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【臨月の子宮口】硬い?柔らかい?1,2,3センチの開きは出産まで近い?

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徐々に大きくなるおなかを抱え、妊婦のみなさんはどのように出産が始まるのか不安に思っていませんか?
よく「子宮口が少し開いている」または「子宮口が柔らかくなっている」と言われますが、それは出産まであとどれくらいなのでしょうか。
子宮口の状態と出産時期の関係についてまとめましたので、参考になさってください。

目次 子宮口って何?妊娠・出産で変化するの?
臨月になると子宮口は開くの?
子宮口の開き方(1センチ・2センチ・3センチ)と出産までの期間について
臨月の子宮口の硬さはそれぞれ?柔らかい・硬いはなぜ異なる?
臨月に子宮口が柔らかいのは問題?
臨月に入って子宮口が硬いとどうなる?難産になる?
子宮口が硬い場合は運動や体操が効果的!(運動・体操を具体的に。)
焦らずに、お医者さまに相談をしながら出産を迎えましょう
まとめ

子宮口って何?妊娠・出産で変化するの?

子宮口とは子宮の入り口であり、出産の時に赤ちゃんが出てくる出口です。
出産前はしっかり閉じて赤ちゃんが出てこないようになっています。

しっかり閉じていた子宮口も臨月になり出産が近くなると、体の方が準備を始めて柔らかくなってきます。

出産が間近になると女性ホルモンの影響で子宮口が柔らかく、開きやすくなってきます。
そしておなかが頻繁に張るように感じることも増えますが、それは子宮の収縮が始まっているのです。
それを前駆陣痛といい、この陣痛がたびたびおこることで子宮口もだんだんと柔らかくなっていきます。

大体テニスボールぐらいの硬さだったのがマシュマロぐらいの柔らかさになります。
臨月に入ると産婦人科医が内診で直接触り、柔らかさを確認して出産間近の状態かをチェックします。

臨月になると子宮口は開くの?

臨月に入り(37週以降)出産が迫ってくると子宮やその周辺の筋肉が徐々に柔らかくなってきます。
そして赤ちゃんの頭も少しずつ下がり、子宮口は前方に移動します。
赤ちゃんが下に下がってくることによって子宮口が刺激されて開いていき、さらに赤ちゃんが下がってきます。

臨月におなかが張る回数すなわち前駆陣痛が増えてくるとさらに子宮口は開いていきます。
前駆陣痛の程度や回数は個人差があり、頻繁におなかが張る人もいれば全く前駆陣痛がない人もいます。
頻繁におなかが張る人は子宮口が2センチぐらい開いていると言われることがあります。しかし、2センチの開きではまだ出産は始まりません。
前駆陣痛では2~3センチぐらいは開くことがあるのです。それは出産の準備ですが、まだ出産には時間がかかります。

子宮口の開き方(1センチ・2センチ・3センチ)と出産までの期間について

前駆陣痛の時期には子宮口が1~3センチぐらい開くことがあります。
まだ、その時期は子宮の収縮は弱く、妊婦さんが自覚できるような痛みなどの不快な症状はありません。

赤ちゃんの頭が下がってくることで体が出産の準備を始めます。
不規則に起こっていた前駆陣痛もだんだんと規則的になっていきます。その期間は個人差があり、数日から数週間続く方もいれば数時間の間に出産に進む方もいます。

子宮口の開きが1センチの時は、子宮口が後方から前方に移動をする途中です。
赤ちゃんもようやく下がり始めた頃で、子宮頚部も柔らかくなってはいません。自分では見えませんし、自覚症状もないので、妊婦健診の時に「子宮口が開いているよ」と言われることが多いです。
分娩まではまだまだ時間がかかりますので、落ち着いて出産の準備をしましょう。

子宮口が1センチ開くのはだいたい34週~35週ですが、必ずしもその経過をたどるとは限りません。

子宮口の開きが1センチから2センチぐらいの開きになるまでには1週間ぐらいかかると言われています。
まだ子宮口の位置は前方に移動しきっておらず、子宮口の柔らかさもまだまだです。

赤ちゃんは少しずつ下がっては来ていますが、子宮口が2センチ開いたからといってすぐに
陣痛がおこるわけではありません。しかし、陣痛が始まるまでの時間は早い方で数日以内、遅い方だと数週間後と個人差があります。出産までの時間を読むことはできないので、いつ陣痛がおこっても入院できるように準備をしておきましょう。

