1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. >
  6. 「隣に座りたくない」障害のある子ども対して差別的な発言をした客に、店員がとった行動とは?

「隣に座りたくない」障害のある子ども対して差別的な発言をした客に、店員がとった行動とは?

「隣に座りたくない」障害のある子ども対して差別的な発言をした客に、店員がとった行動とは?のタイトル画像

ある海外のメディアで、普通ならひどいな、と思える一言を放った客がいました。それに対する、ウェイターの対応が素晴らしかったので、ご紹介したいと思います。

レストラン行くことが楽しみな5歳の男の子

「隣に座りたくない」障害のある子ども対して差別的な発言をした客に、店員がとった行動とは?の画像1

母のキムさんは、5歳のマイロくんを連れて、
あるレストランによく出かけていたそうです。

マイロくんは、行きつけのレストランの店員のみんなと会うのをとても楽しみにしていて、店員も笑顔で待っていてくれる、そんな関係性でした。

しかし、その日はちょっと様子が違いました。
座った瞬間、隣のテーブルに座っていた客があからさまに移動し、大声で話したのです。

「あんな子はここに来てはいけないな。ここは障害者が来るようなところじゃない」

そう、5歳のマイロくんはダウン症だったのです。

それにしても、そんなひどい言葉を投げかけるなんて、もし自分だったらと思うと、悲しいと同時に、怒りに震えると思います。

店員が伝えたのは…

「隣に座りたくない」障害のある子ども対して差別的な発言をした客に、店員がとった行動とは?の画像2

それを聞いた、店員のマイケルさん。

「申し訳ございませんが、あなたたちにお料理を出すことはできません」

「それなら帰る!」と客が立ち去ろうとします。

「はい、ありがとうございます」"Okay good"

なんと、気持ちの良い対応でしょう。
(ただし、インタビューの中では、あのような態度をとるべきではなかったかもしれないと、冗談げに振り返っていました。)

「多様性」を大事にするレストラン

お母さんのキムさんは、マイケルさんの行動に、いたく感動していました。

「私たちはマイケルと仲いいわ、何度かきたことあるから」
「でも、自分の仕事をリスクしてまであんな行動を取ってくるとは、とても驚いたわ」

we known michael, weve been in here quit a few times.but i wouldnt have expected anyone to have do that, and risk their jobs.

マイケルさんは、
「特別なニーズを持っている子どもたち(障害者)はここにきていけない」というのは、「あなたは肌の色が違うからここにきてはいけない」というのと全く同じだ、と言っています。

そして、困っている人や家族がいれば、自ら行動しなければならない、とも。

「誰かが困っていたら、行動しよう」と、誰もが思っている

このマイケルさんのような人は、一握りなのでしょうか。

いいえ、あちらこちらで、このような素晴らしい行動やニュースをよく目に見ます。

きっと、誰もが「困っている人がいたら、行動したい」と思っているのではないでしょうか。
ただ、思いはあるものの、一歩、それが行動にできないことも。
(わたしもよく、こうすればよかった!と思うことばかりです)

その思いを、勇気をもって行動に移していきたいですね。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事を書いた人

どんぐりころころ

どんぐりころころです。子育てや教育に関する、海外情報をウォッチするのが趣味です。...

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. >
  4. >
  5. >
  6. 「隣に座りたくない」障害のある子ども対して差別的な発言をした客に、店員がとった行動とは?