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「思いやりある子」に育てるには?共感力をうむ3つのポイント

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子育てにおいて「思いやりのある子に育ってほしい」ということは、多くのパパママがもつ願いでしょう。しかし、子どもの思いやりの心を育てるには親がどのように接したらいいのか?となると悩んでしまいますよね?ここでは、思いやりの心を育むための親の接し方についてポイントをご紹介します。

思いやりの気持ちは“共感”から始まる

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子どもには、思いやりのある子どもに育ってほしい!と願う親も多いのではないでしょうか。私もその一人です。

人を思いやるということには、「自分以外の他の人がどのような気持ちか」を考える力、共感できる力が必要です。そして、人の気持ちを考え、共感する力を身につけるには、子どもにとって身近な存在であるパパママや祖父母などの影響が大きいといわれています。

たとえば、夫婦の間でも意見や価値観が異なることは多いですよね。意見の食い違いがあっても相手を否定するのではなく、わかり合おうとするパパママの姿によって子どもは相手の意見を聞き、相手の気持ちを考えられるようになるのでしょう。
思いやりが必要なことを言葉で伝えるだけでなく、日々の中で実際にパパママが示すことが大切です。

「思いやり」とは、相手の気持ちになって考えたり、相手の気持ちに共感することを通して、他者の痛みを理解した上で、相手のために何かしてあげようと思う気持ちである。こうした「思いやり」の気持ちを発生させる基盤となるのが「共感」である。

相手はどんな気持ちか?を一緒に考える

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幼い子どもは人の迷惑になるような行動をすることがあります。子どもに理由を尋ねると相手のせいにしたり、身勝手なことをいったりするのでパパママは困ってしまうことも多いでしょう。しかし、「どうしてそんなことしたの!」と責めると子どもは自分を守ろうと必死で「相手が悪い」といいがちです。そのようなときは頭ごなしにきつく言わずに、たとえ身勝手な意見でもまずは子どもの話を聴きましょう。

また、子どもの思いやりに欠けた行動を通して「相手はどんな気持ちだろう?」と思いやりについて一緒に考えることも大切です。幼児期には絵本を読むときに「どんな気持ちかな?」と登場する人や動物に共感できるような声かけをするとよいでしょう。

親が人や物を大切にする姿を見せる

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子どもはパパママの様子をよく見ていますよね。家族だけでなく、外で会う人にどのように接しているか?物をどのように扱っているかなども含めて大人の行動パターンや価値観などを子どもは感じ取っているようです。
また、思いやりは「親を思いやる」など家族に対する気持ちが基礎になるといわれています。そのため、祖父母を含め家族がそろう時間を意識的に作るなど家族のふれ合いを大切にしましょう。
さらに、身近な大人が動物や物を大事にする姿も子どもの思いやりの心を育てるうえでは重要な要因です。

親が自らの親である祖父母を大切にする姿を示すことは、子どもたちが親という存在の大切さを実感する契機ともなる。親に感謝し、親を思いやる心は、広く他者を思いやる心の基ともなる大切な心である。

子どもが「大切にされている」と実感できる

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この記事を書いた人

みゆみ

スクールカウンセラーとして幼稚園から小中高のお子さん、また、そのご家族への支援をしてきました。現在は病院や相談機関などで心理士、助産師などの立場でこころとからだ...

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