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赤ちゃんがミルクを吐くのは大丈夫?原因と対処法まとめ

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赤ちゃんが母乳やミルクを吐くと、病気なのかな、量が多すぎるのかな、と心配になってしまいます。赤ちゃんが母乳やミルクを吐く原因とその対処方法、吐きにくくする方法、体調の悪い赤ちゃんとそうでない赤ちゃんの見極めるポイントをご紹介します。

目次 生後の赤ちゃんは母乳・ミルクを吐きやすい?いつまで続く?
赤ちゃんが母乳・ミルクを吐く4つの原因
赤ちゃんが吐かないためのミルク・母乳のあげ方
赤ちゃんが母乳・ミルクを吐いたときの対処法
熱や下痢など、病気の症状が見られる時には病院へ
普段の赤ちゃんを知り、異常を感じとろう

生後の赤ちゃんは母乳・ミルクを吐きやすい?いつまで続く?

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母乳やミルクをあげた後、突然赤ちゃんが吐く時がありますよね。「吐く」ということは、どこか調子が悪いのかな?と思ってしまいますし、しょっちゅう母乳やミルクを吐いてしまうと病気なのかも…と心配になります。

赤ちゃんが母乳やミルクを吐くことを、吐き戻しといいます。

特に生後1ヶ月までの赤ちゃんは吐くことが多く、ママの心配のタネです。口のはじから、たらーっとしてしまったり、勢いよくバーっと吐いてしまったり。吐き方は赤ちゃんによって違いはありますが、赤ちゃんが母乳やミルクを吐く、吐き戻しはよくあることです。
吐いた後に赤ちゃんが何もなかったようにケロっとしていたら病気ではないので安心してください。

赤ちゃんの胃の形はフタのないとっくりの様な形をしているので、吐きやすくなっています。胃がしっかりとしてくる3ヶ月ごろまで多くみられますが、その後は胃の形や腹筋がしっかりとしてくるので、吐くことは少なくなります。

赤ちゃんが母乳・ミルクを吐く4つの原因

赤ちゃんが母乳やミルクを吐く原因は4つあります。

1.一度の授乳で飲みすぎている
私たち大人でも食べ過ぎたり、飲みすぎたりしたら気持ち悪くなりますよね。場合によっては吐いてしまうこともあります。赤ちゃんはまだ自分の胃の容量がどれぐらいなのかよく分かっていないので、飲みすぎることがあり、吐いてしまいます。

2.ゲップの時に一緒に出た
授乳にまだ慣れていない赤ちゃんは、母乳やミルクを飲む時に空気も一緒に飲みこんでしまいまいます。ママが授乳後にゲップをさせるのですが、その時に胃の中の空気と一緒に母乳やミルクも吐き出されてしまうことがあります。

3.母乳の勢いがよすぎる
これは、母乳の量が多いママの場合によくみられます。授乳をしていると母乳の量がだんだんと増えてきます。母乳の量が増えると、赤ちゃんが吸った時に勢いよく母乳が出て、赤ちゃんがむせてしまい、母乳を吐いてしまいます。母乳だけでなく哺乳瓶でも乳首の穴の大きさによって、ミルクの勢いでむせて吐いてしまうことがあります

4.授乳した後すぐに体勢を変えている
赤ちゃんの胃の形はまだ大人のように上部が閉まって逆流しないようになっていません。フタのないとっくりのような形です。とっくりなどに水をたくさん入れた状態で動かすと水がこぼれてしまいます。それと同じことで、たくさん母乳やミルクを飲んだ後に体勢を少し変えるだけで吐いてしまいます。

赤ちゃんが吐かないためのミルク・母乳のあげ方

では、どうしたら赤ちゃんがミルクや母乳を吐かないようにできるのでしょうか。吐きにくくする授乳法を紹介します。

1.母乳の量を適量にする
量が多すぎることが原因の場合には、母乳やミルクの量をママが適量を与えるようにしましょう。ミルクの場合には赤ちゃんが1回に必要な量20cc~100ccです。月齢を参考にしながら調節してください。母乳の場合は量を測るのは難しいので、飲んでいる時間を目安にします。赤ちゃんが吐かずに満足する時間を計って、その時間を目安にすることがおすすめです。
他にも小分けにして授乳するのも吐きにくくする方法のひとつです。

2.焦らずゆっくりとゲップさせる
授乳した後には必ず立て抱きをして背中を軽くトントン刺激して必ずゲップをさせるようにしましょう。
ゲップをさせる時についつい大人の感覚で「飲み終わったから次はゲップね」とすぐに体勢を変えて背中をトントンしてしまうことがあるかもしれません。また、早くゲップしないかなと思ってしまうことがあります。

