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妊婦健診で「風疹にかかっているかも」と言われた私の体験談(2ページ目)

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2008年、出産する産院で、妊娠中に風疹にかかっているかもしれない、と伝えられました。妊娠中に風疹にかかったお母さんから生まれた赤ちゃんには、先天性風疹症候群である可能性が生じます。嬉しい妊娠の最中に、不安になる気持ちと、その時があったからこそ今伝えたいこと。すべての20歳以上の男性、女性に知ってほしい内容です。

妊娠前に先天性風疹症候群について知っていたら

今となっては「たら、れば」ではあるのですが、もしも妊娠を考える前に、先天性風疹症候群について知っていたら、私も夫も、検査や注射、医療機関の受診には抵抗がないタイプですので、おそらくすぐに抗体検査をしていたでしょう。そして、一緒に予防接種を受けていたかもしれません。

夫が予防接種を受けることは、自分の未来の子どもに対しての備えということもありますが、職場での感染を広げない、という意味でも有効だと思います。知っていたら簡単に行動できることでも、知らないというだけでその選択肢は選べないのです。

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息子を出産して、今できること

お腹の中の子どもが大きくなるにつれ、通っていた病院では、4Dエコーを通して、胎児の状況を先生が念入りに見て下さいました。「心臓への奇形はなさそう、眼と耳は、生まれてみないことにはちゃんとわからないので、生まれたらすぐ、検査しましょう」と言われて、産まれた息子は、出産こそ難儀しましたが(笑)、視力聴力、そして心臓ともに問題はなく、私達の心配は杞憂に終わりました。

結果論としては、過去にかかった風疹の抗体が、どういうわけかずっと高いまま保たれたということのようです。とはいえ、最終的になんでもなかったから良かったねーということではないと思っています。

お母さんになる女性や赤ちゃんの病気は、妊娠、出産後にしかわからないものもたくさんあると思います。また、たまたま妊娠中にかかってしまう病気や、事故などのリスクももちろんあり、すべてを防ぐことは難しいと思います。けれど、この先天性風疹症候群については、妊娠する前に調べて予防接種を受ける、という方法で防げるケースがかなりあると思うのです。だからこそ、妊娠や出産を知っている、母であり父である私達が、伝えていかなければいけないことだと思うのです。

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この記事をお読みになられている方は、おそらくすでに妊娠されているか、お子さんがいらっしゃる方が多いと思いますが、少しでも多くの「これから妊娠するであろう女性」や、「パートナーの男性」に届けばうれしく思います。

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この記事を書いた人
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熊野薫

株式会社えん・プロおよび、産後ママのための保育つき出張リフレクソロジーサロン~みまもりリフレ~代表。
大学卒業後、大手サロンでのセラピスト・インストラクター経...

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