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赤ちゃんのお風呂の入れ方を解説!一人で入れる際のコツと注意点まとめ

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出産してしばらくは、実家に里帰りしていたり親や兄弟姉妹が手伝ってくれたり、一人で赤ちゃんをお風呂に入れることは無かったかもしれません。しかし、いよいよ一人で入れる時が来ると、案外うまくいかないことがありますね。裸にしてからぐずられたり、寒くなってくると風邪をひかせないか焦ったりもします。お風呂タイムをスムーズに楽しくするにはどうしたらいいでしょうか。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030029927
目次 お風呂に入れる際の手順① まずは準備!
お風呂に入れる際の手順②洗い方!
お風呂の入れる際の手順③ お風呂から上がった後はどうする?
ママ一人でお風呂に入れる際のコツと注意点は?
赤ちゃんのお風呂の入れ方に対するアドバイス!
赤ちゃんと一緒にお風呂を楽しみましょう

お風呂に入れる際の手順① まずは準備!

赤ちゃんは、まず予定通りに動いてはくれません。予想外の反応が必ずあると思っていた方が良いと思います。お風呂タイムをスムーズにするには準備9割、と言っても過言ではありません。準備がしっかりしていれば、ママも安心して挑めますね。

【お風呂グッズ】
■ベビーバス
新生児は抵抗力が弱いため、大人と同じお風呂には入れません。生後一ヶ月までは少なくともベビーバスを使います。沐浴する場所に合ったものを選びます。あっという間にプカプカ浮いていた赤ちゃんが、ベビーバスの底に足が着くようになり狭くなったなあと感じます。そうしたら大人と同じお風呂で良いでしょう。

■石鹸
産院では、石鹸を泡立てる方法で指導されることが多いでしょう。ただ、片手で赤ちゃんを支えているのですでに泡立っているフォームタイプがお勧めです。新生児にも安心な「弱酸性」を選びます。

■洗面器や手桶
顔を洗う時用のお湯を汲んでおく洗面器、お湯をかける用の手桶を近くに置きます。赤ちゃんを支える手は離せないので、置く場所は赤ちゃんを支える手の反対側です。

■ガーゼ
赤ちゃんにかけて保温と落ち着かせる用、顔を拭いたりする用と二枚は用意します。

■湯温計
だんだん温度も慣れてきますが、季節によって感覚は違ったりします。きちんと図るのがベターです。

■レジャーシート
お風呂場で入れる場合は要りません。室内で入れる場合は、お湯が飛び散りますので下に敷きます。入れる場所は、お風呂との温度差が少ないように工夫します。(お風呂場なら温めておく、お風呂場が寒いときは室内にするなど)また、着替えさせる場所との距離をなるべく短い場所にします。
※浴槽のふたにベビーバスを置くのは危険です。お湯の入ったベビーバスは重く、落ちる心配あります。決してやってはいけません。

【着替え一式】
■バスタオル
赤ちゃんの体はくるんで拭いてのようなイメージです。くるみ用とささっと体を拭けるもの(こちらはフェイスタオルなど小さくても良い)を用意します。

■着替え
季節にあったものをあらかじめ広げておきます。産着と下着は合わせて袖を通しておいて、赤ちゃんが一度手を入れれば良いようにしておきます。
一番下に座布団やベット、次に着替えとおむつを広げて、その上にバスタオルを敷いておくとスムーズです。

■綿棒、臍処置グッズ
綿棒で耳を軽く拭きます。臍の処置は、退院時に指導をうけると思いますが臍がきれいになるまで軽く消毒します。(消毒剤、塗る綿棒、当てるガーゼ、テープなど、退院時にもらうとおもいます)

■ブラシ(赤ちゃん用に柔らかいもの)

お風呂に入れる際の手順②洗い方!

