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目がかゆい!子どもが目をこする原因と症状、対処法まとめ

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お子さんが目のかゆみを訴えたり、目をずっとこすっていることがありますよね。かゆみの原因は何なのでしょうか?原因と症状、対処法について今回は説明していきたいと思います。

目次 子どもが目をこすっている原因5つ
1.ウイルス性結膜炎
2. アレルギー性結膜炎
3. 急性出血性結膜炎
4. 流行性角結膜
5. 細菌性結膜炎
目がかゆくなった際の対処法
目薬を用いた治療法
目のかゆみを予防する方法
目をこすっている場合の注意点まとめ
目のかゆみが止まらない場合は病院に行くべき?
大切な目を守るために、小さな心がけを忘れないようにしましょう

子どもが目をこすっている原因5つ

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子どもが目をこする原因はいくつかあるとは思いますが、その中でも多くみられ、かゆみの原因になりえる目の病気を紹介したいと思います。

1.ウイルス性結膜炎

症状が重くなりがちで、注意が必要なのがウイルス性の結膜炎です。白目が赤くなり、目が開けられないほど目やにが出ます。涙が多く、まぶたが腫れあがり、発熱する事もあります。

2. アレルギー性結膜炎

最近増えているのがアレルギー性の結膜炎です。アレルギー反応により結膜が炎症を起こします。目のかゆみと涙が主な症状で、目やにはでません。3~4歳以降にかかる事がほとんどです。

3. 急性出血性結膜炎

目がごろごろして真っ赤になり、目やにがたくさん出ます。原因はウイルスですが、子どもに感染・発症する事はめったにありません。

4. 流行性角結膜

こちらも原因はウイルスです。潜伏期間が5~7日ほどあります。朝起きたときに目やにで目が開けられない事もあります。

放置して症状が進むと、こめかみの下にあるリンパ節が腫れ、角膜に潰瘍ができ、白い膜が張るようになります。重症化しやすいので注意が必要です。

5. 細菌性結膜炎

原因が細菌の結膜炎です。白目が充血して、黄色っぽい目やにがたくさん出ます。症状は軽く済むことがほとんどです。

ただし、結膜炎の初期症状では細菌性かウイルス性か判断する事が難しく、それによって薬も違いますので、すぐに眼科へ連れて行きましょう。

目がかゆくなった際の対処法

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かゆみがあると、子どもは目をこすってしまいます。ですが、これは決してしてはいけない行為です。こすってもかゆみは良くなりませんし、それどころか角膜を傷つけて悪化させてしまう可能性があります。

また、目を強くこすると白目が結膜浮腫という、水膨れのようになってしまう事もあります。特にアレルギー性結膜炎の場合、かゆみが止まらず、ついついこすってしまいがちです。実際、結膜浮腫はアレルギー性結膜炎の人に多い症状です。

子どもですから、絶対にかかないというのは難しいかもしれませんが、かゆみがあってもこすらない、というのがかゆみを解消するポイントなのです。

かゆみを少しでも抑えるために、目を冷やすと効果があります。かゆみがあるという事は、炎症を起こしているという事なので、冷やしてあげるとかゆみを和らげる事ができるのです。目を閉じて、良く冷やしたタオルなどをまぶたの上に乗せるといいでしょう。

また、目を洗うのも効果があります。アレルギー性結膜の場合、目にアレルゲン物質が付着しているためかゆくなることがほとんどです。ただし、水道水には塩素が含まれていますので、人口涙液などの目薬を使用しましょう。また、洗いすぎは良くありません。どうしてもかゆみが我慢できない時にだけ、軽く洗い流してあげると効果があります。

小さな子どもの場合、目を洗うのは難しい場合があります。その時は目薬でも大丈夫です。年齢によっては市販のものは使えませんし、効果にも限度があります。抗アレルギー点眼薬でもかゆみがおさまらない場合は、ステロイドが入った点眼薬を併用する必要が出てきます。子どもの場合は、眼科で処方された目薬の方が安心でしょう。また、眼科で処方された目薬であれば、使用頻度や症状によって使用する目薬のアドバイスなどが受けられます。

目薬を用いた治療法

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目薬を使った治療法は、結膜炎の治療などの際に見られます。

結膜炎は2~6歳頃に多い目の病気です。放っておくと炎症が広がり、角膜などを傷つけてしまう可能性があります。また、子どもはかゆみを我慢できずこすってしまいがちです。そのため、目薬を使用する治療法が必要になります。

