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  5. 乳歯の虫歯は白い?乳歯の虫歯の特徴・治療方法・予防方法まとめ

乳歯の虫歯は白い?乳歯の虫歯の特徴・治療方法・予防方法まとめ

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痛くて嫌な思い出しかない、虫歯。実は赤ちゃんでもなってしまう可能性が!
そんな痛い思いを我が子にさせたくないママのために乳児の虫歯の治療方法や予防方法をご紹介します。また、乳児の虫歯の特徴を詳しく解説します。

目次 乳歯の虫歯を放っておくとどうなる?
乳歯の虫歯の8つの特徴
乳歯の虫歯の原因は何?
乳歯の虫歯の治療法
自宅でできる虫歯の予防法3つ
歯医者でできる虫歯の予防法3つ
まとめ

乳歯の虫歯を放っておくとどうなる?

赤ちゃんだからと言って、虫歯にならないと思っていませんか?気付かずに虫歯を放置していると以下のようなことになる場合があります。

1.永久歯の歯並びが悪くなる
虫歯に侵された乳歯は、通常よりも早く抜けます。早く抜けてしまったせいで本来、生える所にその前に生えた永久歯が邪魔になり、斜めになって生えてしまいます。そのため、歯並びが悪くなってしまうのです。

2.永久歯が虫歯になりやすくなってしまう
虫歯は進行すると歯の根元にまで進み、その後根元に膿が溜まります。そして下から生えてくる永久歯はその膿がつき、虫歯に侵された状態で生えてきます。そのため、すぐに虫歯になってしまう可能性があります。

3.あごの発育に支障がでる
虫歯になってしまうと痛みを伴います。その痛みを回避する為に噛む回数を減らしたり、痛みのない方ばかりで噛んだりするため、通常よりもあごの発育が遅くなってしまいます。

乳歯の虫歯の8つの特徴

毎日赤ちゃんの様子を細かく見ているママでも、赤ちゃんが虫歯になっている事に気付かず放置してしまっている場合があります。乳歯の虫歯は永久歯の虫歯とまた違った特徴があります。どのようなことが違うのか、乳歯の虫歯の特徴を8つをご紹介します。

1.乳歯の虫歯は白色
永久歯の虫歯の場合、茶色や黒色が思い浮かぶと思います。ですが乳歯の虫歯はそうではありません。白色の場合がほとんどでママも気づかないケースが多いです。

2.乳歯の虫歯は進行が早い
乳歯はエナメル質が薄く柔らかいため、進行が早いです。数ヶ月で神経にまで達する場合もあります。

3.広範囲に虫歯が広がる
一本の歯が永久歯と比べ面積が小さい分、広がりやすいと言われています。

4.歯と歯の隙間に虫歯ができやすい
乳幼児の頃は歯磨きを嫌がる場合が多く、きちんと歯と歯の隙間まで磨けていない事も。そのため、歯と歯の隙間に虫歯ができやすいと言われています。

5.痛みが少ない
乳歯が虫歯になっても、痛みがありません。そのため、虫歯になった赤ちゃん自身もママも気付かない事が多いです。

6.上顎の前歯の裏に虫歯ができやすい
哺乳瓶でミルク以外にジュースや甘い飲み物を長期間飲ませているため、哺乳瓶の飲み口付近に当たる前歯の裏に虫歯ができやすくなっています。

7.乳歯の虫歯は食事の変化によってなりやすい
発達するにつれて赤ちゃんの味覚は変わります。離乳食が始まる頃にはおやつなどの食感や味覚を覚え、間食が増えます。そして間食する事が増えて、その分歯を溶かすスピードも速くなり乳歯の虫歯の進行を早めてしまいます。

8.噛み方がいつもと違う
いつもは左右の歯できちんと噛んでいるはずが別の日になると片方の歯だけで噛んでいた。そんな赤ちゃんは虫歯の疑いがあります。乳歯の虫歯は神経まで達すると痛くなります。そのため、痛い方の歯を避け、片方の歯だけで噛んで食べている可能性があります。

乳歯の虫歯の原因は何?

乳歯の虫歯の原因は1つではなく、以下のような様々な原因で虫歯になります。

■赤ちゃんが虫歯になったのは親が直接、口にキスをしたり、親が使ったスプーンで離乳食をあげたから虫歯がうつってしまったというケース。なぜそれが原因かと言うと、産まれた時、赤ちゃんは虫歯になっていません。ですが、虫歯になっている親が口にキスをすると、感染してしまいます。同じように、虫歯になっている親が使ったスプーンで離乳食をあげると、唾液が感染ルートとして虫歯になってしまいます。

■乳歯の頃は歯茎もまだ柔らかく、弱いため、歯ブラシが歯だけではなく歯茎に当たる事で嫌がってしまいます。そして、歯と歯の隙間や奥歯まできちんと磨いてあげたくても嫌がられ、きちんと歯磨きができないため、虫歯になりやすい状態になってしまいます。

■乳歯は生えてから2年くらい、唾液や様々な食べ物からリンやカルシウムをゆっくり吸収し、強くなります。そのため、エナメル質が弱い期間が長い乳歯は、すぐに虫歯になってしまいます。ですが、唾液がよく出る赤ちゃんは虫歯になりにくく、歯も早めに強くなります。

