1. >
  2. >
  3. >
  4. 4歳までにかかりやすい、原因不明の「川崎病」とは?

4歳までにかかりやすい、原因不明の「川崎病」とは?

4歳までにかかりやすい、原因不明の「川崎病」とは?のタイトル画像

川崎病は原因のはっきりしていない病気です。初めて育児をされるパパママは見慣れない症状に戸惑うかもしれません。主な症状に口や手足、目が赤くなり、高熱が5日以上続くというものがあります。川崎病の原因や症状、治療法のほか、体験談をご紹介します。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030003985

いまだにその発症原因がはっきりしていない川崎病

川崎病は1967年に日赤中央病院で小児科を担当していた川崎博士が発表した病気です。正式名称を「急性熱性皮膚粘膜リンパ腺症候群」といいます。アジア系民族がかかりやすい病気のようですが、発展途上国ではあまり発症例がないようです。

その原因も所説ありますが、明確にこれだというものが判明していない病気の一つです。

主に4歳以下の乳幼児がかかる病気で、日本以外にも川崎病の患者がいますが、特に日本人をはじめとするアジア系の人々に多くみられます(開発途上国ではあまりみられません。)。

また、川崎病は新しい病気で、その原因はいまだに不明です。したがって、病気になった子どもが将来どのような経過をたどるかは、未知な部分があります。

風邪かなと思っていたら、実は「川崎病」だった!?

川崎病ははじめは風邪と似た症状がでたあと以下のような症状があらわれます。

1.原因不明の39度以上の高熱が5日以上続く。
2.高熱から数日たつと水泡にならない赤い色の発疹が全身に現れる。
3.発疹が現れる前後から、手のひら、足裏などが赤くむくみ固くなる
4.発疹が現れる前後に唇が荒れて出血し、舌に赤いぶつぶつができる。
5.発熱から数日後に目が充血し、真っ赤になる。
6.発熱とほぼ同時期か熱が出る前に首のリンパ節が腫れ始める。


この症状に5つ当てはまると川崎病だといわれています。該当項目が4つしかない場合でも心臓の血管に障害が確認できると不全型の川崎病と診断されます。

「川崎病」には根本的な治療がない!?

基本的には入院治療になる川崎病ですが、原因が不明なために根本的な治療がありません。

そのため症状を緩和したり、冠動脈瘤ができないようにするような処置を行います。急性期には炎症を抑えたり血液が固まらないようアスピリンの投与、冠動脈瘤ができないようγ(ガンマ)‐グロブリン療法という治療を行います。

それ以降は症状に合わせて投薬などの処置を行い病状の改善を促していきます。心筋にコブが出来た場合には手術も必要になることがあるようです。

不安になったら、川崎病の体験談はブログやSNSでチェック!

インターネットが一般に広く普及し、病気などの体験談をブログなどで公開されている方はたくさんいます。

川崎病も自分自身が病気にかかったり、子どもが川崎病になった体験談などをブログやSNS、Twitterなどで公開されている方もたくさんいらっしゃいますので、一度読んでみると良いでしょう。とても参考になると思います。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

病気 病気・怪我・健康

この記事を書いた人

杠葉 狼

読んでためになる情報などを中心に記事を書いてゆこうと思います。...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. 4歳までにかかりやすい、原因不明の「川崎病」とは?