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妊娠線は予防できる?いつから対策すべき?

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妊娠中は様々な体の変化が起こりますが、妊娠線はわりとショッキングな変化。目に見えて自分の体に不思議が起こっているのですから当たり前ですよね。しかし、不安に感じる必要はありません。実際に経験した私が、妊娠線って何?無理のない予防法はある?産後はどうなるの?という疑問を解消します!

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015176377
目次 妊娠線とは?何が原因でできるの?
妊婦さんのどれくらいの割合に妊娠線ができるの?
妊娠線の種類
どんな人に妊娠線ができやすい?
妊娠線は早くから予防すればできないって本当?何をすべき?
産後、できてしまった妊娠線を消すのは難しいの?
妊娠線は赤ちゃんがお腹にいた証

妊娠線とは?何が原因でできるの?

妊娠線とは、皮下組織が引き裂かれ、毛細血管が赤いみみずばれの線になってあらわれることを指します。妊娠をすると赤ちゃんを成長に伴い、皮下脂肪が増え皮膚は広がっていきます。そのため、お腹が大きくなっても伸びて対応し皮膚は引き裂かれません。

一方、皮下組織はその動きに追い付かず、お腹が大きくなるにつれて引き裂かれてしまうのです。伸びた皮膚は薄くなり、透けて引き裂かれた毛細血管が見えるのです。つまり、亀裂が入り炎症をおこしている状態。色は赤紫に見えます。

妊娠線は下腹部に現れるのが一般的に思われていますが、皮下脂肪のつきやすい部分であれば現れる可能性は十分あります。たとえば下腹部の他に多く見られる乳房をはじめ、ふくらはぎや太もも、二の腕など。赤いみみずばれのような線には、ぷくっとした触り心地が特徴でかゆみも伴います。

妊婦さんのどれくらいの割合に妊娠線ができるの?

妊娠線という言葉は知られているものの、実際見たことがある人は少ないかもしれません。実は、妊娠線がでる妊婦さんの割合は70%。割と多い確率で妊娠線を体験しています。一般的には妊娠後期である8ヶ月頃に現れる方が多いですが、早い人だと5ヶ月頃から現れ始めるケースも。妊娠線の量も少ない人もいれば多い人もいます。濃さや量は人によって異なる場合がほとんどです。

妊娠線の種類

実は、妊娠線に間違われやすい「正中線」という線があります。

■正中線:お腹にだけに現れる茶色い線のことで、お腹の真ん中にスーと一直線に出るのが特徴です。正中線は胎児のときから存在しています。色が薄く、普段は気づきにくいのですが妊娠しメラニン色素が増えることで目立つようになるのです。出産後は自然と消えていくので心配する必要はありません。

妊娠線と呼ばれるのには2種類あります。「新妊娠線」と「旧妊娠線」です。この線は

■新妊娠線:妊娠中にあらわれる妊娠線
■旧妊娠線:出産後の妊娠線

ふたつの名前が似ているのは同じ線だからです。旧妊娠線は新妊娠線の出産後の呼び方。つまり、妊娠中は新妊娠線。出産後は旧妊娠線になるのです。旧妊娠線は銀白っぽくなり、みみずばれがおさまりシワっぽくなります。新妊娠線より目立たなくなるのも特徴ですね。

どんな人に妊娠線ができやすい?

妊娠線は約70%の妊婦さんに現れますが、なぜ残りの30%には現れないのでしょう。その理由は妊娠線ができやすい人がいるから。その特徴をご紹介します。

①細くて小柄
小さく小柄な人は皮膚の面積も小さめ。伸びる皮膚の量も少なくなり、皮下組織も避けやすくなってしまいます。

②妊娠前、運動をほとんどしていなかった
一度筋肉がつけば皮膚が伸びているので妊娠線は現れにくくなります。腹筋を鍛えていない、運動をしていない人は要注意。

③高齢出産(35歳以上)
年齢を増すにつれて肌の弾力は失われます。それに伴い、皮膚伸びも悪くなってしまう傾向に。

④パートナーが大柄なタイプ
パートナーが大柄な場合、遺伝子上赤ちゃんが大きくなる可能性は高まります。赤ちゃんが大きくなれば皮膚の伸びも急激に起こるので妊娠線ができやすいのです。

⑤乾燥肌
乾燥肌は通常の肌よりも皮膚の伸びが悪くなり妊娠線が現れやすくなってしまいます。

⑥妊娠してから急激に体重増加をした(12kg以上)
急激な体重の増加は皮膚の面積を必要とします。皮下組織はその動きに追い付かなくなり亀裂がはいりやすくなる原因に。

⑦経産婦
前回の妊娠を経験し元からやや子宮も大きくなっています。大きめの赤ちゃんになる、前回妊娠線ができた場所に再度妊娠線ができて目立ちやすくなるなどの可能性も。

⑧双子、三つ子を妊娠中
赤ちゃんの数が多くなると、それだけお腹も大きくなります。皮膚の伸びも急激で皮下組織が裂けやすくなる原因に。

妊娠線は早くから予防すればできないって本当?何をすべき?

100%の確率ではありませんが、妊娠線はある程度予防ができます。簡単にできる予防法をまとめてみました。

・適度な運動
筋肉の低下を防ぐためにも運動は大切。しかし、腹筋はお腹に負担がかかり危険なのでお腹以外の筋肉を鍛えて予防するのがベスト。

・妊娠線予防クリームでマッサージ
妊娠線予防クリームは薬局でも販売されています。早めの予防が望ましく、妊娠線が現れる前からも活躍してくれるお助けアイテム。お風呂後の清潔な身体にたっぷりのクリームをつけて優しくマッサージしてみましょう。

・食事に注意
急激な脂肪の増加を防ぐためにもしっかりカロリーコントロールを心がけましょう。赤ちゃんの体重や羊水の重さは配慮しても、急激な体重の増加は避けるのが大切です。

産後、できてしまった妊娠線を消すのは難しいの?

一度できてしまった妊娠線を自然に消すのは難しいといわれています。その理由は、一度引き裂かれた皮下組織は完全に元に戻れないためです。どんなに予防をしていても妊娠線ができる場合はもちろんあります。

妊娠中の新妊娠線は赤色ですが、次第に紫色になり黄色っぽくなって、産後の旧妊娠線になれば銀白になりほとんど目立たなくなります。触り心地も妊娠中ほどではありません。旧妊娠線は、整形外科でレーザー治療を行うことも可能です。また、ある程度は専用のボディクリームを使えば見えづらくなる場合もあります。

妊娠線は赤ちゃんがお腹にいた証

妊娠線も妊娠時にあらわれる自然な症状のひとつ。太りすぎや運動不足のせいと気にすることはありませんよ。私の場合は妊娠線予防クリームで対応していました。とくに目立った様子もなく全く気にしていません。

その跡は赤ちゃんがお腹の中ですくすく育ってくれた証拠。目の前にいる赤ちゃんがお腹に入っていたなんてなんだか不思議で温かい気持ちになりますね。妊娠線が気になる方は予防クリームや適度な運動で筋肉をつけて予防してみてくださいね。

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この記事を書いた人

いちまる

1歳になる娘を育てるシングルマザーのいちまると申します。
妊娠、出産、育児を経験し様々な喜びと苦しみを味わいました。
初めての育児は誰もが初心者。だから、わ...

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