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新生児の耳が臭い!耳だれも?これって病気?その原因と対処法

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赤ちゃんの耳が臭いと気になったことはありませんか?赤ちゃんの耳がくさい原因や対処法、耳掃除の注意点をお伝えします。また、耳垢が黒く、病気かも?と気になる場合、病院にいく目安、中耳炎の可能性についてもまとめました。

目次 赤ちゃんの耳がくさい原因
赤ちゃんの耳が臭い場合の対処法
耳掃除してもいいの?注意点は?
症状が続く場合は中耳炎の可能性 ?病院にいく目安
まとめ

赤ちゃんの耳がくさい原因

1.耳垢

本来赤ちゃんの耳は大人よりも耳垢が溜まりやすいです。体温も高く新陳代謝がよいのも原因の一つです。

耳垢は耳の中の古くなった皮膚細胞とホコリやゴミがからまって耳垢となります。耳の中の耳垢腺から出る分泌物などこれらが混ざって臭いを発してしまいます。

2.羊水の名残
羊水の中にあるゴミが固まって耳の中に溜まってしまったものが残っている事もあります。黒い塊のもので、ここから臭いが出る事もあります。

3.寝向きのくせ
いつも同じ横向き方向で眠る事が多いと下になった耳がいつも塞がれて蒸れてしまいます。

耳垢が溜まりやすくなる原因にもなります。寝返りが上手できるようになるまではおよそですが半年近くかかります。

赤ちゃんによって2ヶ月で寝返り出来る子もいますが、上手にできるには期間が必要です。それまでの期間は赤ちゃんは自分で汗やよだれ、ミルクなどを拭ったりしないので、流れ込むこともあります。

時間が経過するにつれ臭いの原因にもなります。赤ちゃんは1日のほとんどが睡眠時間です。多くは仰向けで寝ることが多いので涙などは耳へ進入してしまう事が多いのですね。

よだれやミルクも顔の角度によって耳へ進入してしまう事もあります。汗や外的な要因が原因で耳垢と蒸れたりするのも臭いの原因ともなります。

もっと意外なとこに原因がある?
耳の中が臭いの原因かと思っていたら、耳の裏側にある事も考えられます。

洗い辛く、また空気がこもりやすい場所なので汚れがたまり臭いの原因ともなります。また、逆に耳の臭いが気になるとお掃除のし過ぎも原因となる場合もあります。

赤ちゃんの耳の穴は大人と比べると非常に小さいので、臭いがあるから!と毎日でも繰り返し掃除する事により、本来耳垢は自然に出てくるものですから逆に奥へ奥へと押し込んでしまう事も少なくありません。

赤ちゃんの耳が臭い場合の対処法

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1.向き癖

どちらかの耳からの臭いなのか両耳が臭いのかまだまだ上手に寝返りが出来ない赤ちゃんなので、片方の方向ばかり向いて寝ているのであれば少し向きを変えてあげて、耳がふさがってしまうのを防いであげるのも一つの方法 です。

また1日の殆どが睡眠時間に費やすのが赤ちゃんです。寝返りが上手にできない、器用に顔に流れるよだれやミルクなど母乳、涙などを上手に、拭えないことから耳への混入して汚れが絡み合い臭いの原因にもなります。

気がついた時にでもガーゼやタオルで赤ちゃんの肌はデリケートなので優しくケアしてあげるのも大切です。

2.お掃除

臭いを解消するために耳掃除と考えがちですが、耳の奥を綿棒などで押し込むと粘膜や鼓膜を傷つけてしまったり危険ですので、耳の中のケアは無理にせずに、耳の中の入り口付近までを綺麗にしてあげるだけで充分清潔を保てます。

新陳代謝が大人と比べるととても早いので少し位の臭いであればこまめにケアしてあげると自然と解消されます。

3.耳鼻科でお掃除してもらう

どうしても気になる臭いやすぐにでも臭いを解消したい、また、臭いに対して不安もあるなどでしたら、耳鼻科へ相談するのも一つの方法です。

耳の中をお掃除してもらうので耳鼻科へ行くというのも抵抗ある方もいらっしゃるかもしれませんが、耳の掃除であっても立派な医療行為なんです。

保険もきちんと適用となりますし、乳幼児医療費助成制度の対象にもなるので、費用の自己負担は殆どかからないです。
大人の耳と違うので自己判断で傷をつけるといった事は出来るだけ避けましょう。

耳鼻科での耳掃除は専用のスコープによるもので、耳や粘膜を傷つける事なく綺麗にしてもらえるので安心です。また専門医からの自宅でのケア方法などアドバイスももらえるのでメリットは沢山ありますね。

耳掃除してもいいの?注意点は?

