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幼児教育のキモは「遊びの質」にある!?(2ページ目)

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経済協力開発機構(OECD)は「スタートストロング」と言って、人生のスタート時期の幼児教育に力を入れることが最も効率的で、効果的であると言っています。日本で幼児教育というと、一般的には「早期教育」と捉えられて、いかに早い時期から文字を読ませるか?計算できるようにさせるか?となりがちですが、世界が注目しているのは、実は子どもの「遊び」だというのですが…。

<近年とくに問題解決力やコミュニケーション力の必要性が叫ばれていますが、その根っこの部分を育むのは、やはり想像力や好奇心が養われる幼児期のあそびの時間ではないでしょうか。>

また多くの教育者や、社会人として成功をおさめている人に取材や話を聞くと、子どものころの「遊びの大切さ」を説かれます。

「遊びの大切さ」を説かれている方の一人には、元電通、現在は東京芸術大学大学院映像研究科教授、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授の佐藤雅彦さんがいます。私が個人的に天才だと思っている方です。

佐藤さんは、古くは「バザールでござーる」、「だんご三兄弟」、最近だと「ピタゴラスイッチ」などをつくられていますが、その佐藤さんが2013年に紫綬褒章を受賞された際の、貴重なインタビューがYou tubeにあります。

この中で(17分28秒〜)佐藤さんは、子どものころに「夢中になって遊ぶこと」や何かに「熱中すること」の大切さを語っています。

今なんでこんなにものを作ることに夢中になれるかというと
小さいころ 静岡県の伊豆で育ち毎日海に行って
海の生物 雨婦足とか人出とかに夢中になっていました

近所の子供たちに新しい遊びを提供することに夢中でした
海もあるし山もあるし川もあって 夢中になれる素材が周りにあふれていました

世の中、マスコミがすごくうるさいから「これがおいしいですよ。」とか
「これが面白いですよ。」とかいっぱい情報がありますが
そのときに大事なのは自分の考え 自分の意見です

一度夢中になった経験があると
本当のものを見つける力があると思います

まさに端的に、これからの時代を生き抜くために「遊ぶこと」の大切さを表しているのではないかと思っています。

世界中で子ども「遊び」の質が問われている?

いま、北欧やアジアの国々、もちろんアメリカなどでも、次々に教育改革が起こっています。
どこも子どもの自由な「遊び」を大事にしているようです。

オルタナティブ教育は、もちろんその一つにすぎませんが、(まして、いまに始まったことではない)様々な国でものすごいスピードで教育改革が行われているということは知っておいたほうが良さそうです。

そして、勉強に限らず、子どもにとっての「遊び」の大切さも改めて考えておきたいものです。

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この記事を書いた人
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吉田 和充

クリエイティブコンサルタント
経営戦略、広報広告戦略の立案、実施、プロデュース、商品開発、新規事業立ち上げ、海外進出プロデュースなど
日本と世界をつなぎなが...

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