1. >
  2. >
  3. >
  4. 難病の少年がバンドを諦めかけた。その時教師がしたこととは?

難病の少年がバンドを諦めかけた。その時教師がしたこととは?

難病の少年がバンドを諦めかけた。その時教師がしたこととは?のタイトル画像

ある海外のメディアで、「諦めないこと」のすばらしさを改めて実感させられたストーリーがありましたので、ご紹介したいと思います。

バンドでドラムを叩きたかった高校生

高校生のバンドでトラムを叩くのが大好きな、イーサンくん。
でもある日、バンドをやめることを決意。

なぜならば、彼はバンドについていけず、限界を感じていたからです。
ここまでは、良くある青春ストーリーか、と思いそうですが…

イーサン君、実はSMA(脊髄性筋萎縮症)という難病による、身体障害があったのです。

ちなみに、SMA(脊髄性筋萎縮症)の症状とは、全身の筋力が低下し、車椅子の使用が必要になることもあるそうです。

この難病を患っている中でも、どうにかドラムを叩きたいと思い、
軽いドラムスティックに変えたり、スティックを手首に巻きつけたり、
これまで、様々な工夫をして、どうにかバンドに追いつけるように日々の努力を怠りませんでした。

でももう、自分の体ではドラムを叩くことは、無理だ…

と、彼は思っていました。

「僕は、バンドをやめなければいけません」

泣く泣く決心をした彼は、学校の先生に話すことにしました。


「本当にこんなことは言いたくないけど、僕はバンドを辞めなければなりません。」

しかし、先生であるジーナさんは、彼にバンドを辞めさせるつもりはありませんでした。
なぜならば、イーサンくんにとって、バンドがどれほど大切なものかを知っていたからです。

そのため、先生はある行動に出ました。
75個ものドラムアプリをダウンロードし、別の方法でできる新たなドラムセットがないか、をひたすら探し続けたのです。

そのおかげで、イーサンくんは現在も、高校のバンドでドラムを演奏できています。

ただ、人とは叩き方が違うだけ。

先生である、ジーナさんはこう言います。


「彼はチームの一員だわ。誰も置いていったりなんかはしない」

何か、特別なことをしたわけではない。
ただ、バンドディレクターとして、ドラムを叩きたい、と頑張っている生徒を応援し、助けたかっただけ。

そのようにも語ります。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事を書いた人

どんぐりころころ

どんぐりころころです。子育てや教育に関する、海外情報をウォッチするのが趣味です。...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. 難病の少年がバンドを諦めかけた。その時教師がしたこととは?