赤ちゃんの耳を隅々まできれいにしてあげたいと思いますよね。特に耳から臭いがあれば汚れが溜まっている!

それなら綺麗にしてあげたらすっきりするかなと考えがちですが、赤ちゃんの耳は大人の耳とは違い非常に小さく皮膚も柔らかいです。

耳の穴もすぐに鼓膜に届いてしまうので、大人と同じように掃除すると鼓膜を傷つけてしまう危険性もあります。

■耳垢とは
耳垢というと汚いイメージが強いと思いがちですが、そもそも耳垢にもきちんとした役割があり、酸性を保っていることから細菌や真菌の発生を防ぐ他にも雑菌効果もあります。また皮膚の乾燥を防ぎ耳の中の皮膚表面を保護する効果もあります。

■綿棒を使ってもいいの?
耳垢は耳の中で自然に剥がれ外へ出ていくので耳の奥まで無理にお掃除することはオススメできません。

耳と入り口付近の汚れをガーゼなどで軽く拭き取るだけでも充分清潔に保てます。大人用の綿棒だと小さな耳のお掃除が難しいので、赤ちゃん用の少し細い綿棒だとお掃除がしやすいです。

細い分、耳垢を発見して無理に取ろうとすると、粘膜や鼓膜を傷つけてしまうので充分注意してくださいね。入浴後など耳垢がふやけてる状態ですとお掃除もしやすいです。

汚れが気になってお掃除したいという時はオイルなどで綿棒の先を湿らしてお掃除するのもいいですね。新陳代謝が激しい赤ちゃんなので、耳の中も同様に細胞が新しく生まれ変わり剥がれるといったサイクルを繰り返してます。

自然に耳垢が出ていくので、奥の方まで綿棒などで押し込むことは避けてくださいね。

症状が続く場合は中耳炎の可能性 ?病院にいく目安

こまめにケアをしていてもなかなか臭いが解消しない時は少し心配にもなりますね。耳垢には色の種類があり色の区別をしてあげることで家庭でも病気なのかそうではないかと見分けられます。まず鮮やかな黄色っぽい色、クリームっぽい色、黒っぽい色、赤っぽい色、この4種類があります。

病気の可能性が極めて低いのはクリームっぽい色です。普段の耳掃除で出てくる耳垢で、新陳代謝とゴミなどが絡まったものです。

そして黒っぽい色、耳の中に黒い塊りがあるとドキッとしますね。ですが、この黒い塊りは羊水の名残で羊水の中のゴミが絡まって耳の中に入ったものです。自然にポロっと取れますので無理に取ろうとして粘膜を傷つけないようにしましょう。

赤っぽい色を発見した時は耳の中の粘膜が傷ついている可能性が考えられます。綿棒などで注意しながらお掃除していても赤ちゃんの粘膜は非常に薄いので傷つけてしまってるかもしれません。お掃除する際は耳の奥は押し入れないように注意が必要です。病気の可能性が高いのは鮮やかな黄色っぽい耳垢です。粘りがありドロッとしていると中耳炎の可能性が考えられます。中耳炎とは風邪をきっかけに発症する事が多く鼻の中の菌やウイルスが耳管を通って発症します。発熱が続いたり悪化すると慢性化し、何度も繰り返します。また難聴の原因ともなりえますので、病院に行かれることをオススメします。また、風邪以外でも授乳でも中耳炎を引き起こしてしまうこともありえます。横になりながら仰向けでミルクを飲んでいると口からこぼれて耳の中へ流れ込み中耳炎にもなります。しっかり抱き起こしてあげてミルクを与えましょう。

まとめ

赤ちゃんの耳が臭いとなると心配にもなりますよね。何かしらの原因があってこその臭いですが、ケアの方法も大人とは違いますからきちんとした知識は必要ですね。お掃除のし過ぎが原因になることもありますので、耳の中の入り口までを拭き取る程度のケアを心がけましょう。病院によっては耳掃除は殆どしないという所もあるほど、粘膜を傷つけてしまうほうがリスクが高めてしまいます。耳垢は臭いの原因ともなりますが、耳の中の保護をしてくれるというメリットもあります。また、耳垢の色によって病院に連れていく目安になるので、こまめにチェックしてあげることも必要です。鮮やかな黄色であったり耳垢がドロッとしていたらすぐさま病院に連れて行ってあげてください。

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この記事を書いた人

みっふぃー

始めたばかりですがどうぞよろしくお願いします。...

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