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前駆陣痛と本陣痛の違いとは?痛さや間隔などの症状について解説します!

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本陣痛の前に多くのママが経験する前駆陣痛。前駆陣痛と本陣痛の痛さや間隔といった症状に違いはあるのでしょうか?また前駆陣痛はいつからくるのでしょうか?前駆陣痛についての詳細と、出産までの流れ知り、出産に向けて準備しましょう。

目次 前駆陣痛とは?
前駆陣痛はいつから?
前駆陣痛の症状
前駆陣痛の間隔は?痛みは?
前駆陣痛から出産までの流れ
前駆陣痛と本陣痛の違い
こういう場合にはお医者さんへ
前駆陣痛と本陣痛の違いを、しっかりと理解しておきましょう

前駆陣痛とは?

前駆陣痛は簡単にいうと陣痛の予行練習のようなものです。多くのママは陣痛という初めての大きな痛みに驚いてしまいます。その未経験の痛みのウォーミングアップとして経験するのが前駆陣痛です。

ウォーミングアップとはいえ、出産経験者のママの大半が前駆陣痛と陣痛は全然違うものだったと答えます。もちろん、前駆陣痛の痛みや頻度などもママによって個人差があります。だからと言って、「もしかしたら私は前駆陣痛が起きないかも」と思っていないでしょうか。実はママの大半が前駆陣痛を経験しているのです。

多くのママが経験するにもかかわらず、前駆陣痛を詳しく知らない方も大勢いらっしゃいます。「まだ出産まで時間がある。だからこの痛みは前駆陣痛だ!」と思っていたらまさかの陣痛だったというケースもよくあります。ママによって痛みの感じ方もそれぞれです。これから、そんなわかりにくい前駆陣痛の気になる点を紹介したいと思います。

前駆陣痛はいつから?

前駆陣痛は基本的におしるしや破水の症状がでる出産間近より前に起こります。早い人であれば35週頃に初めて、前駆陣痛を経験します。また、遅い人であれば出産予定日を超過してもまだ前駆陣痛がこない人もいます。予定日になっても前駆陣痛が来ないからといって不安にならないでくださいね。

前駆陣痛が起こったからといってすぐに出産にいたるわけではありません。長い人だと一ヶ月以上の前駆陣痛に悩まされるママもいたり、前駆陣痛がきてから翌日に破水し、出産の場合もあります。

昔と比べると解明されている事は多いですが、現代でも妊娠や出産には未知な事がたくさんあり、医学でも解明されていない事もあります。それだけ妊娠や出産は個人差があるので、心配をする必要はありません。個性だと思って、悩み過ぎず残り少ない妊婦生活を楽しんでください。

前駆陣痛の症状

前駆陣痛には具体的にどのような症状がみられるのでしょうか。以下に解説したいと思います。

1.お腹の張り
そもそも妊娠中は便秘になりやすいですが、お腹の張りを感じるということがあげられます。赤ちゃんが生まれて来る為に、お腹の中が出産準備を始めるため、お腹の張りを感じます。その時に赤ちゃんがゴロゴロと動いたりする事でお腹が突っ張ったり、張ったりなどの症状が出ます。

自宅で張りを確認した場合は、安静にしましょう。横になり、あまり動かないようにしましょう。

2.トイレが近くなる
お腹の張りと同様、お腹の中では赤ちゃんが生まれる準備をする際に動くため、お腹が圧迫されて尿意や便意を感じるようになります。万が一の為に、おりものシートを持っているママさんは使用しましょう。おりものシートがない場合はナプキンでも大丈夫です。

3.お腹の痛み
前駆陣痛と言えば、真っ先にお腹の痛みの症状を思いつきますよね。こちらでもご紹介しているように前駆陣痛は陣痛の予行練習と言われていますが、それだけが理由ではないのです。

なぜ、前駆陣痛で痛みを伴うのかと言うと、出産準備で子宮が収縮するときに痛みを感じたり、赤ちゃんが大きくなり、下に降りてくる際に痛みを感じるからです。

ですがお腹の痛みの感じ方は人それぞれの為、前駆陣痛を陣痛と、陣痛を前駆陣痛と勘違いする事もよくあります。普段から痛みに強いママさんは要注意です。本当は陣痛なのに前駆陣痛だと勘違いし、病院に行くタイミングを逃してしまう場合もあります。その時の対処として、お腹の痛む間隔を測っておきましょう。そうすると、前駆陣痛なのか陣痛なのか判断できると思います。

前駆陣痛の間隔は?痛みは?

前駆陣痛の間隔や痛みはどのようなものなのでしょうか。

前駆陣痛は突然お腹が痛くなったり、しばらくすると去っていったりと不規則な痛みが特徴です。また、本陣痛とは違い、前駆陣痛は日によってお腹が痛くなる症状があったり、なかったりとばらばらです。その為、時間を測っておく必要があります。まず、陣痛の特徴的な時間間隔として、10分から15分間隔に陣痛の痛みを感じます。30分以上や、間隔があまりにもばらばらの場合は前駆陣痛の痛みといってもいいでしょう。

また妊娠中のママさんが気になる前駆陣痛の痛みの度合として、生理痛のお腹の痛みを想像してみて下さい。まだなんとか我慢できる痛みですよね。

ですが、陣痛はこのような我慢できる痛みではありません。それだけ赤ちゃんも頑張って生まれてこようとしているのです。お母さんが不安になってしまうとお腹の赤ちゃんも心配してしまいます。陣痛が来た時は我が子を守るつもりでドンと構えていましょう!

