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「赤ちゃんの粉薬」こぼさず嫌がられない!上手な飲ませ方を解説!

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病院でいただくお薬。
ちゃんと飲んでくれたらいいのに、赤ちゃんは大泣き・・

「泣きたいのはこっちよ!」と思っているおかあさん。上手な飲ませ方をご紹介します。

目次 粉薬を飲ませる前に!準備すべきことは?
粉薬の飲ませ方の手順
子供が薬を嫌がる理由は?
薬を飲むのを嫌がった場合の工夫、対処法は?
食べに物に粉薬を混ぜると効果が弱くなる?
粉薬はすりつぶして赤ちゃんに飲ませてもいいの?
粉薬はどのように保管すればよい?だめな場所ってある?
お薬好きになっておくれ~!

粉薬を飲ませる前に!準備すべきことは?

お薬を飲ませる前に、まずは準備です。
せっかくうまく飲んでくれそうな雰囲気だったのに、もたもたしてたらご機嫌を損ねてしまった・・ということはありませんか?
赤ちゃんは、病気で辛い状況です。スムーズに飲ませてあげる準備をしましょう。

①お母さんの手を清潔にする
②子どもがリラックスできる環境をつくる(お部屋の空気を入れ替えてあげたり、心地よい音楽を流してあげたり・・)
③清潔な用具を準備し、近くに置いておく(水や、スポイト、こぼした時のためのタオルなど)


赤ちゃんは意外とその場の雰囲気を察知します。お母さん自身も余裕を持つことが大切です。

粉薬の飲ませ方の手順

お薬をスムーズに飲んでくれるための手順を確認してみましょう。

①お薬の確認・・分量を間違えないよう一回分のお薬を確認しましょう。
②お薬を飲むときに使う用具の確認・・スポイトやコップ、スプーンなど、飲ませる時の用具を確認しましょう。
③粉薬に混ぜるものの用意・・粉薬に水を混ぜる場合は水を。他のものと混ぜる場合はそれを準備しましょう。
④お薬を飲んだ後にあたえる水、またはぬるま湯を用意・・お薬を飲んだ後に水やぬるま湯で口の中に残っているお薬を流すようにしましょう。その際、お薬によっては、ジュースやスポーツドリンクなどと混ざることによりとても苦くなってしまうものがあるので、仕上げは水かぬるま湯が良いでしょう。
⑤お薬の準備一式をそばに置き、赤ちゃんの姿勢を確保・・お薬を飲む時の体勢が悪いと、嫌がった拍子にこぼれてしまったり、気管に入ってむせてしまったりするので、お薬を飲む前に体勢を整えてあげましょう。
⑥焦らず落ち着いて・・手順を追って実践するときに一番重要なのはお母さんが焦らず、決して無理やりにでも飲ませようという鬼気迫った雰囲気をかもしださないことです。


次の項からは赤ちゃんが嫌がる理由、それに対してどんな工夫ができるのか一緒に紐解いていきましょう。

子供が薬を嫌がる理由は?

子ども、特に赤ちゃんが薬を嫌がる理由はとても簡単です。
それはお薬が好みの味ではないからです。
病気で辛い時に変な味のものを食べたくないのは当たり前ですよね。


しかし
逆に、お薬大好きなお子さんがたまにいませんか?
なぜ好きなのでしょう?
それは、お薬に対するいやな先入観がなく、むしろお薬は甘くておいしいという良いイメージが強いからなのです。


また、手順の項で少し述べましたが、お母さんがとにかく飲ませようと必死になると
赤ちゃんはお母さんが怒っているように感じます。
これで薬のイメージは、おいしくないし、怒られるし・・と、最悪のものとなってしまうのです。

そんなイメージがつかないように、なんとかしたいですよね?
今からその工夫をご紹介していきます!

薬を飲むのを嫌がった場合の工夫、対処法は?

それでは、おいしくないお薬をおいしいと思わせる工夫と
飲みにくい粉薬を飲みやすくする工夫をご紹介しましょう。

①水に溶かして液状にし、スポイト、もしくは哺乳瓶の乳首で飲ませる
あまり大量の水に溶かしてしまうと、量が多くなり逆に飲み残しの原因となってしまうので、少量の水でとかしましょう。その際、甘みを出すために砂糖をプラスしたり味が感じにくくなるよう、冷たい水で溶かしてあげるとよいでしょう。スポイトの利点としては、吸ってくれなくてもこちらで、量を加減しながら口の中に入れてあげることができるところです。一方、哺乳瓶の乳首は小さいうちは反射的に吸ってくれます。薬がスムーズに出てくるように吸い口の穴を少しだけ大きくしておくとよいでしょう。