子宮口の開きが3センチになると子宮口の位置は完全に前方へ移動し終わっています。
子宮口も柔らかくなっており、さらに赤ちゃんは下がっていよいよ出産の体勢に入ります。
この頃になると「おしるし」が起こり、10~15分間隔で陣痛が始まる方が多いです。

最初はそれほど痛みも強くないので、普段と同じように過ごすことができます。
いつもより強いおなかの張りに違和感を感じた時は次のおなかの張りまでの間隔を計りましょう。
2~3回同じようなおなかの張りが10分間隔で起こったらそれが陣痛の始まりです。電話で産婦人科に連絡をして、指示を仰いでください。

臨月の子宮口の硬さはそれぞれ?柔らかい・硬いはなぜ異なる?

妊娠中は赤ちゃんをおなかの中で育てるために、子宮口は硬く締まっている状態です。
出産に近づくにつれ、だんだんと柔らかくなってきます。

子宮口が柔らかいほど出産は楽だと言われています。逆に硬い場合は子宮口の開きが悪くなり、
出産にかかる時間が長くなることが予想されます。

子宮口が柔らかくなる時期も開き始める時期も個人差があります。

おなかが張る前駆陣痛が頻繁にあることで少しずつ柔らかくなります。
この柔らかさは本陣痛が来た時に子宮口がスムーズに開き赤ちゃんがするっと
出られるようにするために必要です。

出産予定日近くになると妊婦健診で子宮口を刺激することがあります。そうするとその刺激で
柔らかくなったりしますが、子宮口の柔らかさは体質によるものが多く、柔らかくするために
できることはほとんどないと言われています。

私も上の子のときは臨月になってもおなかの張りもほとんどなく、出産予定日になっても子宮口が十分に柔らかくなりませんでした。
子宮口の開きも悪かったのですが、予定日を5日過ぎたところで急速に柔らかくなり、ほとんど開いていなかった子宮口も数時間で3~4センチとなり、出産になりました。

子宮口の開きや硬さは個人差によるものなので、焦らず待ちましょう。

【臨月の子宮口】硬い?柔らかい?1,2,3センチの開きは出産まで近い?の画像1

臨月に子宮口が柔らかいのは問題?

臨月に入ると毎週の妊婦健診時に医師が内診で子宮口を触診し、柔らかさや開きを見ます。
それにより、出産の進み具合がどれくらいなのかを確認しています。

妊娠37週を過ぎると正産期といって、出産はもう間近です。
正産期には子宮口が柔らかすぎて問題があるということはありません。
赤ちゃんも十分に発育し、子宮口も開きやすくなっているのでスムーズに
出産することができるでしょう。

でも、妊娠37週より前に子宮口が柔らかすぎると早産の危険があります。
まだその時期は赤ちゃんがおなかの中で発育途中のため、赤ちゃんをおなかの中にとどめておく必要があります。

柔らかさにも程度があるので、少し柔らかくなっている程度ならおなかが張ったら
休息をとるようにします。かなり柔らかくなり、耳たぶ程度の柔らかさになっている場合は
絶対安静を言い渡されます。

赤ちゃんの重みで子宮が刺激されて柔らかくなるという事もありますので、正産期の前ならばおなかを支えるベルトのようなものを付けると子宮が刺激されにくく
子宮口が柔らかくなるのをある程度防ぐことができるようです。

臨月に入って子宮口が硬いとどうなる?難産になる?

臨月はもういつ赤ちゃんが産まれて来てもよい時期です。
でも、出産予定日までは破水などのトラブルがない限り、子宮口が硬くて不具合があることはありません。

ただ、臨月に入っても子宮口が硬いままだと、子宮口の開きが悪く出産がスムーズにいかない
可能性も出てきます。しかも、赤ちゃんがおなかの中にいる時間が延び、
発育しすぎてしまったり、母体とつながる胎盤が劣化して赤ちゃんが危険な状態なる
というトラブルも考えられます。

子宮口が硬いと陣痛が微弱になることが予想されます。
微弱陣痛だと、子宮の収縮も不十分で赤ちゃんがうまく下がらず、出産に時間がかかりすぎる可能性も出てきます。
そうなると、赤ちゃんが長時間圧迫されることになり、赤ちゃんの命が危険です。

