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どうしてる?子どもの連れ去りなどの「防犯対策」

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近年増加傾向にある児童の連れ去りや性的危害に要注意です。登下校時などにはどの子どもも被害に遭う可能性がありますので、決して他人事ではないのです。子どもを守るために親が気を付けるべきことや子どもに教えておきたいこと、防犯アイテムなどを紹介していきます。

不特定多数の人が集まる場所、午後2時から6時は要注意

年末年始のお出かけなどは、必然的に人ごみに行くことが多くなると思います。その際にぜひ、「子どもの防犯」を意識して、お出かけをしてみていただければと思います。

連れ去りの被害は、誰がいても不自然に思われにくいスーパーなどの駐車場や人目に付きにくい公園、下校途中の路上などで起こることが多いようです。

性的危害の場合には集合住宅の階段の踊り場やエレベーターなど、身近にも危険が潜んでいます。

また、被害に遭いやすい時間帯は、午後2時から6時ごろといわれています。登下校時や友達と遊びに行く往復路などで被害に遭わないために、

・移動は誰かと一緒に
・車から声を掛けられても近づかない
・危険を感じたら車の進行方向と逆に逃げる
・知らない人の車には絶対に乗らない


などの約束を親子でしておくとよいでしょう。

子どもたちを巧みに誘い込む犯人の手口とは?

犯人が子どもたちを誘い込む手口としては、以下のようなものが挙げられます。

・道に迷った、ペットを探してほしいなどと言って助けを求める
・ゲームやお菓子などで気を引く
・きみのお母さんが事故に遭ったなどと声をかける
・「○○ちゃん」と子どもの名前を呼び、知り合いだと思わせる

いかなる場合でも、知らない人には絶対について行かないように教えましょう。

また、犯人に子どもの名前を知られてしまうリスクを防ぐため、外から見える場所には名前を書かないなどの配慮が必要です。

▼ 略取誘拐から身を守る3原則 「断る」「逃げる」「近づかない」
子どもが身を守るためには、「誘いには絶対に乗らずはっきり断る」「危険を感じたら大声を出して逃げる」を徹底する必要があります。

子どもたちを守るために親としてできることは?

小さいうちは、性的危害について子どもが理解するのは難しいかもしれませんが、しっかりと説明しておきたいものです。
たとえば、水着を着た時に隠れる「プライベートゾーン」は、見せたりさわらせたりするのはいけないことだという教え方なら子どもも理解しやすいかもしれません。

性的危害の場合、親が知らないうちに被害に遭っているケースもあります。犯人に誰にも言うなと脅された、こんなことを言ったら叱られるかもなどの理由で被害に遭ったことを隠したがる子どももいるためです。
日ごろから親子の間で、何でも相談できる雰囲気を作っておきましょう。

また、危険な場所をピックアップした安全マップを作って親子で話し合うのも有効です。防犯ブザーの使い方を練習したり、親子でロールプレイングをしたりなど、実践を交えると子どもにも伝わりやすいでしょう。
子ども110番の家や交番など、いざというときに逃げ込める場所を確認しておくのもよいですね。

プライベートゾーンとは「自分だけの場所」という意味で、具体的には水着で隠れる部分をプライベートゾーンと言います。プライベートゾーンは、他人に見せたり触らせたり、また見せろとか触らせろと強制させることもしてはいけない所です。これを 3 歳くらいから教えてあげましょう。

子どもたちを守る防犯グッズを取り入れるのも有効

近年児童の連れ去りが増えていることから、子どもに携帯電話などを持たせる家庭も増えています。子ども向けのモバイルにはGPS機能や防犯ブザーがついているものも多く、親が子どもの居場所を把握できるため防犯に有効です。

また、温度や湿度などを感知するセンサーによって、子どもの状況を把握できる腕時計型のデバイスなどもあります。携帯電話を学校に持って行けないなどという場合には、緊急通報や位置情報の確認ができる警備会社のセキュリティ端末を利用してもよいでしょう。

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この記事を書いた人

ominaeshi

2人の小学生を持つ母親。子どものころから文章を書くことが大好きで、現在はウェブライターの仕事をしつつ家事に育児に奮闘中です。
これといった趣味はありませんが手...

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