いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで、改めて思ったのは、
誰もが、その背景に何かを抱え、理由があってその行動をしている
ということです。
ブログにも書かれていましたが、
・電車に乗った途端 YouTubeに子守をさせる親
・子どもが大きな声を出しても 怒らない親
・3歳になってもベビーカーで通勤時間帯に乗る親
そういった見方は、あくまで一側面。だから、
「子どもを叱れない母親だ!」
「通勤時間帯にベビーカーで乗り込んでくるなんて!」
と、そう単純に思ってしまうのはきっと違うのだと思いました。
つい瞬間的に、誰もが自分の経験則から物事を考えたり、何かを発したりします。
でも、そうする前に、一息おいて
「この人の行動にはどんな理由があるんだろう?」
「どんな背景があるんだろう?」
そう考えてみると、もっと目の前の世界が開けるのではないかと思いました。
育児には、“こうしなければいけない、こうすべきだ!”ということはないはず!
こういったことを大切にして、毎日楽しく過ごしたいですね。
育児も家事も…全部がうまくやれない日。激しい怒りが、ついに夫に爆発した。
「ママ友いらない派」を自称する、新米ママの米子(よねこ)。
はじめて育児はとても幸せ。だけ...