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「ぼくのこと忘れないで!」認知症の祖父と孫の会話に感動

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認知症で記憶が忘れてしまう祖父。そんな祖父の中に自分を忘れないでほしい!5歳の息子が編み出した作戦とは?

認知症のじぃじに「僕のことを覚えて!」作戦

私は息子に、じいじの認知症の話をした時、「自分のことを聞かれたら何度でも答えてあげてね。」と言いました。

たぶん疲れてしまうかもしれないけど、無理にとは言わない。
自分ができるだけのことをしてあげてね。

…と。

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そうしたら息子は、ある方法を思いついたようです。

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それは

「自分の名前・年」を聞かれる前に言うこと。

話の途中でも織り交ぜて父に話すこと。

聞かれたらもちろん答えること。



それを、5歳の息子なりに考えたのでした。

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1回目、やはり結果は同じ…。

じぃじから、「初めてあった子」にあげるようにお小遣いをもらい、
ちょっとしょんぼりしてしまった息子。

しかし息子は負けないっ!

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2回目のチャレンジ!

必死に、じぃじに自分のことを理解してもらおうと話し始めました。

すると…











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じぃじは、息子のことを覚えていてくれました。

きっとこの時間は、一瞬のことなのかもしれません。

でも息子にとっては、じぃじと想いが伝わったと思った大事な時間でした。

たった数分のことですが、「覚えていてくれた」「会話になった」
この一瞬が、息子にとって嬉しいことなのです。

そして、きっと次はまた、

「はじめまして」から始まる…

それはそれで、息子と共に
「今度はなにをじぃじに教えてあげようか?」と
楽しみに変えることのできる時間だと思って過ごしていきたいと思っています。

今現在は…

この一瞬の会話の成り立った時間があったように、
実際に、認知症の症状が出ていても、新しい情報を入れることもできるようです。(個人差はありますが)

私の妹に甥っ子が生まれたのですが、頻繁に会うようになり
甥っ子の名前は覚えられるようになりました。

そして息子チキの記憶は小学1年生で止まっていますが
あの時、息子が必死で教えた“チキ、6歳、1年生”が記憶に残っているのではないかと思います。

そして娘のことはこれからゆっくり覚えていってもらいたいです。
それは、私の娘としての役目かなとも思ってます。

どうかどうか、
父の中でやさしい気持ちをもった子どもたちがいることを覚えていてほしいです。

そして子どもたちの中にも、やさしいじぃじがいたんだよってことをゆっくり教えていこうと思います。

それはまたどこかの機会で。

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この記事を書いた人
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栗きんとん

子供の日々の生活を絵日記にして私もどうあるべきか考えながら
過ごしている漫画大好き小心者の主婦です。
2005年に産まれた息子と2010年に産まれた娘がいま...

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