これからの季節、七五三やクリスマスなど、子どもの記念写真を撮る機会が増えますよね。
でも、子どもはなかかじっとしていられなかったり、いいポジションに動いてくれなかったり、あれこれと指示をしている間に子どもの機嫌が悪くなってしまったりと、せっかくの思い出の写真が残念な結果にならないための裏技をご紹介します!
記念撮影で子どもがじっとしない!そんな時に役立つ手作りアイテムはコレ!
12,583 View「七五三や入学式などの写真撮影の時、子どもが動いてしまってなかなか写真が撮れない!」なんて事よくありますよね。そんな時にはぜひコレを試してみて下さい!
記念写真で子どもに「この場所に立ってほしい!」そんな時は…
子どもの記念写真は視覚に訴えよう!
カメラマンさんに「もう少し前」とか「もうちょっと右」と言われても、子どもには「もう少し」や「もうちょっと」、「右」や「左」がピンとこないんですよね。大人数の集合写真などになると、そもそも自分に言われているのかもわかっていなっかたりします。
でも、無理やり子どもを抑えつけたりすると、今度は子どもの表情が台無しになってしまいますよね。子どもには口で説明するより楽しく視覚に訴えた方がわかりやすくて早いと思います。
色画用紙などを足型に切ったり、白い紙に色や模様を書いて足型に切ったり、足型の色や形は、お子さんのお好みに合わせてつくってみましょう!子どもがついつい気になって乗ってしまう!というのがポイントです。
足型をつくるのがめんどくさい!という場合には、100円ショップなどで売っている子ども用の靴の中敷きを使ってもよいと思います♪
ユニバーサルデザインとは?
言葉掛けを必要としない「目で見て分かるデザイン」は、道路の「止まれ」の足形、コンビニのレジ待ちのフロアサイン、電車の乗車位置のマークなど街のいたる所にあり、生活に深く根付いていますよね。
そんな文化、言語、国籍、老若男女に関係なく利用することができるデザインを「ユニバーサルデザイン」と言います。子どもが好きな道路標識など色々な「マーク」は実は、この「ユニバーサルデザイン」なのです。
今回の足型も、子どもが目でみて直感的にわかりやすい目印ですよね。
子どもがよくやる「自分ルール」
皆さんもご自分が子どもの頃のことを思い出してみてください。
「縁石の上だけを歩いて学校に行ってみよう!」
「道路の白い線(外側線)の外は海!はみ出したらサメに食べられちゃう!」
「特定の色のタイルの上だけを飛び石のようにし進んで、一番遠くまで行けた人が勝ち!」
そんな競争を友達としませんでしたか?
子どもは「自分のルール」を作って行動するのが大好きですよね。子どもの時の気持ちを思い出し、その「自分ルール」を大いに活用してみましょう!
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