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手足口病~子どもの病気~

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手足口病とは、手のひらや足の裏、口の中に水疱ができる夏風邪の一種です。痛みで子どもが食事を嫌がることなどで分かることがあります。湿疹が出る病気はいくつかあるので、見分け方も合わせて解説します。

出典:http://pixabay.com/static/uploads/photo/2014/10/06/22/25/baby-476887_640

手足口病にかかりやすい時期と年齢

手足口病は、1歳から4歳くらいまでの間の子ども、特に2歳以下の子どもがかかることが多く、4歳までにはほとんどの子どもがかかるといわれています。児童がかかることもありますが、大人ではあまりみられません。夏にかかりやすく、接触して感染することもあるので、症状があれば無理をさせないことが大切です。プールなど人が多い場所に出向いた後は、風邪のような症状が出ていないか気をつけてあげましょう。

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手足口病の主な症状と潜伏期間は?

目に見える症状として、手のひらや足の裏に出る発疹、口の中に出る水疱などがあげられます。発疹が出てくるのと同じくらいのタイミングで、3割ほどの子どもは熱が出ますが、高熱が続くことはありません。発熱した場合はたいてい1日から3日くらいで熱は下がってきます。逆に何日も高熱が持続する場合は、合併症の心配がありますので、病院を受診しましょう。口の中の水疱がやぶれて痛んだり、身体がだるくなるといった症状のせいで、食欲が低下することもあります。

手足口病にかかるのは何が原因?

手足口病は、一般的に「コクサッキーA16」や「エンテロウイルス71」といったウイルスが発症の原因といわれています。他にも様々なウイルスが原因となるため、何度もかかってしまう場合もあります。感染した人の水疱に触れてしまったり、ウイルスを保持した人のくしゃみや会話を通しての飛沫感染、便に触れるなどにより経口感染する場合もあります。直接的に効果がある薬はなく、かかった場合は主に鎮痛解熱剤などを使います。

手足口病になったときに家庭でできること

手足口病には直接効くお薬やワクチンはないので、対症療法をしていくことになります。家庭では安静にさせ、熱が出ているときは、特に気をつけて水分補給をしてあげましょう。口の中の水疱や発疹が痛む場合は、刺激のある食べ物は避けるようにします。水分が補給できていれば、食事は無理に食べさせなくても大丈夫です。けいれんがあったり、意識がはっきりしないなどの症状が出た場合には、すぐに病院に連れていきましょう。

手足口病で注意が必要な合併症とは?

手足口病で気になる合併症は、髄膜炎、脳炎などです。判断の基準として、2日以上高熱が続いたり、嘔吐が続くといった症状が出た場合は詳しく診てもらいましょう。小脳失調症といった、熱が続いたり熱性けいれんがきっかけとなって急性の合併症がでる場合があります。目に見える症状が軽くても、手足口病の特徴以外の症状が出てきたり、元気がないなど気になる点があればお医者さんに伝えましょう。

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この記事を書いた人

りな

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