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イヤイヤ期が来ないのは大丈夫?成長に問題はない?

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イヤイヤ期は、来ても大変だけど、来ないのも心配だと思います。接し方や対処法が気になりますよね。また「いつまで続くの?」「イヤイヤ期が来ないけど大丈夫?」…とママごとに違う悩みがあると思います。
ママさん達の体験談もあわせて、イヤイヤ期の原因と、ママたちが心がけるべきことをまとめました。

目次 イヤイヤ期が来ないけど大丈夫?
イヤイヤ期はいつ来るのが普通?
イヤイヤ期がないとママの子育てが楽になる?
イヤイヤ期がない子どもはどう育つ?
イヤイヤ期がないのも個性のひとつ
もっとも大切なのは親子の信頼関係

イヤイヤ期が来ないけど大丈夫?

「魔のイヤイヤ期」という言葉にグッと身構えるママも多いのではないでしょうか?「うちの子もそろそろかしら…」と思っていたのに、一向にその気配がない。中にはそんな子も居ます。身構えていたのに拍子抜け。かと思えば、周りから「イヤイヤ期がないと将来反動が来るよ」なんてことを言われたり…。

しかし、「イヤイヤして良いのよ」というのも変な話ですよね。
そもそもイヤイヤ期というのは、自我の芽生えから来る子ども自身の自己主張の現れです。自分の欲求が分かってきたり、相手にも気持ちがあるということを知ったりするこの頃。思い通りにならない不満や、うまく伝えられないもどかしさが「イヤイヤ」として出てきます。

ということは、そういった気持ちをうまく消化できたり伝えたりすることができると「イヤイヤ」する必要がない訳です。もちろんまだ子どもなので、上手くできるかどうかはその子の性格や気質が大きく関わってきます。イヤイヤ期がある子は自分なりに発散していくことで成長し、ない子は自分の中で折り合いが付けられているというだけなので、その子なりの自己との向き合い方を受け入れてあげてくださいね。

自己主張がないと心配にはなりますが、そうでないのならばイヤイヤ期がないからと言って過度な心配は必要なさそうです。
また「将来反動が来る」などと言われたりもしますが、第二次反抗期も本質的には第一次反抗期と同じものと考えられています。イヤイヤ期が大丈夫なら次も大丈夫と断言できる訳ではありませんが、良好な親子関係を築くことで必ず乗り越えられます。子どもをいつまでも子どもと思わず、ひとりの人間として認めて尊重してあげることが重要だと思います。

イヤイヤ期はいつ来るのが普通?

イヤイヤ期は第一次反抗期というだけあって、多くは1歳後半から3歳前後、遅い子では5歳頃までに訪れると言われています。

歩けるようになって活動範囲も広がり、体力もついてきて様々な体験を通して成長する時期です。自分で何でもやりたがり、お友達と遊んだり、親のすることを真似したがります。しかし、まだそれらが上手くできずにイヤイヤと爆発します。

一般的なイヤイヤ期の時期は上記の通りです。でもちょっと待ってください。実はイヤイヤ期はもっと前から始まっているんです。

イヤイヤ期は生後6ヶ月前後の頃から始まっています。寝返りがうて、ずりばいをするようになるくらいです。目もよく見えるようになり、やっと自分で少し動けるようになるこの時期。おもちゃを手に持てたり離乳食が始まったりとママもさらに忙しくなります。

この頃の赤ちゃん、うつ伏せが苦しそうでグズるからと仰向けにするとさらに泣いたり、離乳食も喜んで食べてたのに急に嫌がったりと欲求をくみ取るのも難しいもの。これ、イヤイヤ期と似ていますよね?

1歳後半にもなると赤ちゃんの頃と比べて体も大きくしっかりとしてきて、お喋りもできるようになってきますが、まだまだ小さい子どもなんですよね。自分の欲求が上手く処理できるようになるとイヤイヤも自然と治まってきます。渦中にいると延々と続いていく気がしますが、必ず終わりがきますので根気強く付き合っていきましょう。

イヤイヤ期がないとママの子育てが楽になる?