②ごく少量の水で練る
この方法は、水に溶かすのではなく少量の水で練り、一つの塊にしてほほの内側、または上あごにぬりつけます。
その後、水、またはぬるま湯を飲ませ口の中にあるお薬を溶かしながら運んでもらいます。この方法も、より甘くするためにお砂糖を混ぜて練っても大丈夫です。

③アイスクリームなど冷たいものに混ぜる
特におすすめなのは、チョコレート味のアイスです。冷たいうえにチョコレートの味がお薬の味を消してくれるので、お菓子を食べる感覚で食べてくれるようです。こちらも、服用後、水やぬるま湯を飲んで、お口の中を流しましょう。

④ゼリーにまぜる
何をしてもダメだというお子さんでも医療用に販売しているお薬用のゼリーに混ぜて飲んだらまったく嫌がらず、もっと頂戴というお子さんまでいたそうです。ぜひ、利用してみる価値ありですね!こちらは、ジュースなどに混ぜると苦くなってしまうお薬用にチョコレート味も販売されているようです。

⑤練乳にまぜる
こちらも、何をしてもダメだったお母さんが、とろっとしていて甘い練乳なら・・と、試してみたところ、まったくいやがらずに粉薬を飲んでくれたとのことでした!


色々な工夫がありますが、これらすべてダメだったのに
お兄ちゃんが飲んでいるのを真似していたら飲めるようになった
など、子供さんによりピタッと来るやり方が違います。

あきらめず、いろいろ試してみましょう!

食べに物に粉薬を混ぜると効果が弱くなる?

食べ物に混ぜると効果が弱くなるということはありませんが、それは直前に混ぜた場合にのみ言えることです。混ぜてから時間がたってしまうと、コーティングがはがれてしまったり、成分が変化し、実際に体内へ入ったときの効果が薄れてしまう恐れがあるので、お薬を他の食べ物に混ぜる場合は、必ず飲む直前にしましょう。
混ぜてから時間がたつと苦みが増してしまう薬もあるので、ますます服用しにくくなることも考えられます。

また、ミルクやごはん、おかゆなどの主食、栄養源となるものに混ぜるのはさけましょう。嫌なイメージになり、その物自体を嫌いになってしまう可能性があります。
他にも、熱い食べ物に混ぜるのは薬の品質を考えるとさけたほうが良いでしょう。

不安に思った場合はお薬をもらう時に薬剤師さんに聞いてみると安心ですね。
あとから調剤薬局に電話で問い合わせてみてもよいでしょう。

粉薬はすりつぶして赤ちゃんに飲ませてもいいの?

粉薬をさらに小さくすりつぶして飲みやすくしてあげようと考えるお母さんもいるかと思いますが、
ちょっと待ってください!

粉薬には、口に入れたときに苦みを感じないよう甘みをコーティングしているものがあり、すりつぶしてしまうと苦みが増してしまい、飲みにくくなることがあります。
また、すりつぶすことにより薬の形態が変わってしまい効能が薄れてしまう場合もあります。
粉薬に限らず、薬はもともと一番効能の良い形となっています。
すりつぶすことと混ぜることは違います。
処方された状態で食べ物に混ぜたり、ぬるめのお湯か水で服用することをおすすめします。

粉薬はどのように保管すればよい?だめな場所ってある?

薬は適した環境で保管されていないと、成分が変わってしまうことがあるので気を付けましょう。

粉薬は温度変化がなく、直射日光が当たらない場所、室温で保管しましょう。
湿気が多いと固まってしまうので乾燥剤と一緒にジップロックや密閉容器に入れて保管するとよいでしょう。

水薬を保管する冷蔵庫は、湿気が多く粉薬には向いていません。
また、炊飯器や、電子レンジ、電気ポットなどの近くも温度変化が激しく、湿気も多いのでさけましょう。

保存状態が良くても通常、約3ヶ月くらいを目安に使いきり、
日にちがたっていなくても、色が変わっていたり、固まったりしている場合は、
成分が変わってしまっている可能性があるので服用するのはやめましょう。

気を付けたいのは、症状が治まったら服用をやめてもよい解熱剤や咳止めのような薬もありますが、抗生剤は症状が収まり治ったと思っても、途中でやめると症状はぶり返してしまう薬もあります。自己判断せずに途中でやめて良いかどうかはお医者様に確認してからにしましょう。

お薬好きになっておくれ~!

小さい体で、病気に耐えている姿を見ているだけでもお母さんは胸が痛いのに、薬を嫌がって泣かれてしまうとダブルパンチですよね・・


この記事の中に記してあるいくつかの工夫を、あきらめずにトライしてみてくださいね。

一度目はだめでも、二度目にはすんなり飲んでくれるかもしれません。

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この記事を書いた人

みなみ

子供の背中にキュンっとなります。
寝てる時のひよこ口にププッとなります。
朝日より夕日がすきです。

子育ての引き出し・・ちょっぴり、もっています。
...

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