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  5. 新生児の沐浴とは?時間や方法、回数、沐浴剤や授乳タイミングについてのポイントまとめ

新生児の沐浴とは?時間や方法、回数、沐浴剤や授乳タイミングについてのポイントまとめ

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出産して退院してくると赤ちゃんとの生活が始まります。沐浴も日課の一つです。新生児の赤ちゃんはふにゃふにゃでお風呂に入れるのも緊張しますね。産院で教わったけど、方法や手順はこれでいいのか、沐浴布はどんなものを使えばいいのか、…不安でいっぱいですよね。ポイントを押さえれば慣れて手早くできるようになります。

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11030029927
目次 赤ちゃんの沐浴とは?
沐浴の方法・手順について
沐浴剤か石鹸どちらを使えばいい?
沐浴する際の注意点
声かけをしながら、スキンシップを楽しもう

赤ちゃんの沐浴とは?

赤ちゃんでも生後1か月までの赤ちゃんを新生児と呼びます。沐浴は新生児の赤ちゃんがお湯を浴びて体を清めることです。

新生児の赤ちゃんはへその緒が取れておらず、おへそがジュクジュクしていますので、雑菌が入らないように大人のお風呂とは別にします。新生児の赤ちゃんは抵抗力が弱く、細菌に感染しやすいため赤ちゃん専用のベビーバスで行います。

沐浴は体をきれいにして皮膚のトラブルを防ぎ、新陳代謝を盛んにするためには欠かせない日課です。赤ちゃんは寝ているだけですが、新陳代謝が活発なので、たくさん汗をかいていますし、結構体も汚れているので毎日沐浴します。また、沐浴の際には傷や湿疹などできていないか、など観察します。

1か月検診で医師から大人と一緒の入浴がOKと言われるまで1か月~1か月半は沐浴をさせます。1か月過ぎてもベビーバスで沐浴させてもいいのですが、赤ちゃんが大きくなるとベビーバスでは狭くなってしまい、洗いにくくなります。

沐浴の方法・手順について

自宅で沐浴する場合は、沐浴後に赤ちゃんの体が冷えてしまわないように準備をしておくとスムーズにいきます。

1.沐浴前の準備をする
赤ちゃんのおむつと着替え、バスタオルをベビーバスの近くに並べて、お湯から赤ちゃんを上げた後、すぐに着替えができるようにしておきます。その他ガーゼと石鹸、洗面器も用意します。冬場は寒い洗面所よりも温かいリビングなどの部屋でビニールシートなどを敷いて沐浴をした方が湯冷めしにくいでしょう。

2.ベビーバスにお湯を張る
適温は38度~39度前後です。大人のお風呂よりもぬるめです。熱いお風呂は赤ちゃんがのぼせてしまうので、温度計を使って適温に保つようにします。お湯はベビーバスの7分目ぐらいまでためておきます。用意した洗面器にもお湯を汲んでおきます。

3.赤ちゃんの準備をする
赤ちゃんの服を脱がせ、体に沐浴布またはタオルをかけて親指と他の指4本で耳の下あたりを支え、もう一方の手で足の付け根またはお尻のあたりを支えます。足からそ~っとお湯に入れていきます。お湯に入れたら、2~3回体にお湯をかけるようにします。

4.顔を洗う
ガーゼをぬらし、顔を洗います。目は目がしらから目じりへそっとなぞり、汚れを落とします。鼻、口の周り、眉毛、おでこなど数字の“3”を書くようにやさしく拭きます。赤ちゃんの顔は皮脂分泌も盛んなので、しっかり洗います。でもこすりすぎ厳禁です。

5.頭を洗う
シャンプーを泡立て、頭皮をしっかり洗います。指の腹で力を入れすぎないようにしっかり洗います。顔と同様、頭皮も皮脂分泌が盛んで、よく洗わないと皮脂が固まって、乳児性脂漏というかさぶたのような皮脂の塊ができてしまうので、念入りに洗います。その時は顔にお湯がかからないよう注意。

6.体を洗う
あおむけのまま赤ちゃんを抱えていない方の手で石鹸で泡をたて、おなか、脇、腕、手と手首、足、股間を洗います。腿の付け根や脇、しわの部分には赤がたまりやすいので、丁寧にしわを伸ばして洗います。次に赤ちゃんの両脇のところを支え、うつぶせにして背中やお尻を洗います。その時に顔に水が付かないように注意します。

7.上がり湯で洗う
用意しておいた洗面器のお湯をかけて石鹸を流します。

赤ちゃんを自宅で沐浴させるのは慣れるまで大変です。初めはとても緊張しますし、泣いていたらどうしよう、とかいろいろ気になると思います。泣いていてもお湯につかると気持ちよくなって、泣き止むこともありますよ。

落ち着いて声をかけながら体を洗うと赤ちゃんもママも楽しくなります。慣れてくると赤ちゃんが気持ちよさそうに「ぽー」っとした顔になってかわいいなぁと感じます。

沐浴剤か石鹸どちらを使えばいい?