イヤイヤ期に悩まされているママからすれば、穏やかな子どもを見ると「楽そうで良いな」と思ったりするものですよね。
イヤイヤ期がなかったというママさんたちの経験談としては、

■いわゆるイヤイヤ期はなく、わがままを言われてもキチンと理由を言えば自分で考えて納得する子だった。
■上の子が2歳の時に下の子が誕生。産前は赤ちゃん返りがあったものの、産後は良きお兄ちゃんとして世話をしてくれて、お互い仲良く生活している。

などの声がありました。また、そんな中でも、

■外では大人しく聞き分けも良いものの、家では喋り倒しで姉妹でケンカしたり走り回ったり大暴れ。周りからは「イヤイヤ期がなくて良いね」「育てやすそう」と言われるものの、やっぱり大変。楽してるという風に言われると、少し心外。

と、いうような人も。イヤイヤ期がないように見えても必ずしも楽という訳ではないですよね。

イヤイヤ期がない子どもはどう育つ?

イヤイヤ期がないと心配なママさんたちに1つ気にしてほしいのは、「子どもの意見を聞いてあげているかどうか」です。

例えば「今日は公園に行こうね」「この絵本を読もうね」など、親の方からばかり提案していませんか?子どもにさせたいことも色々あるとは思いますが、「今日は何をしようか?」と声をかけて子どもの主張も聞いてあげることが大切です。

イヤイヤ期がない子どもは「自己主張のできない自分の意見がない大人に育つ」などと言われますが、そういった自己主張がきちんとできるようならイヤイヤ期がなくても大丈夫です。親が押さえつけて子どもの主張を奪わないように心掛けましょう。

また、イヤイヤ期がない子どもは、

■もともと大人しい性格でのんびり屋。自己主張が少ないので、たまにやりたいと言ったことは存分にさせてあげていたら時間を忘れて熱中するほど。

■ぼーっとしていることが多い次男はお喋りも遅く心配していたが、小学生からは平均的に成長し、無事に大学まで卒業した。
と子ども自身の性格的な面も大きいようです。

■子どものワガママも感情的にならずキチンと説明すれば分かってくれ、下の妹たちのワガママにも理由を言いながら怒るようになってくれた。
と理論的な大人の真似をする子どももいました。

イヤイヤ期がないのも個性のひとつ

お喋りが好きだったり背が高かったり、そういうことと同じように、イヤイヤ期がないのも1つの個性です。何か言いたいこと、したいことを言えずに我慢していないかどうかは、親がキチンと子どもを見ていてあげればきっと気付けると思います。親子の信頼関係を大切に築いていれば、イヤイヤ期がないということは特に大きな問題ではありません。

イヤイヤ期がない場合は、その子なりの個性・性格として親が受け止め、愛情を持って接してください。

自己主張が苦手な子も、親が根気強く付き合ってあげてくださいね。子どものことを一番分かってあげられるのはパパママですから、子どもの小さな心の成長をしっかりサポートしてあげましょう。

もっとも大切なのは親子の信頼関係

ほかのお子さんと比べたり、統計と比べたり、育児書を参考にしてみたり…。親の心配は尽きないものですが、目の前にいる自分の子どもとしっかり向き合っていれば大きな問題はありません。一概に、イヤイヤ期がないのは愛情不足だなんて言う説はとんでもないことです。親子の間に信頼関係があるかどうかは、自分たちが分かるものですよね。

「イヤイヤ期があるかないか」ということよりも、「子どもが自己主張できる環境か」「信頼関係が築かれているか」ということの方が本質的に大切なことだと思います。

まだまだ子どもと思いながらも、たった1人の人間として尊重してあげましょう。

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この記事を書いた人

moff

男児を子育てしつつ育てられてるアラサー兼業主婦です。知育・幼児教育からライフプランや新しい働き方を模索中。...

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