1. >
  2. >
  3. >
  4. 新生児・赤ちゃんの平熱は何度?体温の測り方と管理方法まとめ

新生児・赤ちゃんの平熱は何度?体温の測り方と管理方法まとめ

新生児・赤ちゃんの平熱は何度?体温の測り方と管理方法まとめのタイトル画像

新生児や赤ちゃんの平熱ってご存知ですか? 赤ちゃんを迎えたばかりのママは、新生児の平熱が何度くらいか知らない人も多いはず。赤ちゃんの平熱を知っておけば、いざという時の目安にもなりますし、日々の体温チェックで赤ちゃんの状態を知ることもできます。今回は赤ちゃんの体温の測り方と管理方法を見ていきましょう。

目次 赤ちゃん・新生児の平熱は高い? 赤ちゃんの平熱はいつまで高いの?月齢別で差はある?
赤ちゃんの平熱を知ろう!
正しい体温の測り方
赤ちゃんの体温が高い場合はどうする?
赤ちゃんの体温が低い場合はどうする?
体温は赤ちゃんの健康管理の一つの目安

赤ちゃん・新生児の平熱は高い? 赤ちゃんの平熱はいつまで高いの?月齢別で差はある?

新生児・赤ちゃんの平熱は何度?体温の測り方と管理方法まとめの画像1

赤ちゃん・新生児の平熱は約「36.0~37.5℃」です。赤ちゃんや新生児を抱っこしたら温かく感じるのは、赤ちゃんの平熱が高いからなのです。大人に比べて少し高めですが、赤ちゃんにとってはこれが平熱なので、心配しなくて大丈夫です。

もちろん平熱も、赤ちゃんや月齢によって個人差があります。毎日ほぼ一定の赤ちゃんもいれば、お熱の振れ幅が大きい赤ちゃんもいるでしょう。昨日は36.5℃だったのに、今日は37.3℃、ということもよくあります。振れ幅が大きいと心配になりますが、平熱とされている体温の間であれば問題ありません。

ちなみに、赤ちゃんの平熱は1歳~1歳半を過ぎるまで「36.0~37.5℃」が平熱とされています。「もう歩けるようになったのにまだ平熱は高いの?」と心配する必要はありません。基本的に新生児~1歳半くらいまでは大人よりも少し高いくらいの平熱が正常です。

あまり神経質になりすぎないように、赤ちゃんの機嫌を見ながら一緒にお熱の管理をしていくとよいでしょう。

赤ちゃんの平熱を知ろう!

新生児・赤ちゃんの平熱は何度?体温の測り方と管理方法まとめの画像2

では、具体的に自分の赤ちゃんの平熱を知るためにはどのようにしたらいいのでしょうか。上記でもお話したように、赤ちゃんによってお熱の平均はまちまちです。まずは、自分の赤ちゃんの平熱の平均がどれぐらいかを把握しておくとよいでしょう。体温を測るにもいくつかポイントがありますので、一緒に確認していきましょう。

■赤ちゃんの体温を測る基本的なポイント

1.毎日3回測る(朝・昼・夕)
2.同じ時間帯に検温する
3.5日間の平均を出す


このポイントを押さえながら赤ちゃんのお熱管理をしていきます。まず、赤ちゃんの平常時に毎日熱を測るようにします。検温のタイミングは朝・昼・夕の3回です。赤ちゃんの機嫌がいい時を見計らって熱を測りましょう。大切なのは、なるべく同じ時間帯で検温するということです。時間帯が違いすぎると平均が割り出しにくくなるので注意しましょう。

赤ちゃんの検温が終わったら、それぞれの時間帯のお熱をノートに書き留めておき、5日間熱を測り続けます。5日間の検温が終われば、その数字をもとに平均値を出しましょう。その平均値を覚えておけば、毎日の体調管理の目安にしやすいですよ。

あくまでも平均値なので、参考程度にとどめておき、毎日検温してあげることが大切です。毎日検温したものをノートに付けて管理しておくと、赤ちゃんのお熱の振れ幅も把握できます。この振れ幅から大きく下回ったり上回ったりしなければ、赤ちゃんの健康状態は良いと言えるでしょう。

正しい体温の測り方

新生児・赤ちゃんの平熱は何度?体温の測り方と管理方法まとめの画像3

赤ちゃんの平熱の平均値の割り出し方が分かったところで、次は「正しい体温の測り方」を見ていきましょう。赤ちゃんや新生児の正しい体温の測り方とはどういったものなのでしょうか。基本的な体温の測り方を4つのステップに分けてご紹介します。

■ステップ1.赤ちゃんをベッドに寝かせる
まずは、赤ちゃんをベッドにコロンと仰向けに寝かせます。興奮しないようにあやしながら赤ちゃんを落ち着かせてあげましょう。

■ステップ2.体温計を脇に挟む
赤ちゃんが落ち着いたら体温計を脇に挟みます。赤ちゃんはじっとしていないと思いますので、体温計がずれないように体温計を挟んだ脇を腕ごと優しく押さえてあげるようにします。

■ステップ3.体温計が鳴るまで待つ
電子体温計の場合は熱を測り終えると音で知らせてくれます。音が鳴るまで赤ちゃんとコミュニケーションを取りながら待ちましょう。水銀タイプのものは5分はしっかり待つようにしてください。

