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No.1営業マンの営業テクニックは、育児にも応用可能なのか?(2ページ目)

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優れたビジネスマンの証である「No.1営業マン」。数々のMVPなどを受賞し、どんな相手をも虜にする素晴らしいスキルをもっていても、なぜか育児はうまくいかない?!そんなときに、自分がもっている営業手法を思い出して、育児に対応してみてはいかがでしょうか?

連想しやすい例えや事例を示すことで、自分がアクションした場合のイメージをもたらすことです。

例:「ご存知の○○さんも随分悩まれましたが、「今年こそは売上アップしたい」と決断され、今では大変喜んで頂いております。」

見込客の身近な人や会社を紹介することにより、決断を促す方法です。

これはパパやママがよく使う手法でもありますね。
「TVの中の○○というキャラも好きだよー」とか、「○○君も美味しいって言ってるよ」などです。
自分がアクションする動機付けとして、これがハマる子は多いかと思います。

個人的にこれを育児に応用するのはあまり好きではありません(笑)。
他の人がどうこうではなく、自分の意思で決められるようになってほしいからです。

しかしながら我が家もそうですが、兄弟がいるご家庭だと、この手法は安易にはまりやすいかと思います。お兄ちゃんがやっている、お姉ちゃんがやっている。という自分にとって最も身近な「子ども」がやっている。というのはアクションの動機付けとしては一番有益だと感じています。

④部分承諾法 ~100%嫌いなんてない~

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商品の部分部分を1つずつ認めさせていくことにより、契約の既定事実化を図る営業手法です。

サイト制作会社の例:
「広告をむやみに出すよりも自社ホームページや携帯サイトも両方持てる方が宜しいですよね」
「せっかく本格的に取り組むのであれば、優秀なコンサルタントと一緒の方が宜しいですよね」


子どもはとにかくゼロイチ発言や発想になりがちです。つまり「好き」か「嫌いか」です。
だいたい、ここでコミュニケーションが難しくなりがち。そこで、部分承諾法を発動させましょう。

嫌い!とか、嫌だ!と言っているもののうち、好きになれそうな部分を認めていくと、自然に時間が経過した場合、問題が解決されているということは少なくないかと思っています。

場所見知りや、食べ物の好き嫌いをこの考え方で解消していけるケースもあります。

例えば、幼稚園はきらい!と子どもが言い出したら・・
でも幼稚園には大好きなお友達の○○くんがいるよ?とか、大好きな先生がいるよ?と言ってお友達や先生は好きでしょ?と確認する。
また大好きなサッカーは幼稚園じゃないとできないね。などと好きな時間があることを思い出させる。

などとすると最終的に「受注」することが我が家ではできていました。

⑤所有暗示法 ~もしも、を想起させよう~

相手が自分が促したい行動を、すでにやった前提で話を進め、夢を描き、購買意欲をそそる手法です。

例:「今○○に入会して、▼▼をしてみませんか?!」

これはご褒美作戦でよくパパやママがとる手法ですね。

「○ページまでやったら美味しいおやつが食べられるね!」

ここで重要なのは、短期と長期の夢を双方を持たせておくことです。

短期の報酬は、結局短期的なご褒美への期待感が右肩上がりになっていきます。この前よりもたくさんおやつを用意しないと頑張らなくなってしまう可能性があるのです。

ですので、常に長期の報酬(旅行に行こう、遊園地に行こう、など)を同時に描いておくことが重要かと思います。

⑥疑問解消法 ~1個1個解決していく~

疑問があるという前提で、お客様が疑問に思うことを聞き出し、丹念につぶしていく手法です。

例:「ご契約に踏み切れないのは、何かスッキリされないことがおありになるからだと思います。ご遠慮なくお聞かせ頂けないでしょうか」

子どもの想いに耳を傾ける、ということになります。
簡単なようで実はこれが出来ないことが多いです。

例えばお片付けが出来ない時に、「何故できないのだろう」というところまでパパやママが考えられないことがあります。

なのでここで、小さいハードルを1つ1つ確認します。

・もしかしたら眠いのかもしれない
・もしかしたら片付け方が分からないのかもしれない
・もしかしたら感覚過敏でおもちゃ箱に触りたくないのかもしれない

仮説1つ1つを検証するのと同じように、その時の子どもの状況に応じて仮説をたてて、つぶしていくと、なぜ子どもがお片づけが出来ないのか。ということが分かってくるかもしれませんね。

営業スキルに重ねて考えてみると、パパが育児に参加しやすくならないだろうか

いかがでしたか?
以上が営業スキルを育児にも応用した時のイメージです。

もちろん、親の誘導通りに子どもを動かしたい、ということがゴールではないので、営業スキルを常に発動することが重要ではありませんが、育児で困ったときの問題解決のツールとしては非常に役に立っているのは事実です。

特に、ママが子育てでどんなストレスを抱えているのかなど、なかなか分からないパパにとっては、受注が困難で要望がめちゃくちゃ多い顧客に営業をしているという風に置き換えて考えてみると「いや、俺には子育ては分からないから・・・」というスタンスではなく、その場における解決策をママと一緒に考えることができるようになるかもしれません。

一難さってまた一難。というのが子育てなので、つねづねこの営業スキルを発揮しつづけなければいけないのがつらくなりそうではありますが、優秀な営業マンのスキルを一定子育てに活かすということも出来ますよ、という我が家の事例が参考になれば幸いです!

この記事を書いた人
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ゆきパパ

ゆきパパです。子どもにとって理想の教育や、方法論を妄想するのが好きです。理論と実践!...

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