1. >
  2. >
  3. 赤ちゃん・新生児の喃語とは?いつから始まる?クーイングとの違いは?

赤ちゃん・新生児の喃語とは?いつから始まる?クーイングとの違いは?

赤ちゃん・新生児の喃語とは?いつから始まる?クーイングとの違いは?のタイトル画像

赤ちゃんが口にする「あー」「ばぶー」などの声は「喃語」と呼ばれ、赤ちゃんの言葉の発達にとても大切なステップです。
喃語は月齢が進むに伴って様々な形へと変化するので、赤ちゃんの日々の成長をぐっと感じじられることでしょう。こちらでは喃語を口にし始めた赤ちゃんの成長過程や、おもしろ体験談、喃語の個人差など、赤ちゃんの言葉の発達について詳しくご紹介します!

出典:http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11015199403
目次 「喃語」とは?クーイングとの違い
喃語はいつから始まるの?
成長に伴って喃語は変化する!喃語の種類とは?
喃語に関するおもしろ体験談5選
喃語はいつまで続く?発語が遅くても大丈夫?
赤ちゃんの発育には個人差があるもの
まとめ

「喃語」とは?クーイングとの違い

喃語(なんご)とは赤ちゃんが言葉を覚える前に発する、まだ意味を持たない声のことを指します。赤ちゃんが大人の言葉を理解できるようになるのは1歳頃と言われていますが、声を出したり、口や唇を使ったりすることで少しずつお話を始める準備をしていると考えられています。

また、喃語とよく似た言葉でクーイングというものがあります。クーイングとは生後2~3ヶ月の赤ちゃんが出す「あー」、「くー」などの声のことで、喃語の前段階として区別されています。口や舌を使わないで声を出しているのが特徴で、赤ちゃんが泣き声以外に発するはじめての声でもあります。

クーイングを経て赤ちゃんは少しずつ声を出すことを学び、喃語や言葉を習得していきます。赤ちゃんがクーイングをし始めたときにはぜひパパママもクーイングを繰り返したり、声をかけたりしてあげましょう。

喃語はいつから始まるの?

喃語の始まりは個人差が大きいものですが、一般的には生後4ヶ月頃から喃語が出始めると言われています。初めての喃語では「あー」、「うー」など母音を発声するようになります。口や舌を使わないクーリングよりもはっきりとした発音なので、お話をしている印象がぐっと高まり、赤ちゃんの成長を感じる方も多いでしょう。

言葉を発声するには咽頭部(口、鼻、のど)の空間が必要なのですが、赤ちゃんは咽頭部が狭く、舌をあまり動かすことができません。そのため、生後間もなくは舌を使わないのどを鳴らすようなクーリングしかできません。しかし、生後4ヶ月以降になると体の成長に伴って咽頭部が次第に広くなり、舌を使って様々な声が出せるようになるのです。

成長に伴って喃語は変化する!喃語の種類とは?

喃語は赤ちゃんの成長に伴って変化をしていきます。初めての喃語は先ほどご紹介したように、「あ」「う」「お」など発音しやすい母音から始まりますが、次第に様々な声を出せるようになっていきます。喃語が変化していく時期には個人差がありますが、ここではおおまかな時期と順序をご紹介します。

【生後4ヶ月~】
・母音の喃語が出始める

【生後5ヶ月~】
・「ぶー」、「ぱー」、「きー」などの子音の喃語が出始める

【生後6か月~】
・「まままま」、「だだだだ」、「あうあう」など音を反復する喃語が出始める

【生後8ヶ月~】
・唇の動きが発達して発音が明瞭になる
・「ばぶ、ばぶ」のように音を区切って発音できるようになる

【生後10ヶ月~】
・「たったっ」、「ちゃっちゃっ」など舌を使う音が明瞭になる
・「バイバイ」など身振り手振りでコミュニケーションを取ろうとする
・喃語が次第に減少していく

【生後1歳~】
・自分の名前を理解して振り向くようになる
・「まんま(ママ、あるいはご飯)」「ぶうぶ(車)」など、赤ちゃんにとって意味のある言葉を話すようになる

喃語に関するおもしろ体験談5選

ここからは喃語を話し始めた赤ちゃんを抱えるパパママからのおもしろ体験談をご紹介します!

