるかゆみ
乳児の視力は、おおよそ3歳までには、ほぼ大人と同じような視力になり、しっかりと見えるようになります。しかし、病気などで視力の発達が弱まってしまうことがあります。視界がぼやけてしまうなど、見えづらいために目をこすってしまうことがあります。

目がかゆくなった際の対処法

1.原因となる異物をとり、目を清潔に保つ
結膜炎などの場合は、目やにの量が増えます。手でこすってしまうと、目やにの量がさらに増えてしまう可能性があります。ぬるま湯に浸したガーゼなどで優しく目の周りを拭き取りましょう。

2.目薬を使う
目を頻繁にこする場合は病院へ受診することが一番良いですが、そこまで気にならない程度であれば、子供用の目薬を使用してみてもよいでしょう。市販の目薬を使用される方が多いと思いますが、薬剤師さんへ相談して、子供にあった目薬を購入すると安心です。

3.さかさまつげ
さかさまつげによるかゆみの場合は、少しずつまつげが当たることで、かゆみが生じて、小さな子供だと言葉をまだ伝えることができずに、自然と目をこすってしまいがちです。

まつげが目に当たることが続くと、眼球に傷がつく恐れがあり、結膜炎などの炎症を起こしてしまう可能性があるので、こすらないように、抱っこをするなどあやして、子供の気を紛らわすなどの方法もあります。場合によっては、まつげの向きを変える手術もありますので、病院へ行って相談してみましょう。

4.結膜炎によるもの
結膜炎によるかゆみの場合は、病院へ行くと、点目薬が処方されます。細菌性結膜炎は完全に治るまでに約1週間、ウイルス性結膜炎は2~3週間かかってしまいます。この間、最も目をかゆがってしまう恐れがありますが、ウイルス性なので他人に移ってしまいます。

こすらないように声を掛けながら、結膜炎になると、目やにがひどく出ます。ぬるま湯などに浸したガーゼなどでふき取ることで、かゆみは軽減されます。ガーゼは、同じものを使うのではなく、その都度変えることで清潔を保ちましょう。

5.鼻涙管閉塞によるかゆみ
鼻涙管閉塞によるかゆみの場合は、自然と治ることが多いですが、病院で薬を処方してもらったり、鼻をマッサージしてもらうことで、鼻の通りがよくなり、目やにも次第におさまってきます。

早めに閉塞を解消することで、目のかゆみも和らいでいきます。症状が悪化したり、すぐに治らない場合は、鼻涙管の通りをよくする手術を行います。そうなる前に、おかしいなと思ったら、早めに受診しましょう。

6.弱視や乱視によるかゆみ
弱視や乱視によるかゆみの場合は、正常の視力を戻すための治療が早期に必要となります。先天的な場合は手術を行います。また、斜視と同様、眼鏡での矯正で治していく方法もあります。

個人で判断せず、病院での処置が必要になりますので、眼科を受診しましょう。受診するまでは、こすりたい気持ちを理解しながら、優しい声掛けをしこすらないよう促していく必要があります。

目薬を用いた治療法

目薬を用いた治療方法は、主に結膜炎の治療などで用いられます。2~6歳に多く見られるという結膜炎は、目やにが一段と増え、「ただの目やにだから」と放っておくケースが多いといわれています。

放っておくと炎症はどんどん広がり、かゆみは一段と増していきます。風邪を引いてしまったとき、目やにが増えますが、いつもより「目やにの量が多い。」「おかしい。」と思うのであれば眼科で受診をし、目薬を用いた治療法が必要となってきます。

結膜炎は、主に三つの種類に分かれており。原因によって薬の処方が異なってきます。細菌性結膜炎では、菌をなくさなければいけないので、「抗生物質」の目薬が適しています。ウイルス性結膜炎の場合は、「抗生物質の飲み薬」炎症を抑える「抗炎症目薬」が適しています。細菌性の場合は、処方された目薬を正しく投与していくとおおよそ10日ほどで完治すると言われています。

アレルギー性結膜炎は、花粉症や、ハウスダストなどが原因と言われています。部屋の綺麗さを保つなど、ずっと向き合っていかなければいけないこともありますが、アレルギーを抑える薬などありますので、病院の先生と相談してみるのもよいでしょう。

どの目薬も、大人がしっかり付き添い、子供だけで触らないように注意喚起をし、大人が投与することが前提です。正しい使い方で、早めの治療を促していきましょう。

目のかゆみを予防する方法

どんなに気をつけても、かゆいものはかゆいです。こすると、さらにかゆくなってくる目のかゆみ。こすらないように、かゆみを軽減できる方法をいくつかご紹介いたします。

■外から帰ったら、手をしっかり洗う。

風邪予防にもなる「手洗いとうがい」は基本中の基本です。子供は、砂遊びが大好きです。一見綺麗に見えていても指のあいだやつめにこまかい砂や石が入ったりついていたりします。小さな子供の場合は特に、一緒に洗うなどすることが大切です。目を汚れた手でこするとかゆみがさらに増しますので気をつけましょう。

