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【赤ちゃん・子どものそばアレルギー症状】離乳食にしてOK?注意点と対策まとめ

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そばは食品の中でも重篤なアレルギー症状が起こりやすいもののひとつです。大切なお子様をアレルギーから守るためにもしっかりと注意していきたいですよね。そこで今回、そばは何歳から食べさせることができるのか、食べさせ方や注意点、もしアレルギー症状が出てしまったときの対策などをまとめました。

目次 赤ちゃんはそばをいつから食べられる?離乳食にそばはOK?
赤ちゃんにそばはどのくらい食べさせていい?
そばを食べさせるときの注意点
アレルギー症状が出る危険性はあるの?
アレルギー症状が出たらどうすればいい?
大切なわが子を守るために

赤ちゃんはそばをいつから食べられる?離乳食にそばはOK?

【赤ちゃん・子どものそばアレルギー症状】離乳食にしてOK?注意点と対策まとめの画像1

赤ちゃんにはそばをいつから与えてもいいのでしょうか?
一般的に離乳食は5~6ヶ月頃に始めます。
最初は重湯から、ゆっくり進めていきますが、うどんは離乳食初期からくたくたに煮込んで与えて良いとされています。
それでは同じ麺類であるそばは、いつ頃から与えて大丈夫なのでしょうか。

実は、そばは離乳食後期以降でなくてはいけないとされています。
離乳食後期とは、大体9~11ヶ月頃です。
1日3回食事をする状態に入ってからの時期を指します。

また、離乳食後期であれば与えてもいいとされているそばですが、そばアレルギーがあった場合のアナフィラキシーショックを心配して3歳すぎに与える親も多くいます。
そばのアナフィラキシーショックはアレルゲンの中でも重篤な症状が出やすいからです。
1歳頃までは、まだまだ胃腸の機能も弱く、万が一そばアレルギーであれば重いアレルギー反応を起こす可能性があるのです。

特に親がアレルギー体質である場合は、3歳以降まで待つのも良いかもしれません。

赤ちゃんにそばはどのくらい食べさせていい?

【赤ちゃん・子どものそばアレルギー症状】離乳食にしてOK?注意点と対策まとめの画像2

もし離乳食後期の赤ちゃんにそばを与える場合は、ごく少量から始めるといいでしょう。
2回目にあげる時は1口、3回目にあげる時は2口…
そうしてゆっくり様子を見て、大丈夫そうなら量を増やしていきます。
いきなり大量に与える事だけは避けましょう。

また、いきなり麺のそばそのものを与える事に抵抗があるのなら、そばぼうろやそばせんべいなど、赤ちゃん用のそば入りおやつを与えてみるのもいいと思います。そば粉は入っていますが、その量はとても少ないので安心です。


もし嫌がるようなら無理に与える必要はありません。
逆にとてもそばを気に入ったとしても、毎日連続で与えてはいけません。
同じ食品を食べ続けると、アレルギーを起こす可能性が上がってしまいます。
リスクを減らすためにも、同じ食品を続けて出すことは避けましょう。

これは消化器官がまだ未熟なためです。
同じ素材を大量に食べたり、連続して食べる事で食物アレルギーになってしまうことがあるためです。

そばを食べさせるときの注意点

【赤ちゃん・子どものそばアレルギー症状】離乳食にしてOK?注意点と対策まとめの画像3

初めてそばを食べさせるときに気を付けたいのは、与える時間です。
平日の午前中~お昼ころまでに与えましょう。
いきなり大晦日の年越しそばでデビューして、万が一の事があっては大変です。

アレルギー反応はすぐ出るわけではなく、2~3時間経過してから出る場合もあります。
その時に、すぐ病院へ行けるような時間帯に与える事が大切です。

また、最初は1口だけ与えましょう。
本当にアレルギーだった場合、大量に摂取する事で症状が悪化してしまいます。

最初に与えるそばは裏面の成分表をよく確認し「そば粉・小麦」という順番で表記されているものより、「小麦粉・そば粉」という順番で表記されているものを選ぶとより良いでしょう。
そば粉の使用分量が違います。
八割~十割そばは避けましょう。

もし1回目のそばが大丈夫でも、2回目にいきなり大量に与える事は避け、少しずつ増やしていくことが大切です。


与える時の年齢は、1歳頃から大丈夫です。
しかし、3歳過ぎてから与える親が多いようです。
多くの親がアレルギー症状の心配をしているわけです。

3歳を過ぎると、それまで食物アレルギーであった子もアレルギー反応が出なくなってきます。
内臓や体力がしっかりしてくるためです。

そば自体は体に良い食べ物ですし、正しい知識さえあれば良い栄養を与えてあげる事ができます。
そばアレルギーの症状は

・のどがかゆくなる
・咳が出る
・嘔吐、下痢
・湿疹
・アナフィラキシー

です。

中でもアナフィラキシーには注意が必要です。
ぐったりしていたり、意識障害が出ていたり、呼吸困難で苦しんでいたら速やかに救急車を呼んでください。

そばを食べた後、2~3時間は子どもの様子をよく観察してあげましょう。


アレルギー症状が出る危険性はあるの?

