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赤ちゃんの体温が低い?新生児・赤ちゃんの低体温の原因と対処法は?

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何だかいつも赤ちゃんの体温が低い…コレって低体温? 実は新生児・赤ちゃんの低体温は珍しいものではありません。低体温が慢性化すると赤ちゃんによくありませんので、速やかに対処してあげたいですね。新生児・赤ちゃんの低体温の原因と対処法をご紹介します。

目次 新生児・赤ちゃんの低体温とは?
新生児・赤ちゃんの低体温の病状
新生児・赤ちゃんの低体温の原因は?
新生児・赤ちゃんの低体温の改善方法
病院に行く目安は?
赤ちゃんの様子をこまめにチェックしましょう

新生児・赤ちゃんの低体温とは?

新生児・赤ちゃんの低体温とは36.0℃以下の体温状態のことを表します。新生児・赤ちゃんは大人に比べて平熱が高く、平均して36.0~37.5℃の体温があります。この36.0℃を下回る体温状態を低体温と呼び、赤ちゃんの体温が平熱に対して低いという指標です。

体温が36℃を下回っていると、それ以上に新生児・赤ちゃんの体内や内臓の温度は低くなっていると言えます。低体温が慢性化すると赤ちゃんの消化機能や自律神経の成長によくありません。具体的な低体温の病状と原因、対処法を知ることが大切になってきます。

新生児・赤ちゃんの低体温の病状

赤ちゃんの体温が低い?新生児・赤ちゃんの低体温の原因と対処法は?の画像1

まず、赤ちゃんが低体温かどうか知る必要があります。赤ちゃんの体温は一日で上下したり、日によって体温の振れ幅が大きかったりと1日では体温の平均値を知ることができません。赤ちゃんの体温の平均値をとることで赤ちゃんがどんな状態なのかを知る目安になるので、まずは1日の平均値をとることから始めましょう。

赤ちゃんの基本的な検温は平常時、朝・昼・夕と3回行います。その3回を毎日繰り返し、5日間測定を続けます。5日間の測定から赤ちゃんの体温の平均値を割り出しておくとよいでしょう。赤ちゃんの体温の平均値が割り出せれば体温管理の指標にします。

■低体温の症状を見極めよう
赤ちゃんの平均体温がわかったところで、低体温の病状を見ていきましょう。症状を知っておくことで早めに対応、改善できるので注意してみることが大切です。

・赤ちゃんの体温が35℃台
赤ちゃんの平熱は少し高めですが、検温のたびに35℃台が出るのであれば低体温が慢性化している可能性があります。たまに35℃台が出るのであれば環境を見直すことも可能ですが、定期的に35℃台の体温が出るようであれば、赤ちゃんの内臓や体内が冷えてしまっている状態です。

・手足が冷たい
赤ちゃんの手足が冷たく冷えている場合は低体温が疑われます。冷房が効きすぎていたり、部屋の温度が低くなっている、衣服の状態がマッチしていないなどが考えられます。汗をかいたまま、体が冷えてしまっている可能性もあります。一時のことなら問題ありませんが、環境を整えても手足が冷たい状態が続くようであれば低体温と言えるでしょう。

・顔色、唇の色が悪い
赤ちゃんの皮膚は薄いので、すぐ下の血管で肌の血色が良くなったり悪くなったりします。赤ちゃんの顔色や唇の色が悪い、紫っぽいときは血流が悪くなっている場合があります。新鮮な血液がうまく循環していない状態なので、酸素もうまく行きわたっていません。

・授乳回数が減る
おっぱいやミルクを欲しがる回数が減ったりします。飲んでいてもすぐにやめてしまったり、ぐずったり、何となくいつもよりも体調が悪そうだなと感じたら低体温のサインかもしれません。

・動きが鈍くなったり、ぼーっとしている
血液の循環がうまく行えていないので、体の動きが鈍ったり、あきらかにぼーっとして反応が鈍いなどの症状が出る場合があります。低体温は自律神経が乱れる原因にもなりますので、赤ちゃんの反応が鈍いと思ったら確認してみましょう。

新生児・赤ちゃんの低体温の原因は?