前駆陣痛から出産までの流れ

前駆陣痛が起ってから出産をするまではどのような流れなのでしょうか。以下に説明していきます。

1.お腹が痛み始めた場合は間隔を測る
まず始めに、お腹の痛みがあったり、張りが治らないようである場合は、前駆陣痛か陣痛かを確かめるために間隔をはかるようにしましょう。痛みの間隔が30分間隔から15分間隔へと少しずつ短くなっていく場合はもうすぐ出産間近となります。

2.前駆陣痛の場合は自宅で様子を見る
前駆陣痛はご紹介した通り、すぐに来る人もいればなかなか来ない人もいます。出産も同じく、前駆陣痛が来たからすぐに産まれるわけではありません。安静にし、横になって待ちましょう。陣痛の可能性の場合はいつ出産できてもいい様に、分娩する病院にあらかじめ連絡をするようにしましょう。ママさんがお腹の痛みなどで辛いときは、旦那さんやご家族の方にお願いしましょう。

3.おしるしや破水の症状がでる
お腹の痛くなった後、おしるしや破水などの症状があらわれます。もちろん、そういった症状がなくそのまま陣痛になったママさんもいらっしゃいます。おしるしや破水をした場合はナプキンや産褥パッドをつけるようにしておきましょう。

4.さらに痛みの間隔が短くなる
陣痛の間隔が10分間隔や5分間隔になると、いつでも出産していい状態になります。陣痛中は支えになってもらえる人が必要ですので、事前に誰がサポートしてくれるのか決めておきましょうね。

5.痛みの間隔が3分間隔になり、その後出産
ママさんによって様々ですが、大体2分や3分間隔になり、出産というママさんが多いのです。前駆陣痛から出産まで、様々な症状が出て身体も出産後にはヘトヘトになってしまいます。病院退院後には子育てが待っていますので、入院中に身体を休めるようにしましょう。

前駆陣痛と本陣痛の違い

具体的に、前駆陣痛と本陣痛の違いは何なのでしょうか。

前駆陣痛は、痛みの間隔や痛みの強弱、そして痛みの長さが本陣痛とは違います。

まず、痛みの間隔についてです。前駆陣痛の場合だと、急に15分になれば、30分以上になったりと不規則な間隔になります。本陣痛の場合は不規則ではない、きちんと決まっていて10分から15分の間隔で起こります。

次に、痛みの強弱についてです。前駆陣痛は本陣痛の予行練習と言われているように、実は痛さも本陣痛と比べると耐えることができます。経験したママさんにより意見は様々ですが、多くのママさんは生理痛の様な痛みを感じたと答えています。本陣痛の場合は気絶まではいきませんが、その何倍もの痛みになります。痛いけれど、もうすぐ赤ちゃんに会えるということなので頑張りましょうね。

痛みの長さについても違いがあります。前駆陣痛の場合は、痛い時間が不規則です。すぐに痛みが引いたと思えば次に長い痛みを感じたりします。本陣痛の場合は大体1分以上の痛みが続き、前駆陣痛の不規則な痛みの長さのようなバラつきはありません。痛みの長さがあまりにも長い場合は他の症状の場合もあります。その時は必ず病院に電話するようにしましょう。

こういう場合にはお医者さんへ

前駆陣痛が起きた場合、すぐに病院に行く必要はあるのでしょうか?

まずは前駆陣痛がきても、そこからすぐに陣痛と言うわけではないので様子を見ましょう。間隔が10分から15分間隔になると陣痛が始まるサインですので、必ず病院に連絡しましょう。また、前駆陣痛が来た後、陣痛が始まる前に破水をした場合はすぐに病院に連絡して下さい。少量なら、大丈夫ですが大量に破水した場合、お腹の赤ちゃんが危険になります。

37週以前に前駆陣痛のような症状がおきた場合は常位胎盤早期剥離絨毛膜羊膜炎という状態になっている可能性もあります。常位胎盤早期剥離とは、妊娠中に胎盤がはがれてしまう症状で、大体妊娠8ヶ月から9ヶ月の間に起こりやすく、前駆陣痛と同じくお腹に痛みと張りの症状がでます。また絨毛膜羊膜炎とは、赤ちゃんを守る役目の3層の膜5脱落膜、絨毛膜、羊膜のうちの絨毛膜と羊膜の2つに炎症が起こる病気のことを指します。

もしも、37週以前にその様な症状が出た場合は、その時も必ず病院に電話するようにしましょう。お腹の中で炎症が起きていることに気がつかずそのままにしておくと、子宮が収縮して破水を起こします。また、切迫早産や流産になる可能性もあります。

前駆陣痛と本陣痛の違いを、しっかりと理解しておきましょう

私自身もギリギリになるまでどれが前駆陣痛なのかわかりませんでした。でもたまにキリッと糸が切れたような痛みが走ったり、生理痛のような痛みを感じることがありました。これが前駆陣痛だとわかってからは、「もしかしたら陣痛もこんな感じなのかな?」と思ってしまい、甘く見ていたら本番は大変な事になりました。

出産間近のママさん、そうではない妊娠中のママさん、前駆陣痛がおこると、きっとリレーのバトンを渡されたような感覚になります。そして、そのバトンをお腹の赤ちゃんに渡せるように出産時は一緒に頑張ってくださいね。

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出産・産後 出産の基本情報 陣痛

この記事を書いた人

マシュマロママ

初めまして!現在8ヶ月の男の子の子育てで奮闘中ですが毎日楽しく生活しています!
妊娠や育児でお悩みの方の為になる事をお伝えしたいと思います♪
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