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  5. 赤ちゃん・新生児の粉ミルクの作り方は?水道水でいいの?適切な温度・量は?

赤ちゃん・新生児の粉ミルクの作り方は?水道水でいいの?適切な温度・量は?

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新米ママの最初の難関ともいえる、ミルク作り。慣れない行為はみんな戸惑って当たり前。「粉ミルクに水道水は使っていいの?」「温度はどれくらいに調整するべき?」そんなSOSに答えて基本の作り方とよくある疑問にお答えします。

目次 赤ちゃんのミルクは水道水でいいの?
赤ちゃんのミルクに使っていい水と使ってはいけない水
赤ちゃんのミルクを作るのに最適な温度は?
赤ちゃんのミルクを作る手順
赤ちゃんのミルクを作る時の注意点
愛情をもってミルクをあげましょう

赤ちゃんのミルクは水道水でいいの?

あなたはミルクを作る水について考えたことはありますか?実は、ミルクを作るという動作に集中し、ミルクを作る水なんて考えたことない!というママは意外にも多いのです。

先輩ママはどのように作っているのでしょうか。実際に体験した声をまとめてみました。

東京都在住です。
我が家には2歳と6ヶ月の
子供がいますけど
水道水で全てやってます!!

ミルクの作り方をあまり深く考えず、
沸騰した水道水(浄水)20mlで40ml分の粉をとかし 、
水道水(浄水)を直接哺乳瓶に20ml注ぎ、
計40mlのミルクを昨日から丸一日、授乳の際にあげてしまいました。

集合住宅に住んでいますが普通に
浄水器付けて水道水を熱して使ってました! 
色々と気にしたらお風呂のお湯だって口に入っちゃうことあるし…。

赤ちゃんのミルクに使っていい水と使ってはいけない水

赤ちゃんにミルクを作るとき、特に気を付けておきたいのが水の種類。生後間もない赤ちゃんの身体は未熟な状態です。摂取する全てのものに十分に注意が必要です。

実は、水には種類があります。身体の中の機能が未熟な赤ちゃんはミネラル成分が苦手。うまく分解できずに身体の調子を崩してしまう場合も。

そこで、ミネラル成分の少ない「軟水」でミルクを作りましょう。日本の水道水から飲める水はほとんどが軟水。日本の各地でとれた天然水も軟水が多いのです。

逆に気を付けておきたいのが「硬水」。外国製のミネラルウォーターは栄養が多い分ミネラルも豊富なのが注意点。赤ちゃんに良い水を飲ませたい!と思う気持ちは大切ですが、硬水は赤ちゃんの内臓に大きな負担になってしまいます。

赤ちゃんのミルクを作るのに最適な温度は?

ミルクを作るときに最適な温度は70℃以上と決まっています。その理由は水を沸騰させるため。一度、水を沸騰させれば雑菌は死滅します。水道水や天然水でも生の水を生後間もない赤ちゃんに飲ませるのは菌が多く危険なのです。

しかし、沸騰させた水をそのまま与えてしまうと赤ちゃんが火傷してしまいます。必ず適温である40度くらいまで冷ましましょう。よく、ミルクは人肌くらいの温度がベストと言われていますが、実は、赤ちゃんがおいしく飲める温度は40度くらい。人肌より少し暖かいくらいが赤ちゃんにとっての適温なのです。

赤ちゃんのミルクを作る手順

新米ママが一番焦ってしまうのがミルクを作る時ですね。新生児の赤ちゃんは、まだ授乳の時間が定まらず突然「お腹が空いたよー!」と泣き出してしまうのです。

赤ちゃんが泣いている状況に焦って失敗しないためにもまずは上手にミルクを作る手順を把握しておきましょう!

1.まずは手を洗う
まだ免疫の低い赤ちゃんのために、衛生面に注意しましょう。手洗いはもちろん、哺乳瓶や乳首もしっかり消毒をしましょう。

2.哺乳瓶にミルクをはかる
赤ちゃんによって飲む量は様々。必ず、必要な分を正確にはかります。

3.お湯(70℃以上)でミルクを溶かす
ミルクを溶かすときはお湯を全て入れずに、全体の3分の2ほどにしましょう。量が多いとミルクを溶かしにくくなってしまう場合も。その後またお湯を足してもOKですが、ミルクを作る時間を短縮するために、あらかじめ湯冷ましを準備しておくと便利。

4.ミルクを適温まで冷ます
全てを70℃以上のお湯で作った場合は必ず40℃くらいまで冷まします。ボールに水を溜めて冷ます、水道水をかけながら冷ますなど方法は様々。赤ちゃんが直接口を付ける乳首の部分に水がつかないように十分に注意しましょう。

5.温度をチェック
ミルクの適温は40℃くらい。温度を感じやすい手首のあたりにミルクを少し垂らして、温かく感じればOK。

赤ちゃんのミルクを作る時の注意点

ミルクの作り方を理解したら次は注意点。ミルクを作るときに注意したいポイントをまとめてみました。

■清潔な状態で
ミルクを作る前にはしっかりと手を洗いましょう。哺乳瓶や乳首の消毒も忘れずに。作る場所も清潔を保ち、赤ちゃんを守ってあげるのが大切です。

■ミルクの量
焦っていてもミルクの量は正確に。赤ちゃんにとってミルクは大切な栄養。多くても少なくてもいけません。

■ミルクの温度
手の甲や手のひらなど温度を感じにくい場所で測ったり、温度を確かめない行為はとても危険。熱すぎる温度では火傷、冷たすぎる温度では飲みが悪くなってしまう原因になってしまいます。

■ミルクの溶け残り
ミルクをお湯で溶かす際の、ミルクの溶け残りにも注意。溶け残りがあると味が薄くなってしまいます。ミルクをよく振って底の部分まで溶けているか確認をしましょう。

愛情をもってミルクをあげましょう

ミルクは赤ちゃんとママを繋ぐ大切な時間。ママの腕にしっかりと抱かれ、温かい体温を感じながらのミルクタイムは赤ちゃんがとても安心する時間です。ミルクは赤ちゃんにとっては身体の成長の面でも、心の成長の面でも必要不可欠な時間なのです。

しかし、1日に何回も作り、毎日のように与えていると大切な時間のありがたみを感じなくなるかもしれません。ミルクは乳児期しかあげられる機会がありません。このひとときは、実はとても貴重な時間なのですよ。赤ちゃんのためにも、しっかりと美味しいミルクを作ってあげましょう。

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この記事を書いた人

いちまる

1歳になる娘を育てるシングルマザーのいちまると申します。
妊娠、出産、育児を経験し様々な喜びと苦しみを味わいました。
初めての育児は誰もが初心者。だから、わ...

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