1. >
  2. >
  3. >
  4. 懐かしの「ぎょう虫検査」が今年度で廃止って本当!?

懐かしの「ぎょう虫検査」が今年度で廃止って本当!?

懐かしの「ぎょう虫検査」が今年度で廃止って本当!?のタイトル画像

パパママなら、誰もが通る道「ぎょう虫検査」。ぎょう虫検査は、「ぎょう虫症」という病気にかかっていないかどうかを検査をするものです。なんと、今年度で廃止とのこと。
そもそも、ぎょう虫症ってどんな病気なのか知らない方も多いと思うので、感染の経路、またその治療法や再感染の予防策をご紹介します。

学校での「ぎょう虫検査」が今年度で廃止に

ぎょう虫検査は昭和33年から、小学3年生以下に義務づけられ行われてきました。
パパママ世代であれば、懐かしく思い出す方もいるのではないでしょうか。

しかし、平成27年度限りで学校でのぎょう虫検査は廃止されることになりました。
衛生環境の改善に伴い、子どもの寄生虫感染率は激減したことが理由で、過去10年の検出率は1%以下まで下がっているそうです。

しかし沖縄県など南の地域は今でも発生率が高く、文科省が募集したパブリックコメントに「子どもが感染したことがある」「ゼロになったわけではないため廃止すべきではない」との意見も寄せられていて、文科省は「地域によっては学校の判断で継続するよう指導する」と説明し、今後も検査のキットは販売が続けられます。

でも、そもそも「ぎょう虫」とはどんな寄生虫で、これまで検査が義務づけられてきたのでしょうか?

参照元:学校健診から消える「座高測定」「ぎょう虫検査」 代わりに運動不足チェック!

「ぎょう虫症」とは?

ぎょう虫症とは、ぎょう虫という虫が、大腸や直腸に寄生することを指します。

口からぎょう虫の虫卵が侵入して成虫になり、成虫したメスが肛門周囲に産卵することから、ぎょう虫検査ではおしりにセロファンと呼ばれるシールをつけて検査をします。

ぎょう虫症は病的な症状がほとんど現れないことが多いですが、このような様子がある場合は、ぎょう虫症になっている可能性があるので、気をつけましょう。

・お尻のかゆみがひどく、集中できなかったり、落ち着きがない。
・特におむつが汚れているわけでもないのに、痒くてすぐにおむつを変えたがる。
・おしりをかゆそうにしながら、不機嫌な状態が続く。
・お尻のかゆみや不快感で寝不足になり、昼と夜が逆転している。(ぎょう虫は夜行性です)


大人でも我慢のできないくらいのかゆみに襲われるそうです。

今までにない痒さに、チビ助、号泣してしまいました。。

痒くて、痒くて、ツライ。
金曜の夜は、痒くて、夜も眠れない状態でした。

いつの間に感染したの?「ぎょう虫症」の感染経路

懐かしの「ぎょう虫検査」が今年度で廃止って本当!?の画像3

人間に感染するぎょう虫は犬や猫など他の生き物から感染することはありません。
人から人へと感染する寄生虫なのです。

衣類やベッド、絨毯、カーテンなどの生活用品や、感染者の手についた卵が、口から入り体内へと入ることが感染の原因になります。
また直接触れなくても、卵が食べ物に付着していたり、カーテンなどについている卵が風で飛散してしまい吸い込んでしまうこともあります。
家族のパジャマや下着、お風呂で使うバスタオル、寝具などからも感染する可能性があるので、もし家族にぎょう虫症の方がいる場合は注意が必要です。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

病気 病気・怪我・健康

この記事を書いた人

杠葉 狼

読んでためになる情報などを中心に記事を書いてゆこうと思います。...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. 懐かしの「ぎょう虫検査」が今年度で廃止って本当!?