1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. 「出産手当金」とは?正しい申請方法について

「出産手当金」とは?正しい申請方法について

「出産手当金」とは?正しい申請方法についてのタイトル画像

出産とは思った以上にお金がかかるものです。しかも産休中は給料も支給されないので、生活に与える影響も大きくなります。そのため出産後も仕事を続けるママには、「出産手当金」という産休中にもらえる給付金があります。出産手当金とはどういったものなのか、その申請方法についてもご紹介したいと思います。

出典:http://pixabay.com/static/uploads/photo/2013/10/11/02/50/pregnant-193839_640.jpg

出産手当金の受給資格があるのはどんな人?

仕事をしているママが出産する時は、産前産後に休暇、つまり産休を取得しますが、その間の給料は支払われないことがほとんどなので、経済的な不安を感じている人はたくさんいます。そういった不安を解消するため、休業中の生活をサポートする目的で「出産手当金」という制度があります。



出産手当金は、産休開けに仕事復帰をする予定があるママを対象に、加入している健康保険から支払われるものです。健康保険に加入していることが支給の条件なので、パートやアルバイトであっても出産後に復帰の予定があれば受け取れるケースもあります。配偶者の扶養に入っているパートやアルバイトの人、専業主婦や自営業の人には受給資格はないので注意が必要です。

「出産手当金」とは?正しい申請方法についての画像1

出産手当金はいくらくらいもらえるの?

出産手当金でもらえるお金は、(日給の3分の2)×(休んだ日数)で算出されます。日給は月給を30日で割った金額で、出産日が早まるなどして当初予定していた休業の希望日数が変われば、それに伴い支給額も変化します。



では、月収が18万円で90日間産休を取得したケースを見てみましょう。



日給:月給18万円÷30日=6千円

出産手当金の支給額:(6千円の3分の2)×90日=36万円



ですから、出産手当金の総支給額は36万円ということになります。

「出産手当金」とは?正しい申請方法についての画像2

出産手当金の申請手続きの主な流れ

今度は出産手当金の申請手続きについて見てみましょう。おおまかな流れは以下の通りです。



■申請に必要なもの

・健康保険出産手当金支給申請書

・健康保険証

・母子健康手帳

・出勤簿の写し

・賃金台帳の写し

・振り込み先の口座番号がわかるもの

・印鑑



■産前にすること

・自分に受給資格があるのかを確認する

・勤務先から「健康保険出産手当金支給申請書」をもらう

・記入できる部分は先に記入しておき、入院先に持っていく準備もしておく



■入院先ですること

・産院や病院の窓口で「健康保険出産手当金支給申請書」への記入をお願いする



■産後にすること

・勤務先にも「健康保険出産手当金支給申請書」へ記入してもらう(産後57日以降)



その後書類に不備がなければ、約2週間~2カ月後に一括で振り込まれます。

もし産休中に給料の一部が支払われている場合は、その差額分が振り込まれることになります。計算方法はとてもややこしいので、できればお産を迎える前に申請の流れも頭に入れておきたいものですね。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事を書いた人

りんりんママ

1歳の子どもがいます。ママパパの皆さまが共感できる記事を親目線で届けたいです。...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. 「出産手当金」とは?正しい申請方法について