また、子宮口が硬く十分に開いていない状態で陣痛が始まると、子宮周辺が柔軟に伸びることが
できないので子宮破裂や子宮頸管の裂傷による大量出血の場合もあります。

しかし、臨月に入っても子宮口が硬いからといって必ずしも難産になるとは限りません。
急激に出産が進む方もいますので、臨月に入ったら医師の指示に従ってください。

子宮口が硬い場合は運動や体操が効果的!(運動・体操を具体的に。)

子宮口がなかなか柔らかくならず、硬い場合はよく動くように医師から指示が出ると思います。
無理のない範囲での運動をしましょう。特にストレッチやウォーキング、階段の上り下りをするといいと言われています。
その他、四つん這いになってお尻を左右に振る骨盤運動も骨盤周りの筋肉が柔らかくなって
子宮口が柔らかくなるようです。

ただし、おなかが大きく負担がかかりますので、おなかが張ったら少し休むなど
無理のない範囲で行うことが重要です。

スクワットでも「分娩力エクササイズ【スクワット】」というやり方もあるようです

まず、立った姿勢で壁に頭と背中を付けます。足幅は50センチぐらい開き、つま先は少し外側に向けてください。

1.骨盤邸の座骨(尾てい骨辺り)が左右に開くのを感じながら頭を壁に付けたまま
膝を軽く曲げて腰を落とします。このときは深く曲げすぎないようにします。
2.骨盤をゆりかごを揺らすように前後へゆっくり2~3往復させます。
3.直立に戻ります。
以上を5回で1セットとし、1日に3セットほど行います。

筋トレではないので頑張りすぎない、やりすぎないようにします。
やりすぎると返って筋肉や関節を痛める原因となります。

運動やエクササイズ、スクワットなどは血行が良くなり、結果として子宮口が柔らかく
なると言われていますが、子宮口の柔らかさは体質によるものなので、運動で柔らかくなるという
医学的な根拠はないようです。

確かに、私も上の子を妊娠中は一人で身軽だったこともあり、毎日の散歩を日課にしていましたが、
おなかが張ったり、子宮口が柔らかくなるという事はありませんでした。
でも、出産の直前には急激に子宮口が柔らかくなってすんなりと出産できました。

無理のない範囲でできる運動は血行が良くなり体が温かくなる、カロリーを消費するので
体重が増えにくいなどのメリットもあります。出産に向けた体力づくりとして少しずつ
行うといいと思います。

焦らずに、お医者さまに相談をしながら出産を迎えましょう

出産が近づいてくるとちょっとしたおなかの張りや医師の「子宮が少し開いている」という言葉、
「子宮口が硬い」という言葉が気になりますね。

特に初産だと出産の進み方も初めてなので、迷うことも多いと思いますが、
出産の進み方は十人十色です。しかも一人の女性が出産する場合も一人目の出産と二人目の出産でも
違います。個人差が激しいので、他の方と比べることはできません。
その時のおなかの状態に合わせてゆったりと出産を待つという心構えで行くと、ストレスもなく
乗り切ることができると思います。

臨月に入ると毎週、妊婦健診がありますので、その都度きちんと受診して
不安なことがあれば医師や看護師さんに相談しましょう。

おなかの赤ちゃんに会えるのもあと少しです。
いろいろ心配しても、赤ちゃんは自分が出たいと思うタイミングで生まれて来てくれます。
赤ちゃんはすでに発育も十分ですので、たくさんおなかに話しかけて残りの妊娠期間を
ゆったりと過ごしましょう。

まとめ

臨月まで来るといつ出産になるのか、前兆はあるのか、どのような形で始まるのか
という事が気になりますね。
「子宮口が開いている」や「子宮口が柔らかくなっている」という医師の一言で
さらに不安になったりします。

でも出産の進み具合は人それぞれです。

臨月に入れば、急に陣痛が来ることもありますので、入院の準備を再確認し、いつでも病院へ行けるような体勢にしておきましょう。

もう間もなく10カ月に及ぶ妊娠生活も終わります。心を落ち着け、体調を万全にして
出産を迎えましょう。

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出産・産後 臨月 妊娠後期(8ヵ月以降) 妊娠

この記事を書いた人

じゅんこママ

はじめまして。
じゅんこママと申します。
中学生の女の子と幼稚園児の男の子のママです。
仕事も子育ても全力投球です!

好きなことはガーデニングとサイ...

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