■赤ちゃんをお風呂へ誘導
1.ベビーバスに適温(38~40℃で季節によって)の湯を張り、湯温計だけでなくママの肘も漬けて確かめます。

2.赤ちゃんを裸にして、沐浴布か大き目のガーゼをかけ抱き上げます。手を持ち変えることが少ないように、お風呂でも赤ちゃんの首を支える手で赤ちゃんの首を支え、もう一方の手はまたの間から入れます。

3.足から少しずつお湯の中へ入れます。あかちゃんがびっくりしないようにゆっくり入れ、赤ちゃんの脚をそっとベビーバスの床につけると赤ちゃんはばたばたしなくなります。(お風呂になれて、機嫌よく足をバタバタさせるのは赤ちゃんにとって楽しい遊びで、良い運動なのでOKです。怖がった時の対処法です。)
※耳に水が入らないか心配になりますが、耳には圧の関係で思ったより水が入らないようになっています。気をつけることは必要ですが、手が疲れるほど赤ちゃんの耳を押えなくて大丈夫です。

■上から下へと洗う
1.湿ったガーゼで、目尻から目頭に向けて拭き、顔は泡立てた石鹸でママの指の腹で洗ってガーゼで流します。

2.首、胸、わきの下をなでるように洗います。くびれの部分を十分に開かせます。

3.手は握っているので小指の方から赤ちゃんがママの指を握るように開かせて洗います。そのまま、ママの手をクルクルさせながら、腕も洗います。すすぎ残しのないようにしましょう。

4.お腹も優しく洗い、お臍はこすらないようにします。

5.赤ちゃんをひっくり返します。赤ちゃんの脇をつかみ、その腕にもたれさせるようにします。背中が上になったら、背中とともに首の後ろ、お尻を洗います。(赤ちゃんの顔がお湯についてないか、気にしてくださいね)

6.またひっくり返し、脚や股を洗います。

7.上がり湯をかけます。

お風呂の入れる際の手順③ お風呂から上がった後はどうする?

■拭いて服を着せる
1.バスタオルでくるんで、こすらず優しく抑えるように拭きます。首、脇の下、くびれ部分を念入りにします。

2.お風呂上りは気持ち良いのか、おしっこすることが多いので、早めにおむつを当てます。(おしっこされてしまうと服も濡れてしまうので、ちょっと大騒ぎです)

3.服の袖を通します。お臍の処置がある場合は前は開けておきます。

■耳とお臍のケア
1.耳を綿棒で拭きます。耳の穴に深くいれないようにします。穴の周りを良く拭きます。赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、意外と耳は汚れています。

2.産院で指導されたお臍の処置をします。この時、お臍がじくじくしていないか、悪臭がしないか見てみましょう。あるようなら産院で診てもらいます。

3.お臍が乾いてポロリと取れてくる日が来ます。これが、昔から日本人が大事にしているへその緒です。よく乾かした後、専用の容器に入れて大切に保管しましょう。

4.体のほてりが治まったら、服を完全に着せます。髪はドライヤーは刺激が強いので、新生児には使いません。新生児の髪は量も少なく柔らかく、拭いてブラシで溶かせば乾きます。

5.水分補給(授乳、ミルク、白湯など)をします。

ママ一人でお風呂に入れる際のコツと注意点は?

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■準備9割
一人で入れる時は「ちょっと忘れ物、取ってきて~」「ちょっと赤ちゃん支えてて~」ができません。事前に流れを考慮した準備をしておくことが肝心です。

1.赤ちゃんを裸にする前に、湯温のチェックを済ませておきましょう。

2.上がり湯は最後にかけるので、冷めることを考えて少し高めの湯温にしておきます。

3.取りやすい位置にセッティングしましょう。赤ちゃんを支えている手は外せません。ガーゼ、石鹸、上がり湯、シャワーは空いている手で取りやすい位置に置きます。高さ、導線を考えてセッティングしておくだけでかなりやりやすいと思います。

■赤ちゃんにある程度任せる
向きを変えたり、指を開かせたりなどを自分の力で懸命にしようとすると、赤ちゃんが嫌がってぐずることがあります。向きを変えるのは、はじめはおっかなびっくりですが、脇の下さえしっかり支えていれば赤ちゃんがくるまるように手にしがみついてくれます。そして可愛いお尻をぷかぷかさせて浮いてきます。その状態になれば、背中を洗うのは楽勝です。
指を開かせる時も、小指をツンツンしていると赤ちゃんが反応して手を開いてきます。そしたら、ママの手に絡ませれば十分に洗えます。

