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自己肯定感を育むための大事なポイント!「●●評価」を重視しよう

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近年ママパパの関心を集めている"自己肯定感"。この自己肯定感を高める方法は多々ありますが、実は、単に高めようとするよりも、"誰からの評価を重視するか"が大事なポイントとなるようです。

"子どもの自己肯定感を育もう" 最近よく耳にするこのような文言。


「自己肯定感」とは文字通り、「自分はかけがえのない、大事な存在だ」と感じる心の状態をいいますが、なぜいま、子どもの頃から自己肯定感を育む重要性が叫ばれているのでしょうか。


それは、自己肯定感の高さが学業や仕事、人間関係など、様々な場面に影響を及ぼして、人生をより豊かに生きるための大事な要因になっていると分かってきたから。


もし、自己肯定感が低いと、目標や問題に直面したときに「どうせ自分には無理だ」「自分はダメな人間だ」と悲観的になってしまい、学業や仕事などでつまずいたり、豊かな人間関係が築けない恐れがあるのです。


特に、社会の移り変わりが激しい時代を生きていく子どもには、困難を恐れずに力強く生きてほしい。そう願うママパパが増えているのではないでしょうか。今まさにこの記事を読んでいる皆さんのように。


では、この自己肯定感、どうすれば高めることができるのでしょうか。

自己肯定感を高めるには、主に3つの方法があります

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【その1】自分の信念や考え方、趣味などの個性とその価値を自分で認める。


【その2】家族や友達などの周囲の人から必要とされたり、尊重される。例えば、親から愛されていると実感することで、子どもの自己肯定感が高まります。


【その3】成功したり、良い成績をとったり、目標を達成するなど、社会的な価値を認められる。



要するに人は、自分を自ら認めるか、周りの人から必要とされるか、あるいは、社会から認められることで自己肯定感が高まるのです。


しかし、ここには大きな自己肯定感のワナが潜んでいることに注意しなければなりません!

大切なのは、"誰からの評価"を重視するか


これら3つの方法は、それぞれ"自分でコントロール可能か、それともコントロールが困難か"という視点で、「自己評価」と「他者評価」に分けて考えることができます。

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例えば、周りの人からどれほど愛されているのかは、自分の行動次第で相手の評価が変わる可能性はあるものの、結局のところそれを決めるのは周りの人"本人"なので、他者評価となり、自力でコントロールするには一定の限界があります。


分かりやすくいうと、親から虐待を受けている子どもは自己肯定感が低い傾向にありますが、虐待をする親を子どもが変えるには限界がありそうですよね。


また、学校や職場など、社会からどの程度認められているかは、確かにこれも本人の努力次第で評価が変わる可能性はありますが、その評価は外部の基準と判断で決められるものです。


子どもの成績を例に考えてみましょう。子どもの成績は本人の努力が反映されるものの、授業や試験の難易度、他の子どもたちのレベル、先生の判断など、外部の環境と基準によって点数や評価がつけられます。


だから、周りの人からどれほど愛されているのか、あるいは学校や職場でどの程度評価されているのかという外部他者からの判断を重視すると、その評価次第で自己肯定感が揺らぐという、不安定な状態になってしまうのです。


その一方で、自分で自分のことをどう思っているのかというのは自己評価であり、それをより重視することで自己肯定感が揺らぎにくくなります。その際に大事なことは、できるだけポジティブに解釈することです。


したがって、"揺ぎない"高い自己肯定感を育むためには、他の人からどう思われているのか、点数・成績の結果がどうだったか、などの外部評価ではなく、自分がどう考えているのか、自分の個性はなんなのか、といった肯定的な自己評価を重視することが大切なのです。


もちろん、親が注ぐ愛情が子どもの自己肯定感に大きな影響を与えているのは言うまでもありませんが、子どもが自己を認めるような考え方を身につけるためには、親御さんの日常の接し方がポイントになります。

子どもが自己を肯定するための親子会話のコツ

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【会話のポイント】


◆子どもの感じ方や意見を聞く

○「○○ちゃんはどう思う?」


◆子どもの意見をむやみに否定せず、受け止める

×「~じゃないよ、―でしょう!」
○「そうなんだね、素敵だね。」


◆子どもを成績などの評価や親の価値観だけで判断しない

×「100点取るなんて凄いわ。いい子ね。ママ本当に嬉しいわ~」
○「100点取ったんだ、凄いね!○○ちゃん、算数楽しい?」「どんなところが楽しいの?」

自己評価を高めるのは子どもだけでいいの...?

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自己肯定感・自己効力感 個性と自己肯定感

この記事を書いた人

らんらんママ

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