でも、赤ちゃんにとってはミルクや母乳を飲んで消化するのは大仕事なので、焦らずゆっくりと、赤ちゃんにあわせてゲップをさせましょう。ゲップをすぐにしない場合でも、しばらく抱っこしていると自然にゲップをしてくれる時もあります。

3.搾乳をし、母乳の勢いを調整する
母乳の勢いがよすぎる場合には、授乳する前に少し搾乳をして量を減らすと勢いが和らぎ、赤ちゃんにとってちょうどいい勢いになります。また、哺乳瓶の乳首の穴の大きさが大きな場合には、赤ちゃんの成長に合わせて色々な形の乳首が売られているので、合ったものを選びましょう。

4.飲んだあとすぐに寝かせない
赤ちゃんの胃は吐きやすい形をしているので、飲んだ後すぐに寝かさないようにしましょう。授乳した後にゲップをさせて、少しの間抱っこをしているだけで、母乳やミルクがキチンと胃の中に流れていき、赤ちゃんの消化のお手伝いができます。しばらく抱っこして満足そうな赤ちゃんと過ごしてみましょう。

赤ちゃんが母乳・ミルクを吐いたときの対処法

赤ちゃんが母乳やミルクを吐くと慌ててしまいますよね。でも、慌てずに次のように対処しましょう。

ガーゼで拭く
口の周りや顔が汚れていることがあるので、ガーゼを水に濡らして優しく拭いてあげましょう。この時に首周りのシワに吐いたものがついていないかチェックしておくこともおすすめです。首周りはつい見逃してしまうことがありますが、残っていると異臭がしてしまったり、赤ちゃんの皮膚は弱いのでかぶれの原因になってしまうこともあります。

口の中をチェック
口の中に吐いたものが残っていないかチェックをしましょう。ミルクや母乳が残っている時や口のはじからまだ少しずつ流れ出している時には、ガーゼに吸い込ませるようにして取り除きましょう。口の中に吐いたものが残っていると、赤ちゃんにとって不快なのでチェックしてあげてください。

落ち着かせる
吐いた後はしばらく縦抱っこしているか、寝かせる時には顔を横向きにしておくことがおすすめです。

衣服のケア
母乳やミルクを吐かれた赤ちゃんやママの洋服などはにおいが残ってしまうことがあります。においを残さないようにするにはぬるま湯での手洗いがおすすです。洗濯機で洗濯してしまうよりもにおいが残りにくくなります。
また、どうしてもミルクや母乳の吐いたあとはシミになりやすいので、来シーズンも着たい洋服や白い服などはクリーニングでの染み抜きがおすすめです。

熱や下痢など、病気の症状が見られる時には病院へ

母乳やミルクを吐くことは赤ちゃんにはつきものですが、病院で相談した方がいい場合もあります。吐き戻しが病気の症状の場合もあるからです。

以下のような症状が、ミルクや母乳の吐き戻しと同時に見られる場合には、風邪や胃や腸の病気の場合があります。
できるだけ早くかかり付けの病院を受診することをおすすめします。

・熱や下痢をしている
・授乳をするたびに吐いてしまう
・吐く回数が多くなり、体重が増えない
・ぐったりしている
・吐いたものが緑っぽいものや茶色っぽい
・おしっこやうんちの量や回数が減った、便秘
・噴水のように吐いたり、噴水のように吐きながら鼻からも出る
・お腹がパンパンに張っている
・粘ついた血便がある
・顔をしかめたり、うなったりと不機嫌、激しく泣きじゃくる

吐いた時に赤ちゃんの普段の様子と比べて判断しましょう。

普段の赤ちゃんを知り、異常を感じとろう

赤ちゃんが吐くとママは心配になりますよね。それが一人目だと余計に心配になってしまいます。でも、赤ちゃんが吐くことは胃の構造上仕方のないことでもあるので、安心してください。

ママが赤ちゃんの様子を毎日見ていることで早いうちに異常が分かります。おかしいかな?と思った時には早いうちに病院で相談してみましょう。普段の様子と変わりない場合には、授乳の量を調節したり、工夫をすることで吐きにくくもなるので安心してください。どうしても心配な場合には、先輩ママに相談したり、保健所でも相談できるので相談してみましょう。

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赤ちゃんのお世話 授乳・ミルク 授乳

この記事を書いた人

ももこ

産んだ子・産んでない子ひっくるめて男女3人の子持ちのアラフォー主婦です。
猫とスズメと子供と一緒にマイペースに暮らしています。
笑顔ばかりの毎日じゃないけど...

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