新生児の沐浴とは?時間や方法、回数、沐浴剤や授乳タイミングについてのポイントまとめの画像3

沐浴をさせる時ってどんな石鹸を使えばいいのでしょう?

産院では固形の石鹸を使っていることが多いようですが、固形石鹸を片手で泡立てるというのは結構器用さを求められます。それよりも液体で泡が出てくるタイプだと泡立てなくてよいので、手早く済ませたいママにはピッタリです。部分用よりも全身用を選ぶと頭から体まで全部洗えるので便利です。

それから、大人用は使わないようにして赤ちゃん用を使用しましょう。

沐浴剤はお湯に入れて使う体も洗える入浴剤です。沐浴剤は滑りにくい、とかすすぎがいらないなどメリットもありますが、洗浄力はあまり期待できません。沐浴剤は結構油分が多いので、皮脂分泌が盛んな赤ちゃんには向かない場合もあります。産院では沐浴剤よりも石鹸を使うようにすすめています。

特に乳児湿疹が出ている赤ちゃんは石鹸を使ってきちんと洗ってあげたほうがいいです。顔は石鹸で洗った方がいいのか悩むところですが、ほほやおでこなどに泡を少しだけつけ、くるくると円を描くようにして、あとはぬらしたガーゼでふき取ると汚れがきちんと落ちて、皮膚トラブルも少なくなります。

沐浴する際の注意点

■着替えも含めて10~15分で終わらせましょう
沐浴は赤ちゃんにとってはかなり体力を消耗する重労働です。のんびりやっていると赤ちゃんがのぼせてしまいますので、お湯に入っている時間は5~10分までとし、手早く終わらせましょう。

■授乳直前や授乳直後は避けましょう
授乳直前に沐浴させるとおなかがすいて機嫌が悪くなったりします。また、授乳直後は吐いたりすることもあるので、避けたほうがよいと思います。授乳と授乳の間で授乳後1時間ぐらいした時が適当です。

■毎日同じ時間帯で沐浴させましょう
新生児の赤ちゃんは昼夜の区別なく寝たり起きたり、おっぱいを飲んだりしていますが、だんだんと朝起きて夜眠るという生活リズムをつけていくため、同じ時間帯で沐浴させるようにしましょう。特に夜遅くにパパの帰りを待って沐浴をさせると、明るいところにいる時間が長くなり、眠りが浅く、昼寝もあまりしなくなってしまうので、夜遅くの沐浴はやめましょう。

■冬場は暖かい部屋で行いましょう
冬場に寒い部屋で行うと、お湯から上げた後赤ちゃんが冷えてしまうので、室温を25度以上にした温かい部屋で沐浴させた方がいいでしょう。また、風邪が当たると体が冷える速度が速くなります。ヒーターやエアコンの風が直接当たらないようにします。

■こすりすぎないようにしましょう
きちんと洗おうとして、つい力が入ってしまいがち。赤ちゃんの皮膚は大人よりもずっと薄いので、ちょっと力を入れただけでも傷ついてしまいます。洗う時は力を入れずにそ~っとやさしく洗いましょう。ママの爪も短くしてくださいね。

■体調の悪い時は避けましょう
沐浴は毎日させたほうがいいのですが、体力を消耗しますから熱があるときや具合が悪そうなときは無理に沐浴をさせなくてもいいと思います。

声かけをしながら、スキンシップを楽しもう

新生児の赤ちゃんは体がしっかりしていないので、沐浴させるのに最初はとても緊張します。ママも“新人”なので慣れるまでにはいろいろと大変かもしれません。

赤ちゃんに泣かれて困ってしまうこともあるかもしれませんが、そんな時は焦らず、落ち着いて赤ちゃんに声をかけながらやってみましょう。毎日続けていくと赤ちゃんも慣れてきますし、ママもコツをつかめるようになり、スムーズに手早く沐浴できるようになります。

多くの赤ちゃんはお風呂好きだったりしますので、沐浴するととても気持ちよさそうな顔をしたり、表情が出て来てさらにかわいいと思えるようになります。お湯から上がったら手早く体を拭いておへそや鼻、耳の掃除を綿棒などでさっと済ませ、服を着せましょうね。

沐浴の期間はほんの少しですが、親子のスキンシップを楽しんでください。

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この記事を書いた人

じゅんこママ

はじめまして。
じゅんこママと申します。
中学生の女の子と幼稚園児の男の子のママです。
仕事も子育ても全力投球です!

好きなことはガーデニングとサイ...

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