1.偶然と分かっていても嬉しい「ママ」「パパ」
まだまだ「パパ」「ママ」という言葉の意味が分からない時期なのですが…赤ちゃんがこちらを見ながら「パ、パ、パ」、「マンマ」とお話してきたら「ああ、パパ(ママ)って呼んでる!」って舞い上がってしまいますよね。

2.お気に入りは「アッハー!」
もうすぐ一歳になる男の子のお気に入りの言葉は「アッハー!」「ア」にアクセントを置いて、強く高く「アッハー!」と言うのだそうです。ご機嫌なときには「アッハー!アッハー!」「アハアハ」「アッハー?」と止まらないのだとか。珍しい喃語についつい笑ってしまいそうです。

3.大声で叫ぶ
赤ちゃんの中には楽しすぎて大声で叫ぶ子も。遊びに興奮して「あー!」「ぎゃあー!」と叫ぶ子から、パパが爪を切ってあげようとした瞬間に声をあげてパパを驚かせようとする子もいます。赤ちゃんが大声を出すのには気持ちが高まっていたり、周りの大人の反応を楽しんでいだり、自分の声で聞いて遊んでいたりなど様々な理由があるようです。

4.かわいらしい喃語にほっこり
中にはとってもかわいらしい喃語を話す赤ちゃんがいます。子犬のように「きゅうん…」と声を出した赤ちゃんのママは、あまりのかわいさがたまらなかったとか。

5.「空耳系」喃語に爆笑!
「んだんだ」と方言をつぶやきながらうなずいているように見えたり、突然「穴子ー!」と言ったように聞こえたり!赤ちゃんのふとした声が違った意味の言葉に聞こえると思わず噴き出してしまいそうですね。

喃語はいつまで続く?発語が遅くても大丈夫?

喃語は赤ちゃんのコミュニケーション能力が発達する時期に入ると少しずつ減っていきます。個人差はありますが、おおよそ10か月頃より喃語が減少しはじめる赤ちゃんが多いです。この時期の赤ちゃんは、身振り手振りや声を出して、パパママや周りの人に自分の気持ちを伝えられるようになります。喃語が減り始めてもしばらくは意味のある言葉は話せませんが、1歳を超える頃になると「まんま」「ぱぱ」「ぶうぶ」など意味のある言葉を話すようになるでしょう。

「うちの子は全然喃語を話さなくて…」と不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、過度な心配は無用です!実は、言葉の発達は個人差がとても大きい分野だと考えられています。生後6か月になっても喃語が出なかったり、喃語はあまり話さなかったのに急に意味のある言葉を使いだしたりと赤ちゃんによって発達の時期やスピードは様々です。

赤ちゃんの発育には個人差があるもの

言葉の発達は、身長や体重のように、赤ちゃん一人一人によって速度も発達の仕方も異なるものです。もし周りの赤ちゃんと比べて遅れているように感じても、焦らずゆっくりと見守ってあげましょう。パパとママが落ち込んでしまうよりも、笑顔で温かい言葉をかけ続けてあげることで赤ちゃんの言葉の発達をより引き出すことができます。

また、離乳食が進むと口の周りの筋肉が鍛えられ、言葉の発達の助けともなります。もし離乳食があまり進んでいないようでしたら少しだけ頑張ってみるのもよいかもしれません。いずれにせよ焦りは禁物なので、赤ちゃんとの楽しいコミュニケーションを大切にしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?赤ちゃんの喃語は言葉の発達へとつながる大切なステップだと言えます。身長や体重のように発達のペースには大きな個人差がありますので、長い目で見守ってあげることが大切です。

また、赤ちゃんに早くお話しできるようになってほしい…と期待しがちですが、「赤ちゃんのかわいらしい喃語が聞けるのは今だけ!」と思えば、より愛情深く赤ちゃんとの日々を楽しめるのではないでしょうか?

どんどん成長していく赤ちゃんのかわいらしい姿をたくさん心に焼き付けて、思い出深い子育て生活を楽しみましょう!

当社は、この記事の情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。この記事の情報を用いて行うすべての行動やその他に関する判断・決定は、利用者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。また、表示価格は、時期やサイトによって異なる場合があります。商品詳細は必ずリンク先のサイトにてご確認ください。

関連する記事

この記事を読んだ人にオススメの記事

この記事に関するキーワード

子育て・育児

この記事を書いた人

まいちむ

もっと見る

  1. >
  2. >
  3. 赤ちゃん・新生児の喃語とは?いつから始まる?クーイングとの違いは?