■ステップ4.検温終了
検温が終わったら赤ちゃんの脇から体温計を外し、衣服を整えて検温終了です。挟んでいた部分が汗をかいたりしている場合は、ガーゼなどで優しく拭いてあげてください。

寝ながらの検温が難しい場合は、ママが赤ちゃんを膝の上で抱っこして脇に体温計を挟み、腕ごと抱え込むように抱っこして検温してあげましょう。今は電子体温計が多いですが、水銀体温計もあります。電子体温計はデジタル表記で熱が分かりやすく、測定終了時に音で知らせてくれるので便利です。水銀体温計はほんの少し測定に時間がかかりますが、電子体温計より正確に測れるというメリットがあります。

また、体温計は脇に挟むタイプのほかに、耳で測る耳式体温計もあります。この体温計は赤ちゃんの耳穴に計測部分を当てると瞬時に測定してくれるというすぐれもの。じっとしていない赤ちゃんにはおススメの体温計です。他にもおでこに当てて瞬時に検温できる体温計もあります。赤ちゃんに合わせて体温計を選んであげると、毎日の検温もスムーズですよ。

赤ちゃんの体温が高い場合はどうする?

新生児・赤ちゃんの平熱は何度?体温の測り方と管理方法まとめの画像4

赤ちゃんの体温が平均よりも高かったり低かったりすると、ママとしてはかなり心配ですよね。赤ちゃんの体温が高い場合と低い場合に分けて、対処方法や考えられる病状を確認していきましょう。

■赤ちゃんの体温が高い場合
赤ちゃんの体温が平熱よりも高い、すなわち「発熱」した場合は「風邪かな?ウイルス?今すぐ病院行かなきゃ!」なんて焦ってしまいがち。ひとまず落ち着いて深呼吸しましょう。赤ちゃんは元の平熱が高い上に体温調節も苦手です。まずは何が原因で発熱しているのか確認する必要があります。下記の確認ポイントで赤ちゃんの様子を確かめましょう。

・顔が赤く身体がとても熱い
・明らかに呼吸が荒く、苦しそう
・しんどそうに泣いたり、ずっとぐずっている
・ぐったりして顔色が悪い
・痙攣や麻痺を起こしている


発熱と同時に上記のような様子が見られた場合は、体調不良が考えられますので速やかに病院へ行く準備をしましょう。赤ちゃんの機嫌が良かったり、おっぱいやミルクをたくさん飲む、気持ちようさそうによく眠っている、といった場合は多少熱が上がっても家で様子を見ることができます。部屋の温度は適温か、肌着やベビー服はちょうどいいかなどを検温を続けながら確認し、赤ちゃんにとって快適な環境を整えてみて下さい。それでも熱が下がらない場合は早めに病院へ行きましょう。

赤ちゃんの体温が低い場合はどうする?

続いて、赤ちゃんの体温が低い場合はどうすればいいでしょうか。原因や対処法をお伝えします。

■赤ちゃんの体温が低い場合
では赤ちゃんの体温が低い場合は低体温の可能性があります。汗をかきすぎたり、部屋の温度が低いだけで赤ちゃんの体温は下がってしまいます。赤ちゃんの低体温は慢性化してしまうと、様々な病気を引き起こす原因にもなります。赤ちゃんが低体温にならないように気を配ってあげましょう。

・毎日35℃台
・手足が冷たい
・唇の色が薄い、顔色が悪い
・おっぱいやミルクを飲む量が減る
・あきらかにぼーっとして反応が鈍い


このような状態がでた場合は低体温を起こしている可能性があります。冷房が効きすぎているなら部屋の温度の調整をしたり、靴下を履かせたりしてあげてください。また、赤ちゃんの唇の色や顔色が悪い場合は血行不良のサインです。酸素不足で赤ちゃんがぼーっとしたり、しんどくなってしまうと寝つきが悪くなり、授乳回数も落ちてきます。発育不良に繋がるので改善してあげるようにしましょう。

35℃台でも元気な赤ちゃんはいますが、慢性的に低体温が続くようであれば病院へ受診してアドバイスをもらいましょう。あまり低体温が続くと消化不良を起こしたり、体温機能の調整が発達しにくくなります。

体温は赤ちゃんの健康管理の一つの目安

新生児・赤ちゃんの平熱は何度?体温の測り方と管理方法まとめの画像5

赤ちゃんの体温について見ていきましたが、いかがでしたか。あくまでも体温は赤ちゃんの健康管理の一つの目安です。喋れない赤ちゃんは体温を含めて他の要素と織り交ぜながら体調管理をしてあげることが大切です。日々の検温と一緒に、赤ちゃんの様子を確認しながら健康状態を図ってあげましょう。

「体温がいつもと違うな、大丈夫かな」と感じたら、焦らずに赤ちゃんの体温をしっかり測り、環境を整えてみましょう。それでも体温が安定しない場合は、早めに病院へ行って診てもらうようにしてくださいね。

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

病気 病気・怪我・健康 病院 健康管理

この記事を書いた人

くまた

お酒、猫、アニメ・漫画が大好物のくまたです。
妊娠中のプレママさん、育児奮闘中のママさんのためになるような
わかりやすくて楽しい記事を書いていきます(*'▽...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. 新生児・赤ちゃんの平熱は何度?体温の測り方と管理方法まとめ