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両親がアレルギーである場合は、アレルギー症状が出る確率は上がると言われています。
また、両親が全くの健康体であっても、子供がアレルギーである可能性もあります。

しかし、アレルギーを恐れすぎてあれもこれも与えるのが怖い、というのでは子供の栄養が偏ってしまいます。

様々な食べ物にアレルゲンの可能性がある以上、アレルギー症状が出る確率は、もちろんどの赤ちゃんもゼロではありませんが、恐れすぎる必要はありません。

いつまでたっても母乳とミルクだけでは栄養不足になってしまいます。

もしアレルギー症状が出てしまっても、原因となる食物を10日前後やめる「食物除去試験」や、食べさせてみて症状がでるかどうかをみる「食物負荷試験」などを行い、医師が適切な対処法を教えてくれるので安心です。

どうしても気になる場合はアレルギー検査(血液検査)をすることも可能ですが、あまりに小さい子どもでは正確な数値が出づらいと言われています。
血液検査の結果が陽性であっても、特に症状が出ない事もありますし、逆に陰性であっても発疹などの軽い症状が出てしまう事もあり得ます。

除去するよう言われて除去食を作り続けていたけれど、セカンドオピニオンを受けてみたところ「この数値なら自分は除去を進めない」と言われたケースもあります。

とにかく、親があまり神経質になりすぎる必要はありません。
特に体の弱い子であったり、親がアレルギー体質の場合はついつい気にしすぎてしまいがちですが、子どもの様子をしっかり見ていれば大丈夫です。


アレルギー症状が出たらどうすればいい?

【赤ちゃん・子どものそばアレルギー症状】離乳食にしてOK?注意点と対策まとめの画像5

そばアレルギーは、アレルゲンの中でも重篤な症状が出やすい食べ物です。
のどのかゆみや体に水膨れができるほか、気管支が腫れて塞がれ、窒息死する事もあり得ます。

赤ちゃんにそばを与えて、万が一アレルギー症状が出た場合はすみやかに救急車を呼びましょう。
その際、そばを与えてアレルギーが出たことをしっかり伝えます。
救急車が到着するまでの間、こうした方がいいと言う指示を出してもらえます。
必ず指示には従いましょう。

また、大量の水を飲み、指を突っ込んで食べたそばを吐き出させることも大切です。
物理的に体内にあるアレルゲンの量を減らすわけです。
ただしこれはあくまでも応急処置です。
症状が落ち着いたからと言って自己判断せず、必ず救急車は呼んでください。


アレルギーであることが分かった後は、親ができる限り気を付けてあげなくてはいけません。
麺としてのそばそのものでなくても、そばの入っている食事、そばと同じ鍋でゆでるうどんなどには注意が必要です。
また、たまごぼうろのシリーズでそばぼうろがあるように、和菓子では意外とそばが使われている物があります。
そばそのものが使用されていないお菓子でも、そばを使用しているお菓子と同じ工場で作られていることもあります。
初めて購入するような和菓子では、使用品目をよく確認しましょう。

万が一、そばアレルギーであった場合に気を付けたいのは、食べ物だけではありません。
そばアレルギーというと、つい麺として食べるそばばかり気を付けがちです。
しかし、実際のアレルゲンは「そば粉」です。

電車の駅によくある立ち食いそばのお店のすぐ近くで電車を待つことは止めましょう。
また、そば粉だけでなく、そばの花、そばの実がダメと言う場合もあります。
外泊する際、まくらがそばがらではないか確認する事も大切です。

大切なわが子を守るために

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母乳育児の方は、赤ちゃんがそばそのものを摂取していなくても、母親がそばを食べたことで母乳にアレルゲンが含まれ、それを飲んだ赤ちゃんにアレルギー症状が出てしまうことがあります。
ただし、呼吸困難になるほど重篤な症状が出る事はないと言われています。

母乳育児を初めて、最初にそばを食べる時は、赤ちゃんの様子をよく見ていてあげるといいでしょう。

自分が気を付けることで、子どもへの影響も防ぐことができますので、ぜひ気を付けてあげてください。

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