「お尻歩き」は、床に座ってお尻を動かして移動することを指します。
お尻を動かすには、お腹の奥の筋肉を大きく使わなければいけません。お腹の奥には胃腸などの、私たちが健康に生命を維持するために働く大切な内臓がたくさんつまっています。それらの内臓を覆う筋肉を動かすことで、内臓がマッサージされるように刺激され、血液循環が良くなって、代謝が高まるのです。
普段の生活では、手足など末端部分を使って活動することが多いので、体幹部を動かすことが少なく、深部の体温が低くなりがちです。
体の奥の筋肉・内臓を刺激するお尻歩き運動で、体を芯から温めて冷えを解消し、「内側から健康な体」をつくりましょう。
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