■お菓子や甘いジュースを過剰に摂取していたり、赤ちゃんがぐずるからと言って間食ばかりにしていると、その分口に中に食べカスが残り、虫歯にとっては良い住処になります。また、甘い食べ物や飲み物を食べる事によって歯を攻撃する酸が生み出され、何度も攻撃された歯は虫歯なります。

乳歯の虫歯の治療法

では虫歯になってしまった場合
どの様な治療をするのか?赤ちゃんでも治療できるのか?
など様々な疑問がうかぶと思います。虫歯の進行具合別に治療方法を詳しくご説明します。
以下のすべての治療方法は小さな赤ちゃんも治療可能となっていますので、安心してください。しかし、多くの一歳未満の赤ちゃんは歯の治療中、じっとできないので治療は向いていません。
様子を見てから、一度歯科医の先生にご相談されてみてはいかがでしょうか。


①初期虫歯
表面が白っぽくなり虫歯の始まりを示しています。
初期段階なので、なるべく削らずに再石灰化療法になることがあります。
再石灰化療法というのは、初期段階ではまだ歯に穴が開いていない状態で、プラーク除去の指導が行われます。

お口の中の環境を整えて生活習慣の改善を行います。虫歯の原因でもある酸により、歯の成分が溶け出している状態ですので再度、歯の成分を歯に戻すようにしてあげれば、この段階の虫歯は治る可能性があります。

②小さい虫歯
虫歯が少し進行していた場合は、虫歯をとってからプラスチックで詰める治療方法になることがあります。
またレジンという詰め物で、専用の光を照射することで硬化させて詰める治療方法があります。
レジンとはフッ素が配合されている材料ですので、詰めたあとに少しずつ虫歯予防にも効果のあるフッ素が溶け出して虫歯予防効果が期待できます。
レジンの素材はもちがよく、長ければ永久歯が生えてくる頃までもちます。そうする事によって虫歯が生え始めた永久歯に影響を及ぼさない様に守ってくれるでしょう。

③神経まで広がった
乳歯の虫歯は進行が早いため、数ヶ月で神経まで進行している可能性があります。乳歯の虫歯が神経まで広がってしまうと、神経をとったり切断したりしないといけないかもしれません。神経まで虫歯菌が入ってしまった場合、歯の根元に膿をため、せっかく生え始めたばかりの永久歯を変色させたり、歯並びを悪くしたりするので虫歯菌の膿がついた根元の治療をします。


極めて、稀なケースですが神経がない乳歯は永久歯との交換の際にうまく抜けない場合があり、永久歯の成長の邪魔をするようであれば抜歯する可能性もあります。
できるだけ、神経までは進行させない事が肝心です。

自宅でできる虫歯の予防法3つ

乳歯の虫歯は白い?乳歯の虫歯の特徴・治療方法・予防方法まとめの画像3

■歯磨きを毎日欠かさずする
虫歯予防に一番効果のあるのが、歯磨きです。もちろん磨き方もママによってバラバラだと思います。ご紹介しました通りに虫歯ができやすい歯と歯の隙間や前歯の裏などを入念に磨いてあげましょう。歯磨きを嫌がる場合は、磨く時に少し力が入りすぎているのかもしれません。一度、ご自身の手の甲などに歯ブラシを当てて力の加減を確認しましょう。

■間食は控えめにする
間食は一日に2回までにしましょう。赤ちゃんの頃はぐずったりしてどうしてもお菓子をあげがちですが、少しずつでも構いません。ゆっくり間食の回数を減らしていきましょう。

■他者からの虫歯感染を予防する
虫歯があるママやパパの使ったスプーンでそのまま赤ちゃんに使わないようにしましょう。唾液でも虫歯は感染します。同様に、口にキスもできるだけ控えましょう。そうすることで人からの虫歯の感染は防げます。

歯医者でできる虫歯の予防法3つ

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■歯の磨き方を指導してもらう
乳歯は小さいため、とても磨きにくいものです。どこをどう重点的に磨けば良いのか、わからないことなどを教えてもらうようにしましょう。

■虫歯菌検査をする
検査してもらうことにより、個人差のある虫歯菌の状態がわかります。その状態にあった虫歯予防の計画を立ててもらいましょう。

■フッ素を塗ってもらう
定期的に虫歯の検診と一緒に歯の汚れをきれいに取り除いてもらい、フッ素を塗布してもらうことにより虫歯予防になります。間食の間隔が短い、歯磨きを嫌がる赤ちゃんにオススメです。塗布する回数は個人差があり、赤ちゃんによってバラバラです。虫歯予防の為に一度フッ素を塗布されてみれはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか。大人になってからも虫歯は辛いものですよね。なってしまったら、痛い思いをしないといけません。ママにとっては、できるだけ我が子にはそんな痛みは経験させたくないものです。赤ちゃんの虫歯予防はママにかかっています。嫌がられ泣かれても根気よくきちんと歯磨きをする事が一番の虫歯予防です。
痛い思いをさせたくない分、ママは諦めず頑張るしかありません!
また、最近では小さな頃から歯ブラシに慣れさせるために、6ヶ月から使える歯ブラシもあります。我が家でも現在、それを使用しています。本人はおもちゃだと思って、今では一番のお気に入りの物になっています。歯ブラシの習慣をつけさせるために歯が生え始めたら、そういった物を使うのも1つの手ですね。

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この記事を書いた人

マシュマロママ

初めまして!現在8ヶ月の男の子の子育てで奮闘中ですが毎日楽しく生活しています!
妊娠や育児でお悩みの方の為になる事をお伝えしたいと思います♪
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