とにかく、焦らず慌てず、赤ちゃんが自分で体制を整え落ち着くのを待つのも良いと思います。

■お風呂上りは順不同でOK
水分を拭き取り、寒くない状態になっていれば耳やお臍の処置は後でも良いと思います。しっとりしているときの方が、特に耳はやりやすいのですが、お風呂から上がってぐずっているときなどは先におっぱいで落ち着かせたり、順番にこだわらなくていいと思います。無理すると、耳に綿棒が深入りしたりの危険もあるので赤ちゃんの様子を見ながら進めると良いでしょう。

赤ちゃんのお風呂の入れ方に対するアドバイス!

■沐浴は毎日同じ時間にしないとだめですか(新生児ママ)
沐浴は、生活リズムを作るための新生児期の大切な日課です。できれば、毎日同じ時間が理想です。ただ、新生児期の赤ちゃんは、昼夜関係なくおっぱいとねんねを繰り返しますから、厳密に決めても守れないことが多いです。時間の決め方としては、「午前中」「午後」「夕方」のいつごろにするかを決めておけば十分と思います。

■暑い日は湯船につからず、シャワーで良い?(1ヶ月児ママ)
暑い季節の入浴はシャワーだけでもOK。むしろこの月齢の赤ちゃんは、体温調節は十分にできないので暑い日に長く湯船に浸かることはやめましょう。体が温まりすぎてしまうためです。シャワーの温度も調整してください。

■湯温計が無いときのおふろの温度は?(1ヶ月児ママ)
手首は手のひらに比べて温度に敏感です。お風呂のお湯をママの手首にかけ、赤ちゃんに暑すぎないか確認しましょう。

■耳の中はどれくらいまで掃除する?(2ヶ月児ママ)
赤ちゃんの場合、耳の入口から鼓膜までの距離が短く、耳垢がたまるのは入口から1㎝くらいの所までです。ここには細かい毛が生えていて、その毛が耳垢を自然と外に押し出すので、耳掃除は耳の入口を綿棒で軽く拭く程度で十分です。ベビー用綿棒の綿球が入る程度の深さにします。

■耳がお風呂に浸かってしまった。中耳炎になる?(4ヶ月児ママ)
中耳炎は風邪をひいたときなどに、鼻やのどについたウイルスが耳管を通して耳の中に入っていくことで起こります。お風呂のお湯が入ったことでは起こりません。

赤ちゃんと一緒にお風呂を楽しみましょう

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お風呂の基本的な方法はありますが、赤ちゃんによって癖があり画一的にはいきません。特に、一人で入れるようになると色々な意味でずっしりと赤ちゃんの重みがのしかかってきます。

お風呂が好きで、泣きわめいていてもお風呂に入ればご機嫌、なんて赤ちゃんもいれば、ぐずったままお風呂に行くと更に大騒ぎになる赤ちゃんもいます。その赤ちゃんなりのタイミングを、自然にママは分かってくると思います。教科書通りに行かなくても、最終的には赤ちゃんが温まり清潔を保てていれば良いのです。そこに行きつくまでの段取りは、赤ちゃんそれぞれです。

お風呂でプカプカ浮いて、ひっくり返すと可愛いお尻がぷりぷりしてて、ご機嫌だと足をバタバタさせて遊ぶ姿は本当にかわいいものです。たまには一つ工程を抜いてもその姿を楽しんでください。ママが楽しそうだと、赤ちゃんもきっとお風呂が楽しくなるでしょう。

また、お風呂だけでなくすべてのお世話に必要なのは声かけだと思います。「お風呂入るよ~」「お洋服脱ぐよ~」などと声をかけながら、赤ちゃんをびっくりさせないようにコミュニケーションを取りながら、お世話をしましょうね。

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この記事を書いた人

acchan

現在二人の子どもの子育て真っ盛りのママです。
子どもの個性を伸ばした関わり方を大切に、日々試行錯誤しながら自分自身も成長しています。
自分自身も子どもと一緒...

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