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大人だけじゃない「子どもの摂食障害」を知っていますか?

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若い女性のイメージがある摂食障害。実は、乳幼児期でも摂食障害になり得ると知っていましたか?子どもの摂食障害とは、一体どのような症状なのでしょうか。原因となる事柄や対応の仕方についても学んでいきましょう。

摂食障害の症状とは

摂食障害は、乳児期や幼児期にも起こり得る病気です。食べ物を十分に摂取できなくなった状態のことを指します。
その中でも食べ物を食べられなくなった原因が病気に関連していない場合や、体重増加が年齢や月齢の平均に達していない場合、体重が劇的に減少している場合に診断されます。

摂食障害になると食べ物を頻繁に食べなかったり、極端に食べる量が少なくなったりします。その結果、栄養不良となり、痩せすぎたり頻繁に嘔吐したり、機嫌が悪く怒ったり頻繁に泣いたりすることがあります。また、便秘や無気力、社交性がないといったケースもあります。

子供が無反応な場合、または発作を起こしている場合はすぐに救急医療を受けさせましょう。

栄養不良の症状は少なく、好き嫌いの多いだけのように見える場合もあります。しかし、食生活から特定の食べ物やビタミンが抜けていると深刻なビタミン欠乏症や口腔機能の低下につながる可能性があるため、次の健康診断では子供の食習慣は小児科医に伝えましょう。

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摂食障害の原因

赤ちゃんは、哺乳や離乳食から幼児食と、段階的に食べるということを学んでいます。この段階で、心理的な影響や何かの病気にかかることによって、食べるということが学習できなければ接触障害になってしまう可能性があります。
つまり摂食障害とは、どの子どもも発症する可能性がある病気なのです。

例えば、超低出生体重児などの未熟児や、食道閉鎖症・口唇裂などの解剖学的な構造異常は誘因となりやすいといわれています。さらに、筋ジストロフィーや食道炎、感染症、口内炎などの病気や、精神的な問題も原因の1つです。

また、離乳食の時期に、いつまでも大人がスプーンで食べさせてあげていると、自分で食べる意欲をどんどん失ってしまい、摂食障害へとつながってしまうケースもあるようです。同様に、おもちゃなどなんでも口にいれようとする時期に親が駄目といいすぎることで、自分で食べてはいけないと感じて食べることに消極的になってしまう可能性があります。

摂食障害になったら

重症化し緊急事態になっている場合には、入院しなくてはならない場合もあります。入院中は、栄養を補給する目的で点滴などを行います。

しかし、ほとんどの場合は入院の前に治療を行って対応します。栄養士を始め、栄養に関する専門家のカウンセリングを定期的に受けたり、小児科医や療法士、社会福祉指導員など様々な人と連携を図りながらアプローチを進めていきます。指示された内容の食事を与え、場合によっては栄養補助剤を飲むよう言われます。このような治療を行いながら、不足しているミネラルやビタミンを補給していくことで、機敏に動けるようになったりと回復に向かっていきます。

摂食障害の治療を行わないまま放置し続けると、体や心の発育が生涯にわたって遅れてしまう原因になる可能性があります。体重が減少し続けていくと、栄養不良によって亡くなってしまうことも考えられます。

摂食障害になってしまった場合には、食べる意欲を引き出すことを念頭に接することが大切だそうです。スプーンで与えていた食事を、手づかみできるものに変えるなど、楽しんで食べられる工夫をしてみましょう。食べるという行為が楽しいと感じる体験は、摂食障害の予防にもつながっています。

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この記事を書いた人

R&Oママ

女の子と男の子の2人のママです。
大変なことも多いけれど、子どもたちと一緒に過ごせる毎日を育休の間満喫しています♪産後のダイエットに励んでいますが、なかなか体...

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