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出産前に買いたいおすすめ育児本!これ1冊あれば安心、「はじめて出会う 育児の百科」

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優しいお母さんのたっぷりの愛情に満たされて誕生した赤ちゃん。初めて出会う‘未知の生き物’、それが赤ちゃんです。そんな赤ちゃんの「こころ」の気持ちを知ることができると思いますか?私自身が産前に買ったおすすめの育児本「はじめて出会う 育児の百科」。赤ちゃんの発達や病気など、赤ちゃんのお世話をしていると不安になることもたくさんありますが、この1冊があれば安心です。

初めての赤ちゃん、初めての子育て。なにもわからず、誰にも相談できる相手はいない。
1日中家で赤ちゃんと2人っきり。いつも心配なことや不安なことだらけ。

「ちょっと今の生活に息が詰まるかも……。」そんなことを感じたことはありませんか。
そんなとき、そっと寄り添ってくれて不安を払拭してくれる、そして温かい励ましを受けているような気持ちになる新米ママに心強い育児本を紹介します。

【はじめて出会う 育児の百科】

わたしがおすすめする育児本は、【はじめて出会う 育児の百科】です。元々育児本には興味なかったのですが妊娠中にこの育児本を知ってからはなぜかずっと忘れることができず出産直前に思い立って購入しました。そしてこの育児本はとても興味深く、今でもとても重宝しています。

【はじめて出会う 育児の百科】にはこれまでの育児本にはなかった特徴が3つあります。

①多様な角度からのアドバイス
大きな育児本としてはおそらく初めて医師以外のメンバーが協働し、できるだけ多様な角度からバランスよくアドバイスできるように工夫して作られたこと。

②からだ・ことば・こころの3つの視点
医師以外のメンバー、教育学の専門家と言語治療の専門家が協働することにより各月齢、年齢の子どもの育ちと特徴と育児のポイントが「からだ」、「ことば」、「こころ」の3つの視点から関連を持って論じられているということ。

ことばの問題はからだの能力、脳の育ちなどと深く結びついており、子どものことばを豊かに育てたいと思って育児するとしっかりとしたからだと豊かなこころを育てるという問題に必ずリンクしていくということ。

③子どもの利益を再優先している
一般的に〈育児本〉というと育児する人、親のための本ですが、どの月齢、年齢でも子どもはみずから育とうとする力を豊かにもっていることを前提としてそのために親はその力をどのように支えていくべきか、それを親と一緒に考えていこうというのがこの本の立場です。

赤ちゃんの育ちの特徴と育児のポイント、「からだ」と「ことば」からの視点。

●「からだ」からの視点
 榊原洋一先生 東京大学医学部付属病院小児科講師

赤ちゃんのからだの育ちと、各時期にかかりやすい病気、症状別ホームケアのポイント、いざというときの応急処置などを解説。赤ちゃんのからだの変化を理解しながら赤ちゃんと楽しい遊びしたり、いざという時でも落ち着いた応急処置ができます。


●「ことば」からの視点
 中川信子先生 言語聴覚士、子どもの発達支援を考えるSTの会代表

0歳からの赤ちゃんのことばやコミュニケーションの発達(生後すぐから母親の声を聞き分ける、泣くことも脳の発達を促す、語りかけの方法など)について、また喉の構造の変化、唇や舌の働きなどの進化について解説。
コミュニケーションは、〈聞きあう関係〉〈対等な関係〉のなかで育つ、自分にちょうどよい速度で、力をじっくり蓄えながら、失敗を重ねながら歩くことで、培われる力であると説明。

赤ちゃんは何を感じている?!、「こころ」からの視点。

「うわあ、まぶしーい!なんだ、ここは?ひやっとしていて、いままでと全然違うぞ。一体全体、ここはどこなんだ?
ぼくは赤ちゃん。さっきお母さんのおなかから出てきたばかり。出てくるときはつらかったよ。あんなに苦しい思いをするとは知らなかった。でもスリルもあったよ。ぼくが泳いでいた所が破れて、明るいほうに向けて押し出されていったんだ。外に出る最後のところは、狭くて苦労したよ。 」

これは赤ちゃんが誕生したとき、産道から出てくるときの赤ちゃんの「こころ」の気持ちです。

わたしはこの本から初めて赤ちゃんの「こころ」の気持ち、メッセージを読んだとき、わたしの心に響いてとても感動しました。
またとてもワクワクしてしまってその感動を忘れることができず、もっと先の月齢になってもこれから生まれてくる娘の「こころ」の気持ちを知りたいと強く思ったのを覚えています。

「おなかがすくのも新しい経験。いままでは、自分で栄養を補給する必要がなかったから、おなかがすかなかった。これからは、おっぱいを飲んで自分でおなかをいっぱいにしなくてはいけない。まず、においのするほうへ向いて吸ってみた。すると、おっぱいがおなかにはいってきた。
ー中略ー
ぼくが泣くのは、悲しいときとはかぎらないよ。このころは、なにかを伝えるのに泣くという方法しかしらないからね。おなかがすいても泣き始めるし、不快感や不安感、お母さんが来てくれてうれしくなっても泣くことがあるんだ。泣くことはぼくたちの全身運動にもなっているし、ストレス発散でもあるんだよ。
ー中略ー
できるだけ、静かな環境で優しい声を聞かせてほしい。この声が聞こえたら抱いてくれるんだという因果関係がわかるのにはまだじかんがかかるけれど、でも、優しい声が聞こえると、なんだか安心できるんだ。人間の声って、意味がわからなくても、リズムと抑揚があって、音楽みたいだからかな。この時期は、少し高めの声が気持ちいいな。」

●「こころ」からの視点
 汐見稔幸先生 東京大学教育学部教授

上の引用のようにことばが話せない赤ちゃんが何を感じているのか、何をしてほしいのか、赤ちゃんの気持ちやこころの働きを赤ちゃん自身のことばでわかりやすく代弁して読むお母さんに伝えてくれています。

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この記事を書いた人

sheep03

2013年3月生まれの娘がいます。
ただいま2歳。いろいろ一緒におしゃべりするのがとても楽しく、いつも笑わせてくれる娘です♪
ハイパーな犬種のジャックラッセ...

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