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赤ちゃんが低体温になる原因はいくつもあります。赤ちゃんは体温調整がしにくいので、どうしても低体温になってしまうことがあります。具体的な低体温の原因を下記にまとめました。

■生活習慣
朝起きる時間が遅かったり、夜寝るのが遅くなったりして赤ちゃんの生活習慣のリズムが狂うと自律神経が乱れてしまう原因になります。おっぱいや食事の時間がずれこんだり、朝の太陽の光を浴びせなかったりすると体内環境が乱れてしまいます。

■環境
室内の温度や気温の変化なども低体温の原因に繋がります。暑すぎたり寒すぎたりするのは体温調整がしにくい赤ちゃんにとっては負担が大きいです。

■食生活
冷たい飲み物を取りすぎたり、体が冷えるような食事を摂りすぎると赤ちゃんは低体温になりやすいです。水分が多い食材も体を冷やす原因になります。

■ストレス
赤ちゃんもストレスを感じます。寝つきが悪かったり、おっぱいや食事が上手に取れないとストレスが溜まってしまいます。ストレスが溜まると自律神経が乱れたり、生活習慣のリズムが狂うなどの影響が出ます。

■汗
寒いからとたくさん着こませてしまい、汗をかいたまま放置してしまうと冷えに繋がります。暖房の効きすぎた室内や通気性の悪いベビー服などで汗をかきやすい状態の時は注意が必要です。

新生児・赤ちゃんの低体温の改善方法

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赤ちゃんの低体温は気が付いたらこまめにケアして改善していってあげることが重要です。低体温を放置しておくと慢性化してしまい、赤ちゃんの成長を妨げる原因になってしまいます。少し注意してあげるだけで改善できることがほとんどなので、下記のポイントを確認してみましょう。

■なるべく規則正しい生活を心掛けてあげる
朝起きたら太陽の光を浴びさせてあげて、日中~夕方の間に入浴を済ませ、夜は早めに寝かしつけてあげましょう。

■赤ちゃんが過ごす室内環境は快適に保つ
暑すぎたり寒すぎたりしないように、一定の温度を保ってください。靴下やベビー服などでも調整してあげてくださいね。

■冷たい飲み物は与えすぎない
常温~ぬるま湯程度の温かさの飲み物を与えてあげましょう。冷たい飲み物を与えすぎるとお腹を下す原因にもなります。

■なるべく赤ちゃんにストレスを与えない
赤ちゃんが一日を過ごしやすいように、生活リズムを整えてください。何もなくても抱っこしてあげたり、話しかけてあげるのもよいでしょう。

■汗はこまめに確認する
汗をかいても乾くから大丈夫と思わずに、赤ちゃんが汗をかいたら体を拭いて新しい肌着とベビー服に着替えさせてあげることが大切です。ガーゼや着替えをすぐに取り出せるところに置いておくと便利ですよ。

病院に行く目安は?

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上記のことを試してもなかなか低体温の状態が改善しない場合は病院へ相談に行きましょう。病院へ相談に行く目安は、哺乳、活気不良、おしっこの量が減った、呼吸が浅いなどの症状が出た時です。徐々に改善が見られるようなら問題はありませんが、急に上記のような低体温の症状が出た場合は速やかに病院へ行くようにしましょう。

通常の低体温は改善してあげるとすぐに元の体温に戻ることがほとんどです。急な低体温の場合は、何らかの病気が原因の場合もあるので、それぞれの赤ちゃんの様子を見ながら対処することが重要です。

赤ちゃんの様子をこまめにチェックしましょう

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低体温の赤ちゃんは現在増加傾向にあります。普段の生活の中で見直せる部分は見直して、赤ちゃんが健康に成長できるように低体温を予防してあげましょう。35℃台でも赤ちゃんが元気なら、焦らずに様子を見つつ、体温の平熱化を図ってあげてください。

赤ちゃんは大人と違って体温調整はできませんし、「暑い」「寒い」などの言葉もしゃべれません。赤ちゃんの普段の様子や検温をクセづけることが体調管理に繋がってきます。あまり神経質になる必要はありませんが、赤ちゃんが快適に過ごせるように工夫しながら楽しく生活しましょう。

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くまた

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