結膜炎は原因によって治療法が異なります。細菌性の場合は、抗生物質の目薬が処方されます。ウイルス性の場合は、抗生物質の飲み薬と、炎症を抑える抗炎症目薬が処方されます。

細菌性の場合は、この目薬を10日間ほど投与するとほとんどの場合完治します。アレルギー性の場合は、花粉症などずっと付き合っていかなければいけないケースもあります。ただし、抗炎症目薬でかゆみなどのつらい症状を抑える事ができます。

小さい子はうまく目薬を使えないことも多いと思うので、親がしっかりやりかたを教え、サポートしてあげましょう。

目のかゆみを予防する方法

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目のかゆみを予防するためには、日ごろから目を清潔な状態に保ち、目を使いすぎないことが大切です。アレルギーがかゆみの原因の場合は、室内をこまめに掃除して、アレルギーの原因となるハウスダストやダニ、カビ、ペットの毛、フケなどを除去をする事と、窓を開けて通気や換気をする事、加湿器を設置して室内の乾燥を防ぐことがポイントになります。

また、目の健康を考えた栄養バランスの良い食事も大切です。特にビタミンAやビタミンC、ミネラルなどを摂取するといいでしょう。長時間テレビを観たり、パソコンやスマホをすることは目に負担になります。定期的に目を休ませることが大切です。日ごろから、目にやさしい生活を心がけるのが大切です。

外出先から帰宅したときには、洗眼薬で目を良く洗う事で、細菌やアレルゲンを除去する事ができます。また、汚れた手で目をこすると細菌やウイルスが目についてしまいます。帰宅後はハンドソープやアルコール除菌を習慣づけましょう。


目をこすっている場合の注意点まとめ

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子どもが目のかゆみを訴えたり、こすっているのをみるのは、親にとってもつらいことですよね。子どもが目をこすっている場合に、親が注意しなくてはいけないことはあるのでしょうか?

まず、目がかゆい時に目をこするのは、最もしてはいけない行為です。先ほど述べたとおり、かゆいからといってどんなにこすっても、決してかゆみがおさまる事はないからです。また、こする事によって角膜を傷つけ、他の感染症に感染するなど悪化してしまう可能性もあります。

花粉症などのアレルギー性結膜炎の場合、かゆみが強く出る事があります。子どもではこすってはいけない理由などを良く理解できなかったり、理解できてもこする事を我慢できなかったりします。それを理解したうえで、ただ単に「こすっちゃだめ」と言うのではなく、「どうすればこすらなくなるか(かゆみがなくなるか)」というのを優先的に考えましょう。

そのためにも先ほど述べた対処法を実践するのがおすすめです。先ほど述べたまぶたを冷やす方法や、目薬をつかってかゆみを緩和させる方法など、自分の子どもにあった方法を探してみましょう。

目のかゆみが止まらない場合は病院に行くべき?

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目がかゆいと集中力が低下してし、日常生活にも支障が出てしまいます。放置していると、白目が赤くなったり、目やにで目が開かなくなってしまい、目をこする事で角膜を傷つけてしまう事もあります。

かゆみには様々な原因があります。乾燥からくるドライアイでもかゆみは出ますし、また、ものもらいもかゆみの症状が出る事があります。中でも花粉症などのアレルギー性結膜炎の場合は、かゆみの症状がとても強く出てしまいます。

あまりにもかゆみが止まらない場合は、眼科を受診しましょう。原因が単なる乾燥であっても、強くこすりすぎて細菌による結膜炎を併発している可能性もあります。かゆみだけでなく、目やにやゴロゴロした異物感、白目の充血など他の症状も伴っているかどうかを確認し、あまりにもかゆみが長引く場合は眼科を受診し、適切な治療を受ける事をおすすめします。

眼科にはかゆみに良く聞く点眼薬だけでなく、目の際に塗るタイプのかゆみ止め軟膏などもあります。お子さんにあった薬を処方してもらいましょう。

大切な目を守るために、小さな心がけを忘れないようにしましょう

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生活が不規則であったり、栄養が偏っているとウイルスや細菌に感染しやすくなってしまいます。早寝早起きを心がけ、十分な睡眠を摂る事と、正しい食生活を心がける事が大切です。

室内や手を綺麗に保つことも、目を守る事に繋がります。花粉によるアレルギー性結膜炎の場合、室内の掃除・家具の水拭きなども必要ですし、乾燥を防ぐために加湿器を使う事で、ウイルスや細菌を減らすことができます。

日々の生活の中で、大切な目を守る事は可能ですので、室内環境・生活環境を目にやさしいものにしていきましょう。


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