■外から帰ったら、目を洗う。

「アレルギー性結膜炎」と診断された場合、「花粉症」が原因で目にかゆみを生じるケースがほとんどです。外には、空気中にたくさんの花粉が舞っています。避けるにも避けれないのが現状です。かゆみが出ているときは、目の粘膜に花粉が付着している状態です。家に入ると、手洗いうがいとともに、目をパシャパシャと洗うことでかゆみを軽減することができます。

■外から帰ったら、花粉をはたいて落とす。
お部屋に入る前に、服をはたくなどするだけで家の中の花粉の量を抑えることができます。家に空気清浄器を利用するのも花粉量を抑えるのに効果的です。子どもにひどい花粉症や、アレルギー性結膜炎の症状がある場合には、極力、家に花粉を持ち込まないようにしましょう。

目をこすっている場合の注意点

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1.少しの「こする」は許してあげる
ちょっとこすっただけで、「ダメよ!こすっちゃ!」と頭ごなしに子供に言ってしまうと、かゆみがさらに増すことがあります。こする原因を理解し、「かゆいんだね」と子供の気持ちに寄り添ってケアをしていきましょう。

しかし、こすりすぎてしまうと…大変なことになってしまうこともありますので注意が必要です。

2.アレルギー性結膜炎の可能性があるかゆみ
眠かったりすると目をこするしぐさを子供はよく見せます。しかし、寝る時間でもない場合の時に目を異常にこすっていたら、要注意です。アレルギー性結膜炎の可能性があるので、こすりすぎないように様子をみる必要があります。

3.目をかゆがっている時は、冷やす
言葉ではこすらないように促してみるのも、やはり、かゆいものはかゆい子供。かゆくて苦しんでいる子供を放っておくことはできません。そこで、処置方法として冷やすことも良いです。簡単なやり方では、ケーキなどについている小さ目の保冷剤をガーゼなどでくるんで目を冷やしてあげます。気持ち的に落ち着き、かゆみも軽減されるといわれています。

4.部屋を綺麗に保つ
目をこする原因として、ハウスダストやダニ、カビ、ペットの毛などが挙げられます。寒いとつい空気の入れ替えが億劫になってしまいがちですが、こまめに窓を開けて空気の入れ替え、換気をしながら、部屋を綺麗にすることで目のかゆみを抑えることができます。

5.食べ物を見直す
目の健康を考えて、日々の食生活を見直すことも、目のかゆみを抑えることに繋がります。目には、ビタミンA、ビタミンCやミネラルなどを摂取するとよいと言われています。

・海藻類「わかめの味噌汁」「ひじき」
・野菜「小松菜と人参のごまあえ」「野菜とくだもののスムージー」

など、少し食生活を変えることで、アレルギーによるかゆみであれば、軽減することができるでしょう。

6.スマートフォンやタブレットを長時間利用しない
最近スマートフォンやタブレットに育児を任せてしまっている大人が増えています。「いけない」と断定はできませんが、長時間使用すると、目にもよくありません。

使用しながら、目をこすっているのであれば、すぐにでもやめさせると考えてもよいでしょう。健康な目であるのに、使用時間が長いことで目が疲れて、こすりすぎが原因で、結膜炎になることもありますので注意が必要です。

目のかゆみが止まらない場合は病院に行くべき?

目のかゆみの原因を突き止めたとしても、子供のかゆみを抑えなければ意味がありません。目のかゆみがある場合は、目を洗眼薬や水でよく洗ってください。この時、目を洗う水は水道水でもよいですが、井戸水など、綺麗な水でないものはおすすめできません。かならず綺麗な水で洗ってください。

かゆみが収まらない場合、そこまでかゆみが軽い場合は近くのドラッグストアで薬剤師さんに症状を相談して、子供にあった目薬を購入してしようしてみるのもよいです。それでも、目のかゆみが増して、目やにもあり、充血もひどく、症状が続く場合は、必ず、眼科へ行き、診察を受けましょう。近くに眼科がない場合は、小児科へ受診しましょう。生後3か月までの赤ちゃんの目のトラブルであれば、出産した病院へ問い合わせをして、出産した病院で受診するとママも安心できるでしょう。

自己判断をしてはいけません。強くこすり続けることで眼球に傷がつき、重傷化してしまうこともあります。症状がおかしいと思ったらすぐに受診しましょう。

まとめ

目のかゆみは、大人でも不愉快なものです。好きで目をこすっているのではないことを理解し、目をこすっている場合は、優しい言葉がけをすることも大人の役目です。子供は、常に「安心」を求めています。体調が悪いとすればもっと「安心」を求めます。

目の病気は本当に恐ろしいものだということが分かった通り、子供の健やかなる健康を守るために、正しい知識を少しでも理解しておく必要がありますね。そのために、防ぐことのできること。「長時間ゲームをさせない」「食生活の見直し」など大人ができることを全力でサポートして目の健康をいつまでも守っていきたいものです。

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しまぐる

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