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赤ちゃんの利き手はいつ決まる?左利きは矯正すべき?遺伝と脳の関係性

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赤ちゃんの成長で個性を感じる瞬間のひとつが利き手の決定。遺伝説や胎児時に決まっている説もささやかれていますが、本当はどうなのでしょうか?さらに、利き手の決まる時期や左利きの矯正の必要性・・・など気になる部分を調べてみました。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030001605
目次 赤ちゃんの利き手はいつから分かる?
赤ちゃんの利き手は何で分かるの?おしゃぶりの利き手と関係あるの?
我が子の利き手が分かった瞬間の体験談
利き手は遺伝するの?何できまるの?
利き手と脳の関係はあるの?
左利きは矯正した方が良い?矯正する人の割合はどれぐらい?
利き手は赤ちゃんの個性

赤ちゃんの利き手はいつから分かる?

赤ちゃんの利き手は明確ではありません。その理由は赤ちゃんの全てが発達中だからです。もちろん、手だけではなく足も指も上手に動かせないのが当たり前です。この段階では、手の動かし方を覚えようとしている時期です。お座りができない頃は、ママパパが渡したから触った、近くにあるから手に取ったくらいの感覚です。

6カ月頃になるとおもちゃを自分の意思でつかみ始めます。この頃でも、まだ利き手とは断定できません。右手ばかり使っていたと思っていたら急に左手ばかり使う場合もあります。2歳頃になれば手も上手に使えるようになり、だいたいどちらかの手を多く使うようになります。

最終的に利き手が分かるのは4歳ごろと言われています。それまでは、どちらの手も上手に使えるように練習をしているので両利きの赤ちゃんが多いのです。左を多くつかっているからといって左利きとは言いきれないということです。

赤ちゃんの利き手は何で分かるの?おしゃぶりの利き手と関係あるの?

おしゃぶりをする手が利き手なのではと考えるママパパも多いのではないでしょうか。おしゃぶりは無意識に指を口にくわえている状態。使いやすい指をしゃぶる赤ちゃんもいれば、使いたい方の手をしゃぶらない赤ちゃんもいるので利き手を判断するのは難しいのです。

さらに近年、イギリスでまだママのお腹の中にいる赤ちゃんの指しゃぶりが利き手と関係しているのでは?と考えられ研究が進められていました。その結果、10~12週頃の赤ちゃんが指しゃぶりしていたほうの手が利き手になる確率が高いことが判明。しかし、この説も科学的には証明されていません。

我が子の利き手が分かった瞬間の体験談

笑った、歩いた、しゃべったと同じように、利き手が分かる瞬間も喜ばしい経験。気づかない間に利き手が定着しているケースも多いようです。利き手によっては様々な経験もありますね。そんな利き手のわかった体験談やエピソードを集めてみました。

利き手は遺伝するの?何できまるの?

利き手は25%の確率で遺伝ではないかと言われています。顔や歯並びが遺伝するように、利き手も遺伝するのではないかと考えられているのです。確かに、利き手が決まるのに関係しているのは周りの環境です。赤ちゃんは誰かの真似をして動きを覚えます。

子どもは親の鏡という言葉は本当ですよね。赤ちゃんはとても真似が上手です。動きを真似するうちに、ママパパの利き手と同じになってしまう可能性はあります。もちろん、利き手が遺伝であるとは科学的には証明されていません。しかし、ママパパどちらかが左利きであれば、赤ちゃんも左利きになる確率が高まるのは事実です。全く関係ないわけではなさそうですね。

利き手と脳の関係はあるの?

人間の体は右脳で左手を、左脳で右手を動かしています。実は、世界でも右利きの人間は圧倒多数。約90%の人間が右利きなのです。というのも、左脳は言語能力を操作しているからです。言葉をしゃべるために左脳が多く刺激されるため、右利きが多いと言われています。

さらに、右脳は音楽や芸術、スポーツなどの能力を持っています。歴史的天才に左利きが多いのは、右脳に能力を発揮する力が強いことにあるようです。しかし、左利きの人の方が右利きの人よりも知能が高いわけではありません。ただ、右脳幹部への刺激が高くはなっているようです。

左利きは矯正した方が良い?矯正する人の割合はどれぐらい?

昔から、左利きだと生活するうえで不便になる場合が多いと言われています。右利きの人が圧倒的に多いだけあって、右利きの人を優先にしたものが多いのです。ハサミをはじめとした文房具、エレベーターのスイッチなども右利き用に作られていることが多いですよおね。それが原因で、右利きに矯正するママパパも少なくはありませんでした。

しかし、無理な矯正は子どもの心の大きな負担になります。利き手は脳の構造も関係しています。少なくとも、動かしやすい方を使っているのが利き手。無理に治す必要はありません。現在では左利き用の文房具もありますし、最近では生活に不自由する機会も少なくなりました。近年では、左利きをあえて治さない家庭の割合の方が多くなっています。自然に使いやすい方の手を使わせてあげましょう。

利き手は赤ちゃんの個性

利き手には様々な諸説があります。おしゃぶりをした手が利き手、寝返りを打つ方向が利き手などです。確かにそれぞれに根拠がありますが、科学的には証明されていないことばかりです。赤ちゃんの頃はどちらの手も使います。

まずはどちらの手も上手に使いこなせるようになるのが優先!無理に利き手を誘導する必要もありませんし、ゆっくり成長を見守りましょう。左利きでも右利きでもどちらも同じです。どちらの手が利き手になるのか、毎日その瞬間が分かるのが楽しみですね。

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子育て・育児 子どもの成長・発達 身体能力の発達

この記事を書いた人

いちまる

1歳になる娘を育てるシングルマザーのいちまると申します。
妊娠、出産、育児を経験し様々な喜びと苦しみを味わいました。
初めての育児は誰もが初心者。だから、わ...

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