このエピソードを聞いて、胸を打たれた方は多くいらっしゃるでしょう。
私も、その一人です。

でも、何より大事だと思ったのは「手紙をもらったから感動した」ということではなく、
「大切なことに気づけた」という、父親のメッセージです。

日常は何となく過ごすと、何となく流れていってしまうでしょう。
家族として生活するということは、そういうことでもあるかもしれません。

でも、ちょっと振り返って思い出してみてください。

今日は、パートナーとどんな会話をしましたか?
今日は、娘さん/息子さんはどんな笑顔をしていましたか?
今日、家族に「愛している」と伝えましたか?


その瞬間は、一瞬しかありません。

目の前に刻まれるその瞬間を、大切に思う気持ち、
それを慈しみ、家族に愛しいと、伝えられることの幸せ。

今一度、ちょっと立ち止まって、考えてみてください。
私たちは、本当に素晴らしい時間を過ごしているのです。

紹介したこの父親のように、それに気づけるかどうかで、家族の育み方が違ってくるのではないでしょうか。